10月23日(水)、信州最後の山、「雨飾山(あまかざりやま)」に登って来ました・・・。
先ずは、前日の夕方、登山口駐車場に向かう途中で撮影した写真です。
紅葉の錦を纏った「雨飾山」です。
頂上直下は、かなりの急登の様ですねっ。
さて、当日は、5時50分に「小谷温泉登山口」の駐車場を出発しました・・・。
最初は、緩やかな下りの道です。
橋を何度か渡ります・・・。
結構、泥んこの道です。
木道と橋が続いています。
こちらは、川が氾濫して、岸辺を削った様です。
そして、こんな風に、橋の上が川になっている場所もありましたよっ・・・。
台風の「爪痕」でしょうか・・・?
ブレた写真になりましたが・・・、
山頂まで、「180分」の地点です。
緩やかな道が終わり、ここから急登が始まります。
こんな、変形梯子がありました・・・。
こちらの梯子は、ほとんど「飾り物」状態です。
石ゴロで、湿った道が続きます。
さて、こんな表示板を目にしました・・・。
何を表しているのか・・・??、一見、意味不明ですよねっ。
どうも、これは分数の掛け算では無い様です。
「ここは、11あるポイントの4番目で、登山口から1600mですよっ。」と、表している様です。
さて、7時頃、「ブナ平」に到着です。
やがて、道が緩やかになり、時々、木道が現れます。
今度は、「木の根っこ」が張り出した道です。
濡れているので、慎重に登ります。
また、緩やかな道になりました・・・。
木々は、すっかり秋めいています。
そして、「携帯トイレブース」が現れました・・・。
何か、利用し辛そうですねっ。
今度は、急な下りになりました・・・。
下山時は、辛い登りになりそうです。
さて、少し展望が開けました・・・。
「布団菱」と言われる場所だと思います。
アップです。
なかなか迫力がありますねっ。
紅葉も綺麗です・・・。
7時35分頃、「荒菅沢」の標柱が見えて来ました。
少し進むと、「荒菅沢」が見えて来ました・・・。
そして、沢を渡ります・・・。
水量が多い様ですねっ。
沢を渡ってから、上流方向です。
生憎のガスで、頂上方向は見えませんでした・・・。
沢を渡ると、また急登が始まります・・・。
道が、大きく抉られた場所も通過します・・・。
久々に展望が開けたので、パチリッ。
頂上方向では無い様ですねっ。
そして、登って来た方向を振り返ります・・・。
真ん中辺で、何か光りました・・・。
アップです。
登山口の駐車場でした・・・。
さてさて、写真を撮ったり、小休憩している間に、女性のグループに追い越されました・・・。
先頭は男性で、ガイドさんでしょうか・・・?
進む先に、「笹平(ささだいら)」前の急登が待ち構えています。
急登が続きます。
大分疲れて来ました・・・。
「梯子場」です。
梯子から梯子に、移って登ります。
そして、最後の「梯子場」です。
慎重に登ります。
また、表示板が現れました・・・。
9ポイント目ですか・・・、もう少しですねっ。
「笹平」手前で、頂上が見えて来ました・・・。
頂上直下が、やはりキツそうですねっ。
アップです。
標柱と登山者が見えますねっ。
さて、急登は未だ終わってくれません・・・。
大分、後れを取ってしまいました・・・。
おやっ!「北アルプス(後ろ立山連峰)」でしょうか・・・?
頂上からの展望が、楽しみですねっ。
さてさて、やっと傾斜が緩やかになりました・・・。
9時10分頃、「笹平」に到着です。
頂上まで、あと40分だそうです。
振り返ると・・・、
「黒姫山」や「戸隠連峰」でしょうか・・。
今日は、良い天気に恵まれました・・・。
こちらは、日本海方向です。
手前に、岩山が見えますが、名前は分かりません・・・。
さて、「笹平」を進みます・・・。
「平」とは言っても、結構、小さなアップダウンがあります。
9時15分頃、分岐に到着です。
こちらの案内板の方が分かり易いですねっ。
「雨飾温泉」方面への分岐です。
頂上が、目の前に見えて来ました。
何故か、女性グループが停滞しています。
追い越しました・・・。
おやっ!何でしょう・・・?
槍の様な物が、天を差しています。
「避雷針」でしょうか・・・。?
さて頂上へは・・・、
少し下って、急登を登り返します。
そうそう、こんな感じです・・・。
最後の最後まで、急登の連続です。
急登の途中で、振り返ります・・・。
「北アルプス」の、「双六岳」付近の台地を思い起こす光景です。
やっと頂上が見えて来ました・・・。
もう少しです。
急登を登り切ると、
先ず右手に「北峰」があります。
そして、左手側を見ると、
「雨飾山」頂上(南峰)です。
9時40分頃、頂上に到着です。
頂上からの光景です。
登って来た側です。
尖山は、「焼山」と「火打山」の様です。
そして、こちらは「北アルプス(後ろ立山連峰)」です。
アップです。
「白馬三山」でしょうか・・・?
そして、こちらは・・・、
「五竜岳」と「鹿島槍ヶ岳」でしょうか・・・?
そして、
右手側の尖山は、「槍ヶ岳」でしょうか・・・?
もう、「北アルプス」には雪が降ったんですねっ。
さて、10時10分頃、頂上を後にします・・・。
頂上の下り口から、下りて行く先を見ます・・・。
「笹平」の風景が、何とも言えませんねっ。
頂上直下の鞍部に、無事下りて来ました・・・。
谷方向です。中央下の部分が、少し変わっていますねっ。
アップです。
「布団菱」の下部なのでしょうか・・・?
さて、10時30分頃、「雨飾温泉」との分岐に下りて来ました・・・。
そして、10時40分頃、「笹平」に下りて来ました・・・。
11時頃、「笹平」直下の急登を全て下って来ました・・・。
11時40分頃、「荒菅沢」に下りて来ました・・・。
沢を渡ってから、休憩です。
沢の水で顔を洗い、濡らしたタオルで首を冷やします・・・。
結構、陽射しが熱く感じられる様になって来ました・・・。
さて、「荒菅沢」の標柱です。
登山口まで、90分ですか・・・。
そして、12時20分頃、「ブナ平」に下りて来ました・・・。
途中では休まず、行動食を食べながら歩きました・・・。
13時頃、「登山口まで15分」の標柱です。
そして、13時10分頃、登山口に到着です。
登山口駐車場は、ほぼ満車状態になっていました・・・。
お天気も良かったし、人気のある山なんですねっ。
さてさて、帰りの温泉は、「サンティオンおたり」で汗を流しました・・・。
お風呂上り、休憩コーナーで短時間の仮眠をしたら、写真を撮り忘れて出てしまいました・・・。(ボケが始まったかなぁ・・・?)
そして当日は、「道の駅 小谷」で車中泊です。
お天気に恵まれ、錦秋の「雨飾山」を堪能しました・・・。
今日は、「雨飾山」では無く、「晴れ飾山」だった様です。
さてさて、10月24日(木)の夕方、無事に自宅へ帰って来ました・・・。
今年の登山は、今回の旅で終了です。
今年は、九州、四国、中国、近畿、そして信越の百名山を全て登る事が出来ました・・・。
全部で21座登頂し、合計で82座になりました・・・。
そうそう、冬場には体力強化をして、来年に向けたいと思います・・・。
先ずは、前日の夕方、登山口駐車場に向かう途中で撮影した写真です。
紅葉の錦を纏った「雨飾山」です。
頂上直下は、かなりの急登の様ですねっ。
さて、当日は、5時50分に「小谷温泉登山口」の駐車場を出発しました・・・。
最初は、緩やかな下りの道です。
橋を何度か渡ります・・・。
結構、泥んこの道です。
木道と橋が続いています。
こちらは、川が氾濫して、岸辺を削った様です。
そして、こんな風に、橋の上が川になっている場所もありましたよっ・・・。
台風の「爪痕」でしょうか・・・?
ブレた写真になりましたが・・・、
山頂まで、「180分」の地点です。
緩やかな道が終わり、ここから急登が始まります。
こんな、変形梯子がありました・・・。
こちらの梯子は、ほとんど「飾り物」状態です。
石ゴロで、湿った道が続きます。
さて、こんな表示板を目にしました・・・。
何を表しているのか・・・??、一見、意味不明ですよねっ。
どうも、これは分数の掛け算では無い様です。
「ここは、11あるポイントの4番目で、登山口から1600mですよっ。」と、表している様です。
さて、7時頃、「ブナ平」に到着です。
やがて、道が緩やかになり、時々、木道が現れます。
今度は、「木の根っこ」が張り出した道です。
濡れているので、慎重に登ります。
また、緩やかな道になりました・・・。
木々は、すっかり秋めいています。
そして、「携帯トイレブース」が現れました・・・。
何か、利用し辛そうですねっ。
今度は、急な下りになりました・・・。
下山時は、辛い登りになりそうです。
さて、少し展望が開けました・・・。
「布団菱」と言われる場所だと思います。
アップです。
なかなか迫力がありますねっ。
紅葉も綺麗です・・・。
7時35分頃、「荒菅沢」の標柱が見えて来ました。
少し進むと、「荒菅沢」が見えて来ました・・・。
そして、沢を渡ります・・・。
水量が多い様ですねっ。
沢を渡ってから、上流方向です。
生憎のガスで、頂上方向は見えませんでした・・・。
沢を渡ると、また急登が始まります・・・。
道が、大きく抉られた場所も通過します・・・。
久々に展望が開けたので、パチリッ。
頂上方向では無い様ですねっ。
そして、登って来た方向を振り返ります・・・。
真ん中辺で、何か光りました・・・。
アップです。
登山口の駐車場でした・・・。
さてさて、写真を撮ったり、小休憩している間に、女性のグループに追い越されました・・・。
先頭は男性で、ガイドさんでしょうか・・・?
進む先に、「笹平(ささだいら)」前の急登が待ち構えています。
急登が続きます。
大分疲れて来ました・・・。
「梯子場」です。
梯子から梯子に、移って登ります。
そして、最後の「梯子場」です。
慎重に登ります。
また、表示板が現れました・・・。
9ポイント目ですか・・・、もう少しですねっ。
「笹平」手前で、頂上が見えて来ました・・・。
頂上直下が、やはりキツそうですねっ。
アップです。
標柱と登山者が見えますねっ。
さて、急登は未だ終わってくれません・・・。
大分、後れを取ってしまいました・・・。
おやっ!「北アルプス(後ろ立山連峰)」でしょうか・・・?
頂上からの展望が、楽しみですねっ。
さてさて、やっと傾斜が緩やかになりました・・・。
9時10分頃、「笹平」に到着です。
頂上まで、あと40分だそうです。
振り返ると・・・、
「黒姫山」や「戸隠連峰」でしょうか・・。
今日は、良い天気に恵まれました・・・。
こちらは、日本海方向です。
手前に、岩山が見えますが、名前は分かりません・・・。
さて、「笹平」を進みます・・・。
「平」とは言っても、結構、小さなアップダウンがあります。
9時15分頃、分岐に到着です。
こちらの案内板の方が分かり易いですねっ。
「雨飾温泉」方面への分岐です。
頂上が、目の前に見えて来ました。
何故か、女性グループが停滞しています。
追い越しました・・・。
おやっ!何でしょう・・・?
槍の様な物が、天を差しています。
「避雷針」でしょうか・・・。?
さて頂上へは・・・、
少し下って、急登を登り返します。
そうそう、こんな感じです・・・。
最後の最後まで、急登の連続です。
急登の途中で、振り返ります・・・。
「北アルプス」の、「双六岳」付近の台地を思い起こす光景です。
やっと頂上が見えて来ました・・・。
もう少しです。
急登を登り切ると、
先ず右手に「北峰」があります。
そして、左手側を見ると、
「雨飾山」頂上(南峰)です。
9時40分頃、頂上に到着です。
頂上からの光景です。
登って来た側です。
尖山は、「焼山」と「火打山」の様です。
そして、こちらは「北アルプス(後ろ立山連峰)」です。
アップです。
「白馬三山」でしょうか・・・?
そして、こちらは・・・、
「五竜岳」と「鹿島槍ヶ岳」でしょうか・・・?
そして、
右手側の尖山は、「槍ヶ岳」でしょうか・・・?
もう、「北アルプス」には雪が降ったんですねっ。
さて、10時10分頃、頂上を後にします・・・。
頂上の下り口から、下りて行く先を見ます・・・。
「笹平」の風景が、何とも言えませんねっ。
頂上直下の鞍部に、無事下りて来ました・・・。
谷方向です。中央下の部分が、少し変わっていますねっ。
アップです。
「布団菱」の下部なのでしょうか・・・?
さて、10時30分頃、「雨飾温泉」との分岐に下りて来ました・・・。
そして、10時40分頃、「笹平」に下りて来ました・・・。
11時頃、「笹平」直下の急登を全て下って来ました・・・。
11時40分頃、「荒菅沢」に下りて来ました・・・。
沢を渡ってから、休憩です。
沢の水で顔を洗い、濡らしたタオルで首を冷やします・・・。
結構、陽射しが熱く感じられる様になって来ました・・・。
さて、「荒菅沢」の標柱です。
登山口まで、90分ですか・・・。
そして、12時20分頃、「ブナ平」に下りて来ました・・・。
途中では休まず、行動食を食べながら歩きました・・・。
13時頃、「登山口まで15分」の標柱です。
そして、13時10分頃、登山口に到着です。
登山口駐車場は、ほぼ満車状態になっていました・・・。
お天気も良かったし、人気のある山なんですねっ。
さてさて、帰りの温泉は、「サンティオンおたり」で汗を流しました・・・。
お風呂上り、休憩コーナーで短時間の仮眠をしたら、写真を撮り忘れて出てしまいました・・・。(ボケが始まったかなぁ・・・?)
そして当日は、「道の駅 小谷」で車中泊です。
お天気に恵まれ、錦秋の「雨飾山」を堪能しました・・・。
今日は、「雨飾山」では無く、「晴れ飾山」だった様です。
さてさて、10月24日(木)の夕方、無事に自宅へ帰って来ました・・・。
今年の登山は、今回の旅で終了です。
今年は、九州、四国、中国、近畿、そして信越の百名山を全て登る事が出来ました・・・。
全部で21座登頂し、合計で82座になりました・・・。
そうそう、冬場には体力強化をして、来年に向けたいと思います・・・。
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