熊本城
「自分の仕事」
どんな仕事でも、それが世の中に必要なればこそ成り立つので、世の中の人びとが求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。
人びとが街で手軽に靴を磨きたいと思えばこそ、靴磨きの商売も成り立つので、さもなければ靴磨きの仕事も生まれもしないであろう。
だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと思うのはとんでもないことで、ほんとうは世の中にやらせてもらっている世に中の仕事なのである。ここに仕事の意義がある。
自分の仕事をああもしたい、こうもしたいと思うのは、その人に熱意があればこそで、まことに結構なことだが、自分の仕事は世に中の仕事であるということを忘れたら、それはとらわれた野心となり小さな自己満足となる。
仕事が伸びるか伸びないかは、世に中がきめてくれる。世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。
大切なことは、世に中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。世の中の求めに、精いっぱいこたえることである。おたがいに、自分の仕事の意義を忘れたくないものである。
写真:熊本城・桜
お城に、桜はよく映えるね!熊本城は今、満開である。
「あぁ・・もう・・・嫌」
misaさんのブログを読んで
ご主人がmisaさんのためにケーキを買ってきたとか・・・
優しい、思いやりのあるご主人だと感心したtomoです。
で・・tomoも街に出たついでに・・
妻に・・・妻が大好きなシュークリームを
今は夫婦二人
2個買うのはチョッと少なすぎるし、恥ずかしい
二人だから2個づつで・・4個かな・・
でも・・4個って、どうも個人的に不吉な数字で嫌いである。
ならば・・5個買うか・・・
5個買ったものの、妻に3個は食べてもいいよ!
と言っても・・・妻は遠慮するだろうなぁ~・・・
で・・tomoが3個食べると・・それもチョッとねぇ!
じゃぁ~・・・車の中で1個を食べて4個家に持って上がろう! っと!
で・・・車の中で1個食べる事に!
ワァ~・・美味しい
クリームがたっぷり
ところが・・・半分食べたところで
クリームがこぼれて・・・・背広の胸のところに!
ドヒャ~~
ハンカチ・・・ハンカチ・・・
アリャ~~・・・今度は膝の上に
今日、おろしたばかりの背広だよ!
アチャ~~・・・手はベトベトだよ!
なんで・・・コ~ナルノ
もう・・・・・イヤ!