奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

感謝の心を

2008年04月26日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本県八代・松濱軒

 

「感謝の心を」

幸せを得ようと思えば、まず感謝の心が必要だと思いますね。人間とは妙なもので、同じことをしてもらっても喜ぶ人もあれば、喜ばない人もある。

喜ばないどころか不平を感ずる人もありますわな。たとえば、子供でもね、お母さんが朝起こしてくれる。それを、ああ、お母さん気をつけて起こしてくださったんだと喜びを感ずる子供と、うるさいなと思う子供と、二通りあると思うんです。

どちらの子供が幸せでしょうね。やはり、前者だと思います。お母さんの立場から考えても喜んでもらえればうれしいでしょうし、また子供の方からいっても。“お母さん、ありがと。私ももっと早く自分で起きなければならなかったのに・・・・・”というように、言葉にださなくても感謝をする。

そういう心が持てればその子供は幸せですよ。また、そこに二人の心が通いあうのですな。

人間の幸せはみずからの心の中にあるとよくいいますね。ぼくもそれは一面の真理だと思います。
                    =松下幸之助「人生談義」より=

 

 

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肥後菖蒲:熊本県八代・松濱軒
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熊本県八代市の松濱軒の肥後菖蒲です。
見頃は5月末~6月上旬です。
写真は拡大して楽しんでください!

 

 

「ああ・・・・勘違い」

 

tomoは四人兄姉の末っ子です。
tomoのすぐ上は姉です。

tomoは子供の時から
風呂は「からすの行水」

そんなtomoに
母は

 

「ねぇ・・・・チャンと風呂入ったね?」


「姉ちゃんと風呂に入ってないよ!」

 

 

私の友人は
既に、定年退職をして
今は、パソコンの講師のアルバイトをしています。

 

「最近はアルバイト忙しいのでは?」

「ウ~ン・ある場合とない場合が、あるばい」と!
だってさ!

 

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