マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

内村光良監督『夏空ダンス』6/30公開

2023年06月12日 | 熊本の話題


令和2年7月豪雨から2年後の、復興が進む熊本県人吉市を舞台とした青春ストーリー。
九州各地のイオンシネマで2週間の限定公開だそうです。
こりゃ肥後っ子としては絶対観に行かねば!

マセキ芸能社のニュース

 

映画『夏空ダンス』メイキング、ウッチャンが故郷を撮影

47分の短編作品ってのが見やすそうでいいですな。
しかしイッテQ!を見てなかったので、主役の方が抜擢された経緯とかこれからお勉強です^^;

 


つーかですよ、
九州にイオンシネマって6箇所しか無いんですね^^;
しかも北部に偏っていて肝心の被災地(黄丸印)からは最寄りでも70Km以上離れてるし_| ̄|○

ただ、くまもと復興映画祭が6/24に上映会を開くんですね。
人吉市カルチャーパレスといえばすでに試写会も行われてるので
それなりに地元で鑑賞できる機会もあり少しホッとしました。

記事によっては「先行公開」って表現もあるから、
追って全国公開ってなればいいですね~。

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タミヤ投稿コンテスト「#ご当地RCフォト」編④

2022年09月09日 | 熊本の話題


ラストは復興のシンボル熊本城でパチリ。
築城主 加藤清正の兜でコスプレしたくまモンが城内をドライブしていると、
ばったり清正公本人に遭遇し睨まれて逃げるという妄想シーンです( ≧∇≦)

人目を避けてササッと撮影を終わらせようと朝一の開門ダッシュで駆け込むも、
さすが人気スポットでじゃんじゃん人が押し寄せてきます。
しかもこんなおもちゃを置いて撮ってたら目立っちゃってすぐ観光客に捕まります。

これまでどの撮影ポイントでも必ず声を掛けられるほどくまモンバギーは大人気だったのですが、
ここでは「それは何ざます?」ってなことで数人に囲まれ最大のピンチにΣ(゚口゚;)//
こういうのって特に女性が食い付くんですね。
「SNSに上げていいかしら~ん?」とかで勝手に撮影会が始まるのです。

まだオイラ撮れてないのにぃ~と弱り果てているときに、なんと奇跡が起きるんですね。
Nikonをぶら下げたカメラ女子が、
「あの人と一緒に撮ってもらえばいいのに」とグイグイ手を引くように連れてきたのが、
画像に写っている熊本城おもてなし武将隊の加藤清正公なのです。

「マスクをしておるが構わぬか?」
「大丈夫です。こちらを睨む感じでお願いしますっ」
てなことで撮れた奇跡のショットなのでありました。

訳のわからない怪しいオタクの撮影によく付き合ってくれましたよね。
また背後の通行人もこの雰囲気を察してくれたのか、一人も写り込まなかったのもミラクル。
Nikon女子と清正公にお礼伝えに行かなきゃなぁ~。

 

おもてなし武将隊はステージ公演や観光客のサポートなど様々な活動を行っていますが、
熊本の魅力を伝える動画がとても素晴らしく泣けちゃうので、ぜひその活躍ぶりを御覧ください。
当時の武将たちが現代にタイムスリップしたところから物語が始まります。
はぁ~、八十姫かわいい(*´∀`*)


タミヤRCライブでパイセンサトシが絶賛していたホイールステッカーについても少しご説明を。
これ自体は昔からある手法で、ステッカーを丸く切り抜き貼るだけと簡単です。
作業の割にはガラリと印象を変えることができるので、
安くて高い効果を狙えるお手軽チューンの一つですね。
競技的にも視認性が上がりマシンの向きやステアリングの角度がよく分かるので有効なんですよ。
(レギュは確認してね~)

ということで今回は100%ドレスアップ作戦。
こういうのって簡単そうで実はとてもセンスが必要なので、
いつもの頼りになるペインターOGTにデザインをお願いしちゃいます。

慣れている人はこんなデザイン、アッという間に作っちゃうんですね。びっくりです。
おすすめのA-one手作りステッカー(#29421)まで教えてもらい、
もらったPDFデータから家のインクジェット複合機でニーコニーコ、ナーアーアーとプリント。
サークルカッターで58mm径にくり抜けばホイ、出来上がり。

センターも11mm径で抜いておくと、レンチが差し込めてタイヤ交換も可能になります。
そういうところまで考えて、顔の種類やサイズ、4スポーク風に仕上げる配置など
芸術性が必要になるのでオイラはノータッチ。
Kスタの愉快な仲間たちにいつも助けられているマルよなのでありましたm(_ _)m

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タミヤ投稿コンテスト「#ご当地RCフォト」編③

2022年09月08日 | 熊本の話題


Twitterは一回のツイートで4枚まで画像を貼れるのですが、オイラはその最大枠で投稿。
4コマ漫画的に起承転結なノリで組み立ててみました。

その3枚目は熊本県庁にあるワンピースのルフィ像で記念パチリ。
事前の下見ではお盆ということもあってか撮りに来ている人が多かったので深夜作戦に切り替え。
これも事前に問い合わせたところ、「今は夜間ずっと照明を点けています」とのことでした。

しかも目立つように監視カメラと注意を呼びかける看板もありまして、
オイラ、間違いなく不審者だなぁとビクビクしながら任務遂行^^;

さらには撮影中、背後の気配に振り向くと数組のカップルが撮影の順番待ち。
すげぇプレッシャーを感じましたが、
「あのくまモンかわいい・・」という女性の囁きが聞こえてきたので、
キャラクターのお陰で少しは時間稼ぎになってたかなぁ・・。

さてタミヤRCライブでも大畑さんが説明してくれていましたが、
ちょいと補足させていただくと、そもそもワンピース作者の尾田栄一郎氏が熊本出身なんですね。
そんな経緯からONE PIECE 熊本復興プロジェクトが立ち上がり、
その活動の一環として県内各所に銅像が建てられているわけです。

麦わらの一味としてコラボしているくまモンが、
バギーに乗って奮闘しているイメージを撮りたかったのでございます。
ちょうどくまモンバギーには麦わら帽子が付属していたのでアクセントとしてピッタリ。
取説では両面テープ留めという味気ない指示だったので、あごひもを着けてあげました。
そしてこの被り物が4枚目につながる重要な伏線となるのでした。


2022年7月、宇土市に出来たジンベエ像で、麦わらの一味像もついに10体目!
ジンベエから阿蘇のウソップやフランキーまでは車で1時間半くらいです。
記念撮影しながら全部回るなら、ジモティに案内してもらっても1日じゃ厳しいでしょうね^^;

 

さてさて、
今回の#ご当地RCフォト企画には135件の投稿があったそうです。
RCライブで紹介されたのはこの一部になるのですが、それでも全国を旅した気分になれましたね。
画像の背景にある情報を細かく練り込んで紹介してくれるので、
地理や歴史の勉強にもなるというオマケ付き( ≧∇≦)

3大饅頭やみちのく3大桜など、クイズ形式3大シリーズも傑作でした。
しかし3大松原の一つがお隣の佐賀県にあったとは知らなかった_| ̄|○
唐津市の虹の松原、必ず行きます!

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南阿蘇観光情報

2022年04月27日 | 熊本の話題


ゴールデンウィーク期間中に、
遠方よりとのレーシングサーキットパーク遠征を検討されている方もいらっしゃるかと。
せっかくなので割と近めの観光情報を紹介してみます。
来られる方向によっては通り道ってスポットもありますからね。


サーキットから最も近いのは、とうとう完成した新阿蘇大橋。
新たに展望所も出来ていて、その名も「ヨ・ミュール」げなたい。
ど~しこらまた( ≧∇≦)


橋の完成で南阿蘇方面へのメインルートが完全復活。
「あそ望の郷くぎの」はめちゃ混むでしょうけどこの景色のためにぜひ寄りたいところ。
今まで見た道の駅の中では、景色も開放感もピカイチです。

清々しいこの時期だと特にレストランのオープンテラスが大人気なんですよね。
あと物産店の出入り口に「あとぜき」って書いてあるので、
写真撮っておくといいネタになりますよ(^o^)


やっと収まった阿蘇中岳の噴火。
相変わらず火口は立入禁止で覗けませんが、草千里は通れると思います。
大草原のパノラマが魅力のド定番観光ポイントですが、
お馬さんの落とし物だらけなのでむやみに突っ走らないように( ≧∇≦)

行かれるときは念の為阿蘇火山火口規制情報を見てね~。


阿蘇パノラマラインを登って噴火口や草千里を訪れる場合、
通り道なのでセットで眺めておきたいのが米塚。
マスコット感が半端ないっす。
保護のために今は登山禁止なのが残念でございますが。


2輪好きならケニーロードへどうぞ。

と、きりがないのでこの辺でやめときます。
では良いRCライフを!

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【熊本観光】ちょっと一休み

2021年10月25日 | 熊本の話題


このところF1でカツり過ぎたので、たまにはゆっくり過ごしてみます。
古賀さんが本業の大工仕事で手掛けたお店が今月オープンしたのでプリンを買いに行きました。

菊池市 ケーキショップおやつや3時


オープンは10時から。
古時計の針はここから動きません。


すぐ隣ってくらいのところにある七城温泉ドーム
ランドマークのお城が特徴的で以前から気になっていたのですが、
午前中から温泉につかるという贅沢な時間を過ごします。
公営なのでだだっ広くて安いっす。


R325を走っているといつも気になる建物。
七城メロンドームという道の駅なのでございました。


道の駅から東へ。
菊池市街地を抜けてR387を阿蘇方面へ走ると、30分ほどで菊池渓谷へ。
数十年ぶりに訪れた県民のオアシスでございます。


色付き具合いの下見に来てみましたが、まだまだですね。


昭和の当時そのままなのでしょうけど、記憶が遠過ぎで懐かしさすらない_| ̄|○


思い出せるのは、
そうめんを持っていって湧き水で食べるのが毎年恒例の家族行事だったことだけ( ≧∇≦)
泳いでたこともあったような・・。


山から戻ってきたら、お隣の山鹿市に入ってすぐの一本松公園へ。
この日は風があったので、期待して石のかざぐるまに寄ってみると、
1基だけ回っていました。
濃い~~減光フィルターとか持ってないので、これが限界_| ̄|○


そして山鹿RCレーシングパークへ。
くろちゃんのカツカツっぷりをチェックしに行きます( ̄ー ̄)


翌日がレースということで皆さんガチ練。
G-FORCEクラスのチキチキがおもろかったです。


で、気が付くとKスタジアムに到着。
OF-01にイタズラするためのパーツを仕入れるのでありました( ̄ー ̄)

おちまい。

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