ラストは復興のシンボル熊本城でパチリ。
築城主 加藤清正の兜でコスプレしたくまモンが城内をドライブしていると、
ばったり清正公本人に遭遇し睨まれて逃げるという妄想シーンです( ≧∇≦)
人目を避けてササッと撮影を終わらせようと朝一の開門ダッシュで駆け込むも、
さすが人気スポットでじゃんじゃん人が押し寄せてきます。
しかもこんなおもちゃを置いて撮ってたら目立っちゃってすぐ観光客に捕まります。
これまでどの撮影ポイントでも必ず声を掛けられるほどくまモンバギーは大人気だったのですが、
ここでは「それは何ざます?」ってなことで数人に囲まれ最大のピンチにΣ(゚口゚;)//
こういうのって特に女性が食い付くんですね。
「SNSに上げていいかしら~ん?」とかで勝手に撮影会が始まるのです。
まだオイラ撮れてないのにぃ~と弱り果てているときに、なんと奇跡が起きるんですね。
Nikonをぶら下げたカメラ女子が、
「あの人と一緒に撮ってもらえばいいのに」とグイグイ手を引くように連れてきたのが、
画像に写っている熊本城おもてなし武将隊の加藤清正公なのです。
「マスクをしておるが構わぬか?」
「大丈夫です。こちらを睨む感じでお願いしますっ」
てなことで撮れた奇跡のショットなのでありました。
訳のわからない怪しいオタクの撮影によく付き合ってくれましたよね。
また背後の通行人もこの雰囲気を察してくれたのか、一人も写り込まなかったのもミラクル。
Nikon女子と清正公にお礼伝えに行かなきゃなぁ~。
おもてなし武将隊はステージ公演や観光客のサポートなど様々な活動を行っていますが、
熊本の魅力を伝える動画がとても素晴らしく泣けちゃうので、ぜひその活躍ぶりを御覧ください。
当時の武将たちが現代にタイムスリップしたところから物語が始まります。
はぁ~、八十姫かわいい(*´∀`*)
タミヤRCライブでパイセンサトシが絶賛していたホイールステッカーについても少しご説明を。
これ自体は昔からある手法で、ステッカーを丸く切り抜き貼るだけと簡単です。
作業の割にはガラリと印象を変えることができるので、
安くて高い効果を狙えるお手軽チューンの一つですね。
競技的にも視認性が上がりマシンの向きやステアリングの角度がよく分かるので有効なんですよ。
(レギュは確認してね~)
ということで今回は100%ドレスアップ作戦。
こういうのって簡単そうで実はとてもセンスが必要なので、
いつもの頼りになるペインターOGTにデザインをお願いしちゃいます。
慣れている人はこんなデザイン、アッという間に作っちゃうんですね。びっくりです。
おすすめのA-one手作りステッカー(#29421)まで教えてもらい、
もらったPDFデータから家のインクジェット複合機でニーコニーコ、ナーアーアーとプリント。
サークルカッターで58mm径にくり抜けばホイ、出来上がり。
センターも11mm径で抜いておくと、レンチが差し込めてタイヤ交換も可能になります。
そういうところまで考えて、顔の種類やサイズ、4スポーク風に仕上げる配置など
芸術性が必要になるのでオイラはノータッチ。
Kスタの愉快な仲間たちにいつも助けられているマルよなのでありましたm(_ _)m