山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆幾つになってもチャレンジ!できるはず(^・^)

2013年03月26日 | 日記
先日、私用で新潟へ出かけてきました。
途中、道の駅飯豊「めざみの里」で休憩をとったのですが
さすがに道路に雪はないのですが
道路の両脇にはまだまだたくさんの雪が残っていました。
小国より飯豊の方が雪があったように感じましたよ


降った雪に除雪した雪を積み上げたのだそうですが
まだまだ、建物よりも高く雪の山がありました。
道の駅のレストランから撮影


新潟市の「朱鷺メッセ 展望台」31Fからみた新潟市内
曇り空ですっきり見えませんけどね


私用というのは息子の卒業式だったのですが
学長の挨拶の中で、あのIPS細胞でノーベル賞を受賞した
京都大学の山中教授の言葉を卒業生に送っていました。

新しいチャレンジをすると、とりあえずは
 頑張ろうと思う事ができるが
 チャレンジをやめると、そこから先へ進むことは
 決してできない。

高く飛ぶためには、思い切り低く
 かがむ必要がある。

9回失敗しないと、なかなか
 1回の成功が手に入らない。


この言葉は、ノーベル賞を受賞するまでに
山中教授が自ら何度も何度も体験してきたことなのだと思います。

これらは、なにもこれから社会に旅立つ若者だけが
心すれば良いという事ではなく、
私たちのような年齢になった者でも
持つべき気持ちなのだろうと思いました。

この年代になると、新しいことへのチャレンジは
億劫になったり、ある程度先を読んでしまい
これは失敗するだろうから止めておこう・・・
というような事が多くなりがちではないでしょうか。

でも、テレビなどに取り上げられる方々をみていると
成功している方や、健康で長生きをしていらっしゃる方は
まず間違いなく、チャレンジ精神が旺盛なかたが多い。

私も、自分の人生にはりがでるような何かを見つけて
チャレンジしてみたいものだと思いました。
さて、何があるかなぁ~(F)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。