奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

無言の契約

2008年04月27日 | 松下幸之助「人生談義」

 阿蘇・ミヤマキリシマ

 

「無言の契約」

もう一つ、何かの本で読み深い感銘を受けたこんな話があります。

人里離れたある峠に、一軒の古ぼけた茶屋があって、そこに一人のあばあさんが住んでいた。そのおばあさんは、朝はいつも早くから起きて、毎日キチンと店をあけ、お茶をわかして、山越えしてくる旅人を待っていたのです。

旅人の来る日もあったし、来ない日もあった。それでもおばあさんは、毎日キチンとお茶をわかし、キチンと店をあけていた。

少々身体が悪くても決して休まなかった。だから山越えする旅人たちは知らず織らずのうちにそこでいっぷくするのを小さな楽しみと感ずるようになり、あばあさあんは、みんなに感謝されたというのです。

おばあさんの姿には、お茶を売ってお代をいただくという以上の誠実な気持ちがあふれているでしょ。言いかえれば、峠を上り下りする旅人たちとのあいだに、いわば目に見えない無言の契約がとりかわされていて、その契約を果たすために、毎日、誠実に奉仕しているという感じがするのです。

お茶を売ってお金を儲けるだけなら、自分の都合でいつ休んでもいいようなものですよ。しかし、このあばあさんはそんな味けない考えは少しもなかった。

自分の茶店は自分一人のもにではない。この茶店をアテにして上り下りする山越えの旅人たちのためのものだ。その世話をするのが自分の役割なのだ。きっとおばあさんは無意識のうちにもそう考えていたのではないでしょうか。

 

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熊本城:竹の丸広場
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パノラマ写真になっています!
拡大して、熊本城竹の丸広場からの熊本城を楽しんでくさだい!

 

 

「オゥ・マイ・ゴット!」

「tomoさんのダジャレは,ご当地ダジャレですね!」

「オォー・なんてこっちゃ」

tomoの言葉は
綺麗な標準語と思っていたよ!

 

訛ってたんだ!

知らなかった
恥ずかしいトホホ

で・・・

 

この、熊本弁
分かりますか?

 

「とっとっと?」
「うん・・とっとっと!」

まぁ・・・九州の人なら分かるね
普段よく使う言葉だから・・・

 

では・・・これも、九州の人なら分かるね

 

「すーすーすぅ」

ドウジャ~・・・分からないでしょう!ワハハ

 

 

ココの場所は取ってあるんですか?
はい、この場所は取ってるんですよ!

「とっとっと」
「うん、とっとっと」

 

すきま風が吹いて寒い時!
又、風邪をこじらせて背筋がゾックとする時など

「すーすーすぅ」

 

では・・
標準語で・・ギャグを一つ

 

先生・・放課後、野球をしたいので
「校庭を使っていいでしょうか?」

 

「うん・・・どうじょう!」

 

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