オイラのOlderF OF-01は、
Kスタジアムのレースに合わせて190mmナローのゴムタイヤ仕様にするために、
フロント回りはタミヤのF104サスアームを組み込んでいます。
そのアッパー側をアジャスタブルリンクに替えてみたのは前回レポったとおり。
そして今日はセッティングというか、調整編のお話しになります。
最初の組み立ては、外したタミヤのアッパーに重ねてざっくり穴位置を合わせておきました。
この時点ではゲージを当てなくても目見当で十分ですが、
バギーとかの長いサスピンを工具箱に忍ばせておくとちょい便利。
キャスター角も一応はゲージで左右を合わせておきましたが、
組み立て後に例えばこの部分の寸法を測ってみると左右がちゃんと一緒になっていたので、
以後の管理はこれで十分かなと思っています。
ぐりぐりやっているうちに何度か分からなくなりそうですが、
先入観を捨てるいい機会として、よく走る位置が出せればいいだけとマインドを切り替えます。
どうせ手持ちのゲージも10度までしか目盛り無いし( ≧∇≦)
なおキャンバー側のロッドはほぼ横一直線なので、相互的な影響も無いに等しいかと。
実質独立して調整できます。
念の為に言っておきますが、
キャンバー調整後のトー角再確認、キャスター調整後のバンプステア再確認もお忘れなく。
では今週末も良いRCライフを!