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EOS Kiss M と スピードライト EL-100 ぷちレビュー

2018年12月19日 | カメラ機材


キヤノン、もしくはミラーレスファンの皆さまへ、ささやかなレポでございます。
ラジキチの皆さまには何も得られるものが無いのですっ飛ばしてください。

<使用した機材>
キヤノン EOS Kiss M
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
スピードライト EL-100 580EX2 430EX2
ベルボンセルフィーキット

そうなんです。
新発売のEL-100をマスターにしての撮影なのです。
Kiss Mにはマスター機能が無いのですが、手持ちの580と430がもったいないので
EL-100を新調、泥沼です・・。

スレーブ自体ちょ~久しぶりで照明配置の勘をすっかり忘れていました^^;
おまけにKiss Mでの多灯ライティングは初トライ。
一眼とほぼ同じことができるのですが、それゆえに設定を思い出すのが大変でした。
さらに言い訳ですが、マシン後方に配置した580に高さを与えるミニ三脚以外は
レフ板も未使用なので画的に多少の難があるのはお許しを。

左ヘッドライトのテカリを見ると、Kiss Mに付けたEL-100の発光が写ってますね。
一眼ではマスター発光が写らない切り替えもできたと思うのですが、要研究です。
でも最小スピードライトながらバウンスできるのが最大の特徴なので、
いざとなれば角度を跳ね上げればいいのかと。

さて天神でEL-100を買った帰り、ちょうどお試し撮影に付き合ってくれそうな、
またこのシステムを理解してくれそうなラジキチが待ち構えるKスタへ。
店長とOGT氏を捕まえ強制的にテスト撮影という製品自慢に付き合わせ
大満足で帰ってきたのですが、翌日何らかのバチが当たって風邪を引き
日曜は一日寝たきりだったとさ(T_T)


ちなみにカメラへ直付けしたEL-100のみでも、ISO感度を上げて室内照明のフォローを
合わせればこれくらいは撮れるわけなのですが。

自己満足の世界ですなぁ(;´∀`)

コメント
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