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奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

言霊

2007年10月25日 | 中村天風語録

 大分県:“夢”大吊橋

 人の口に戸は立てられぬ
      =家の戸を閉めるようには人の口は封じられない。
       世間の噂、風評は防ぎようがないというたとえ=

  
   テレビ    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「言霊」

言葉は言ってしまった時に、その音響はなくなっちゃってるようだが、波動は残っている。その波動が残っているということを考えてみたならば、かりそめにも我が口から人の幸福を呪ったり、人の喜びを損なうような言葉は冗談にも言うべきではないということがわかりはしないかい。

とにかく、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かちあう言葉、聞いていても何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。

言葉はねえ、言霊といのが本当なのよ。言葉は魂からでてくる叫びなんだから。

 

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                 大分県:“夢”大吊橋
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この橋からは九重連山や震動の滝、そして渓谷美と紅葉などの絶景が眺められます。最近、観光目的の吊橋がいくつか出来ていますが、この吊橋ほどの絶景を楽しめる橋は、そうはないでしょう。やはり行くなら紅葉の時期がべストですね。
写真は”夢”大吊橋の航空写真:全体の写真:橋から振動の滝の眺め:橋から下を写した写真です。拡大して楽しんでください!

 

 


元気ハツラツ

2007年10月21日 | 中村天風語録

えびの高原

 相手のない喧嘩はできぬ
       =相手になる者がいなければ喧嘩にならない。
        喧嘩は売られても相手になるなという戒め=

  
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「元気ハツラツ」

日頃私が「元気か」というと、中には「元気です」と言う人もあれば「ハイ」と答える人もあるが、時には「元気だと言いたいが、元気と言える状態でないから俺は言わない」というような顔をしている人もあるが。健康や運命に関係なく、いつも元気でいられるのが人間である。

今後はこの真理を絶対に貴重な悟りとして、たとえ我が身に何事が生じようと、またいかなる事態に会おうとも、完全に生きるための根本基礎となる心の状態を、断然消極的にしてはならない。いつも「清く、尊く、強く、正しく」という積極的態度で終始しなければならない。そうすれば、自分でも不思議なほど、元気というものが湧きだしてくる。

そしてその元気、つまり元の気が、ただちに「先天の一気」を呼び寄せ、つまり原動力となり、健康的にも、運命的にも、すべてのことが完全に解決されてくる。元気という気が出たときに、人間と大自然が完全に結びついたことになるからである。事実、元気が出たときには、何ともいえない爽快さを感じるものである。

とにかく、元気ハツラツたる状態で生きることこそ、最も必要かつ大事なのであるから、心の置き所を常に積極的にするために、「自分は力だ」ということを、断じて忘れてはならない。 

 

 
     大爆笑       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:鹿児島・霧島・えびの高原
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写真は拡大して楽しんでくださいね!

 

 

「運動会」

 

今から50年前の話。

あれぇ~もう50年も経つんだ。ビックリだね!

tomo小学一年生。ピカピカの・・

今日は、初めての運動会!

母は私に「ほら・・生卵ば飲んで行かんね」

当時は娯楽も何もない時代、運動会が唯一の娯楽と言っても
過言ではないような時代でした。
だから、運動会といえば、村民が全員見に来るのです。

tomoは四人兄弟の一番下・・・・末っ子
今だに、tomo家では、運動会で誰一人として
一等賞を取った事がありません。

当時の運動会は運動靴などありません、
裸足か、地下足袋を履いて走っていました。

tomoは足には自信あり。
やんちゃな子で、母に怒られるから、逃げ足が速かったのです。

80メートル走、tomo家始まって以来の一等賞を取りました。

 

次は、リレーの選手に選ばれていたから・・・
児童数が少ないから、よその学校と対抗戦があったのです。
一年生から六年生までで6校の小学校との対抗戦です。

一年生のtomoがスタートです。

「ヨーイ・ドン」

tomoは一番で

母ちゃんが、手を振って喜んでいる姿を見ながら・・・

そしたら、母ちゃんが、

張ってあった縄を飛び越えて

 

「tomoほら・・・走れ」

走っているtomoの目の前に来て応援

 

これには、、tomoも一瞬足が止まって
抜かれる

二年生にバトンを渡したのは二番で!ウン・・モォー

 

運動会で余所行きのモンペをはいてきたからとはいえ

小学校時代に運動会で一等賞を取れなかった、
唯一の運動会が一年生の時なのであります。

えぇ~勉強・・勉強はドンベーェです。

 

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今をどう生きるか

2007年10月20日 | 中村天風語録

 阿蘇:ヒゴタイ公園

 口自慢の仕事下手
      =口は達者だが、仕事はまるで駄目なこと。
       口の割には手が動かぬこと=

   ピース    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「今をどう生きるか」

何事につけ、今日以後の人生に対する計画、つまり明日をどうしよう、今後をどうしようということを考えることは非常に必要ですけれど、もっともっと大切なことがあるんだよ。

それは何だというと、たった今を正しく生きるにはどうすりゃいいんだろうということ。これをたいていの人が忘れちゃいないか?明日はどこへ行こう、明後日は何をしようと考えて、現在ただいまを、ちっとも尊く生きていない人がありゃしないか。

今一生懸命、人を欺くことに努力している人もあるだろうし、くだらない金儲けに一生懸命に努力している人もあるだろうし、行きたくもない警察に呼ばれて叱られている人もあるだろう。

現在ただいまをどう尊く生きるか、これをしょつちゅう考えることを自分の念頭から離しちゃ駄目だ。

 

   原始人     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 
写真:阿蘇:はな阿蘇美・黒川温泉
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「正しい布団の干し方」

先だってテレビで正しい布団の干し方を放映していました。

チラッと見ただけだけど!

 

普通・我が家では布団をそのまま干して
布団叩きで叩いているけど・・・

 布団をたたいてはいけません

これじゃ・駄目だとか

 

正しい布団の干し方は

 

布団を干したその上から黒いビニール
ゴミ袋の黒いビニールをかぶせる

そうすることで、温度を上げる効果があるとか

ダニは温度50度で死ぬらしい

この様に干すと1時間ぐらいで温度が52度ぐらいになるらしい

 

後は布団を叩かないで、なでるような感じで
埃を落とすように

 

その後に、掃除機でダニの屍骸を吸い取る

 

はぁ~これは又分かり難い文章かも
活字で説明は難しいなぁ~

 

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本当の同情

2007年10月19日 | 中村天風語録

 阿蘇に咲く花(マツムシソウ)

 解語の花
     =言葉を理解する花。つまり美人のこと=

 
    こんにちは    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「本当の同情」

現代の人々の多くは、自分じゃ気がつかないが、ほかの人の言葉や行いに、批判することなしに、いきなり自分のほうから結びついていくような状態がままあるんであります。消極的な他人の言葉や行いに、知らず知らずい同化するつもりがなくて同化させられ、いつしか、自分も同じように哀れな、惨めな人間になってしまうのであります。しかし、そうした恐るべき誘惑が悪意でなく行われているんです。

第三者の不健康や不運命に対して同情することは、人間として最も尊いことですから、同情はしなければなりません。けれども、ここに注意すべき大きな問題が一つあるのは、同情を乗り越えて、相手と同様に悩んだり、あるいは悲しんだりしている人が往々にあることであります。

これはとんでもない誤りというよりも、むしろ滑稽ですよ。なぜ滑稽かというと、一人の人間の不健康、不運命で二人の人間あるいは三人の人間が、そこに同じような哀れな状態をつくる結果がくるからであります。

そういうときこそ、断然積極的な心持ちで相手の落胆しているのを勇気づけてやったり、失望しているのを鼓舞してやるという気持ちにならなければいけないのです。それが本当の同情という心の態度なんですからね。

 

 
    こんにちは   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真・阿蘇の咲く秋の花
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サツママアザミ・・タムラソウ・・シラヒゲソウ・・タヌキマメ・・ツルニンジン
写真は拡大して楽しんでくださいね!

 

 

「友人との会話・その3」

「ネェ・・・一昨日のtomoのブログ読んでくれましたか?」

「あんたの、ブログなんか見ないよ」

「あぁ・・それなら、それでいいんだけど
チョッと文章力不足で、理解しがたいみたいなんで
チェックしてもらえたらと思ってね」

「いいよ、じゃ、読んでみるから」

 

それから、暫くして電話を入れる 

「読んでくれた」

「たらこ・・いくら・・ってやつね」



「tomo君、博学と思ってたのに・・・」

「やっぱり、おかしいかなぁ~」

 

「tomo君、タラコとイクラは同じだよ。
北海道の方ではタラコというけど、九州ではイクラだよ
そんなことも、分からなかったの」だって

「えぇタラコは鱈の卵巣、イクラは鮭の卵巣じゃん」

「そうなん。タラコとイクラは同じと思うけどなぁ~」
「九州ではタラコとは言わないよ」だって

 

最後は大笑いをする二人でした。・・・・でも
いつも、言い負かされてるtomoはこの時とばかりに100倍にして笑ってあげました。

めでたし・・・めでたし・・・

 

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無礙自在(むげじざい)

2007年10月18日 | 中村天風語録

 五家荘の紅葉

 妻の言うに向こう山も動く
       =動くはずのない向こうの山でさえ、妻が言えば動く。
        家庭の中で妻の意向が絶大であることのたとえ。
        日頃人の言う事には耳を貸さない人でも、妻が言えば
        従ってしまうということ=


      居眠り     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「無礙自在(むげじざい)

常日頃、気を散らさないで物事を行う心がけを実行してますと、習うより慣れろで、どんな複雑なことに出会っても、いつもはっきりと住みきった気持ちで何の渋滞もなく、片っ端からぱくぱく片付けていけるようになる。

また、そういう気持ちをもっている人間には、どんなことがあっても面倒くさくいってことはないんであります。つまり、トラブル、騒ぐという気持ちはどんな場合であっても感じません。することなすことがすべて楽しみに振りかわっていく。お経に書いてある「無礙自在」というのはこれなんです。何にもとらわれていない。

よい習慣をおつけなさいよ。日にたとえ一時間でも二時間でもいいから、この時期だけはと、何の汚れも濁りもない澄みきった心でやろうぞ、という習慣を、そういう習慣の生活をするようになると、心の状態に何ともいえない余裕が出てくるんですよ。どんな場合にも慌ても驚きもしない。どんな用事の多いときでも、忙しくてたまらない、なんてことは言いませんよ。

はっきりした気持ちでいくと、心が物にとらわれないで、心の前に現れたものをみんな心のなかに受け入れる。これがコンセントレーション(集中)なんだ。

 

 
    腹筋   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


写真:五家荘の紅葉
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「散髪屋さんで」

男も五十の半ばになると、髪も薄くなるのは仕方のないことなんですかね。
長い~~~友と書いて「髪」というのに、
五十年で去っていくとはチョッと悲しい限りではあります。

tomoも最近は額が広くなりました。

然しながら、以前の生え際から抜けないでいる長い~~~友が
二本可愛いのであります。

鏡を見るたびに、抜こうか、そのままにしていようかと悩みでもありました。

 

先月、行き付けの散髪屋さんで

 

マスターがいつものようにカットしてくれました。

すっきりしました。

髪を洗ってくれた奥さんが、仕上げにセットしてくれるんですが。

 

「アラ・・・この髪抜きましょうね」

すると、マスター

「馬鹿 貴重な髪を抜くな」
「ネェ tomoさん、大事にしていたんでしょう」

「本当に頭が薄くなった男の心理が分からん奴で・・・」

 「******はぁ~」

命拾いをし二本の髪


繊細なtomoの心にはヒビが・・・

 

で・・・自宅に帰り鏡と睨めっこ。

抜こう・・・いや・・このままでもいい

結局、長い~~~友ともお別れしました。

 

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敵は恩人

2007年10月17日 | 中村天風語録

 菊池渓谷・秋

 財宝は地獄の家苞
      =いくら財産を蓄えても、結局は死ぬときの置き土産に
       なるにすぎない。蓄財をするのも空しいものだということ=

 

     ありがとう!     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「敵は恩人」

日本の昔の武士というのものは、大義名分に生きることを人生のモットーとしておったために、どんな場合があっても敵を愛していた。敵を憎むという行為をけっしてしなかったんだ。

つまり、早い話が、自己の存在は相対的のものがあってはじめて、その存在を確保できるという、大変難しい話だけれども、物理の反射作用というものが自己存在を意識的に確実にせしめる。

もっとやさしい言葉でいいましょう。相対するものがいなかったら、自分は孤独ですぜ。孤独だったら、自分の存在というものの価値は、誰が一体これを定めてくれるかってことです。

剣豪宮本武蔵が日本六十余州、ただ一人の剣客だと言われに至ったのも、佐々木小次郎という強い相手があってこそでしょう。そうすると、武蔵の強さを知らしめた小次郎は、なるほど敵対の言葉をもちうると同時に、武蔵にとっては、武蔵の強さを証明してくれた恩人になりますよ。こういうことを考えてみたときに、これをただ単に、そうした力と力との勝負のこととして考えちゃいけないのよ。

人生の出来事のすべてに対しても、自分の人生の前にあらわれたものは、みんなこれを、自分というものの価値意識のために必要な、相対的な尊いものだと、こう考えるのが一番いいんです。

 

 

    ひらめいた!     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


写真:熊本県・菊池渓谷秋「緒方弘之写真集」
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菊池渓谷の秋。紅葉が綺麗です、写真は緒方弘之さんの
「素晴らしい自然」から菊池渓谷・秋 です。

 

「デパートでの会話」

 

久しぶりにデパートの地下、食品売り場に行きました。

綺麗なたらこが、本当に美味しそうで

大好物です。

 

スパゲティーに入れた。たらこスパでも・・・

これ、買って行こう

 

店員さんに

「これ、いくらですか?」と聞いたら

 

店員さんド・・・ドヒャー

 

「これは、たらこ・・・です」  と言われた。

 

「じゃぁ~たらこは・・いくらですか?」と・・・

 

 店員さんと大笑い・・面白い方ですね・・・だって!

 

私にしたら、店員さんの方が面白いと思ったのに
先を越された。トホホ

 

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本当に大切なもの

2007年10月16日 | 中村天風語録

熊本:有明海夕日 

 測り難きは人心
       =分からないのが人の心の内で、変わりやすく当てに
        ならないということ=

   てんびん座       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「本当に大切なもの」

ここに面白い話があります。古代神話です。

昔、悪魔がある町に現れて。「今日から、お前たちのものをすべて俺は奪い取ることにする。しかし悪魔にも情けはある。明日までに残しておいてほしいものを一つだけ書き出せ。それ以外のものは一切、俺が奪い去るからな」と言い残して、悪魔はひとまぜ立ち去った。

さあ、町の人はてんやわんやの大騒ぎ。「俺はお金だ」「俺は食いもの」「私は家だ」「いや、私は名誉だ」「私は宝石よ」と、それぞれいろいろなものを書き出した。あなた方だったらどうする?悪魔はたった一つだけしか見逃してくれないんだぜ。

さてさて、一夜明けてみると、その町にはなんと、たった一人の人間だけしかいなくなっていたとさ。

もう、わかったね。金だ、家屋敷だ、やれ宝石だ、やれ何だと書き出した人々は、もっと肝心な「命」を忘れていたんだ。たった一人だけが「命」と書いていたので生き残ったというお話です。

金だ、家だ、仕事だ、名誉だ、愛だ、って、確かにみんな大切なものではありますが、命あってのものでしょう。それ以外は所詮は人生の一部でしかないんですぜ。

罰当たりな現代人よ、人生の一部が手に入った入らないで、なやんでないか・・・・。

 

 
      黒猫      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:大分・熊本
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くじゅう花公園(大分)  大船山(大分)  三俣山(大分)   有明海(熊本)
 

「いつもの小料理屋での話し」

 

「オォー tomoくん、いらっしゃい」
例のアル中ハイマーのおじさん

「あぁ ○○さん、相変わらずお元気で」

「そうよ!元気だけが取り得よ
「ところで、tomoくん、あんたはインターネットばすっとね」

「はい、遊び程度ですよ」

「今、流行ん、ブログばしよっらしかね?」
「なんさま、人気があるち、聞いたばいた」

「そんなことはないですよ」

「いや・・あんたん友達の○○さんが、
たいがいな、あくせくがあるち、言いよったばいた」

「はぁ~あくせくして書き込みばしてます」

「一日にどんくらい、あくせくがあるとね」

待てよ!これはもしかしたら冗談じゃなく本当に!
あくせく・・と アクセスを勘違いしてる?

 

「○○さん、アクセス・訪問件数ですか?」

「あぁ・・・そぎゃんたい アクセスたい」 爆笑
「俺もとんだ、赤っ恥ばかいたばいた」

 

「わぁ~そのギャグ貰っていいですか」


さすが・アル中ハイマーのおじさん最高  

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


誠と愛の心で

2007年10月15日 | 中村天風語録

 福岡市:大濠公園

 精神一到何事か成らざらん
        =精神を集中して事にあたれば、どんな事でも、成し遂げ
         られないものはないということ。
         精神力の大切さを言った言葉=

   キューピッド      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「誠と愛の心で」

他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとするという尊い気分になって生きてごらん、今日から、それがなかなかできそうもないって言ったら大間違い。人間の心の底には、どんな人間でも情け深い思いやりというものがあるんだよ。

それが、「誠と愛の心で一切に応対せよ」ということになるんだから。そのためには自分の情け深い気持ちを出しなさい。情け深い気持ちがもとになって、心の誠も愛の情も、また自然と親切という気持ちも出てくるんだ。人間の最高のものが、常にドンドンひらめき出してくる。

難しく考えなくていいんですよ。そういう気持ちで生きることが、いちばん人間としてやりやすい生活なんだから。思いやりや情け深い気持ちを出すのに非常に骨が折れる?

第一、その裏には何の悩みもないもの。情け深い思いやりをしたら、とっても寝られないほど辛かったとかね。意地悪いことをやったり、人を怒なりつけたり、小言を言ったりしたときの後腹が、はるかに嫌な気持ちしやしないか。

昔から言うじゃないか、怒る者よりも怒られる者のほうが気が楽だって、反対に言えば、怒られる者よりも怒る者のほうが苦しいんですよ。

 

 
    投げキッス     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


写真:福岡市
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写真は左から、大濠公園。大濠公園、東公園、能古島です。
拡大して楽しんでね、写真の上にマウスを当てクリックで

 

「愛妻弁当」

私は職場には所謂、愛妻弁当を持っていきます。

たまたま、家内が体調が悪くて母が弁当を作ってくれた時のこと。

 

さぁ~昼食時間だ。

弁当を開いた

 

 

 

何これ・・ 

 

 ド・・ドヒャー・・・もしかしたら

エビフライ

 

Oh!  Oh! Oh My God! 

 

エビフライを揚げてない 

コロッケも揚げてない  

 

自分で揚げて食べろと言うことか職場には油がない トホホ

 

いつも私の愛妻弁当を羨ましいそうに覗く課長

何故か今日はルンルン気分!「ウシシ・・」

 

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「人為」と「自然」

2007年10月14日 | 中村天風語録

長崎県:雲仙 

 待てば海路の日和あり
       =いまは海が荒れていても、しばらく待っていれば
        航海に適した天候になる。あせらずにじっと待って
        いれば、そのうちにチャンスがやってくるということ=

   満腹(プー)   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「人為」と「自然」

同じ事柄がわかっているという場合にも、そのわかり方には、「理解」と「自覚」という二色ある。

さんざん理屈を聞かされて三段論法的に倫理思索を秩序正しく導かれてわかるやつは「理解」なんだ。人為承認。おおむね多くの場合、あなた方の受けている教育はそれなんです。

「自覚」というのは、自然承認です。理屈を考える必要のなければ、理由を説明される必要もなく、自然と、「ハハァーン、そうか」というふうにうなずくのが自覚。

同じ教育を受けていながら偉くなる人は、理解を自覚のほうへ移す分量が多いための結果だという判断は、けっして軽率じゃないと言っていいんであります。

真理というものは、もちろんそれに知らないときには最初、理解から入らなければならないのが順序だが、理解を理解のままにしておくことは、人為承認なんですから信念化しません。

ただ、我かく思うというだけで、信念化しない。自覚になると、自然承認なんだから、あえて努力することは必要としないで、いつかは知らず自然と、それが牢固として、抜くべかざる信念となっているのであります。

 

    どうしよう・・・(プー)        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:長崎県・雲仙
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雲仙には「雲仙地獄」と呼ばれる一帯がある。岩間や川のあちらこちらから水蒸気(温度120度)が立ちのぼり、硫黄の匂いが漂っている
写真は拡大して楽しんでください!

 

「留守電」

皆様の祈りが通じて、今朝起きると頭もスッキリ、
完全ではありませんが、気分爽快です有難うございました。

 

友人から携帯に電話がかかってきました。ルルルー

チョッと冗談のつもりで

 

「ハイ、tomoです。只今電話に出ることが出来ません
ピーという発信音の後にご用件を3分以内にお願いします、ピー」

 

「うそ・・もしもし・・tomo君でしょう」
「もしもし・・・・あのね・・」
と。途中までは反論

私の最後の「ピー」で

 

友人はマジに!

「○○です。飲みに行こうと誘いの電話です。連絡ください」

と用件を言っている。

 

可笑しくて・・・ 完全に騙されてるな ホホホ

 

よし・・この辺で・・話しかけようと思ったら

電話が切れたドヒャーアチャー

普通ピーという声・音で分かりそうなものを・・・

 

折り返し友人に電話

結局。長話になり電話代tomo持ちトホホ
どっちの方がドジなんだろうかう~~ん

 

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みだりに生きない

2007年10月13日 | 中村天風語録

水前寺公園(熊本) 

 

「精神の栄養」

およそ我々の心のなかに生じるいろいろな思い方や考え方、さらにその思い方や考え方をまとめてできあがる思想や、あるいは一連の観念というものの大部分は、外界から我々の目なり耳なり、あるいはその他の感覚器官を通じて、いつの日が知らずに、心のなかに受け入れられたいろいろの印象が、その原因的要素をなしているんです。

自分の五官、感覚器官から、いつ受け入れたってことは自分は知りゃしない。しかし、その受け入れた事柄が、現在の自分の観念や思想をつくっているんだということに気がつかなきゃ駄目なんだぜ。

つまりは、我々のこうやって生きている間、我々の周囲に存在するありとあらゆる事物、事象というものは、精神に対しての栄養物なんだということです。ちょうど肉体に対する栄養物を同様です。

肉体に栄養物を取り入れるとき、第一に必要な準備として、これは食べていいものか悪いものか、栄養になるかならないか、体のためになるかならないか、ということをよく吟味して食べるのが当然だってことは、誰でも常識でわかってますわね。

それだけ口から肉体に入れる食い物は用心していながら、精神は外界の印象を受け入れるときには、この半分も注意をしないで受け入れてる人が多かない?

 

 
                           日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

  

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   どうも、風邪をひいたようであります、

発熱と悪寒がします。


まさに  「お母~~~ん」です。

ここ、二・三日の気温の変化に身体が対応できなかったのでしょう。

昔から「馬鹿は風邪をひかない」と聞いていましたので

安心していましたが

いつから、賢くなったのかな

これからは・・・気をつけないと・・・

今日は休日出勤です。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

  


絶対的な積極

2007年10月12日 | 中村天風語録

 阿蘇:池山水源

 忘年の交わり
      =年の差を忘れた交わり。年齢の差を気にしないで、
       親しく交われる友人のこと=

     鉄道模型       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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                         「絶対的な積極」

そもそも多くの人は、積極という言葉の意味を、消極に相対したものと考えています。

英語で言うとポジティブとネガティブ、プラスとマイナスというふうに、消極に対しての積極というふうに思っている。

だから、時によると、積極精神というのは、何か強気な気持ちで
という意味にとられて、がむしゃらに強がったり、強情はって
頑張るということがそうだと思っている人が多くないですか?

こういうのは、もちろん積極精神の一部だと言えないこともないけれど、これはあくまでも消極に相対しているものです。
だから、「相対的な積極」なんであります。

私が教える積極精神というのは、消極というものに相対した
積極でなくして、「絶対的な積極」のことなんです。

心がその対象なり相手というものに、けっしてとらわれていない、心に雑念とか妄念とか、あるいは感情的ないろいろな恐れとか、そういうものが一切ない状態。

けっして張り合おうとか、対抗しようとか、打ち負かそうとか、負けまいといったような、そういう気持ちでない、もう一段高いところにある気持ち、境地、これが絶対的な積極なんです。

 

     パソコン    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

  

阿蘇
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「思春期に恥ずかしかった事」

高校三年の時に、卒業旅行に兄が海外旅行に連れて行くということで県庁に
パスポートの申請に行った時に、思わず顔が赤くなりました。

 住民票・写真・往復用はがき・親権者の同意書・
もろもろを、揃えて・・・・

申請用紙に書き込みを始めました。

 

突然、目に飛び込んできた文字

思わず・顔を赤くして

 

えぇ SEX

まだ、高校生なのに経験あるわけないじゃん!

 

性別をSEX・・・・
ただただSEXという言葉にうろたえるtomoでした。
おじさんの年齢の思春期ってこんなものなのです!トホホ

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


お笑いを

2007年10月11日 | 中村天風語録

 阿蘇の火まつり

 一文惜しみの百知らず
      =僅かな金を惜しんだために、将来百倍の損を招く
       ことに気づかない愚かさを言う。=
      (目先の損得だけを考えず、将来の利益を見据えた
       金遣いが必要だとの戒め)

    
      ありがとう!      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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              「宇宙の因果律」

考えてみよう。怒ったり、悲しんだり、悶えたり、迷ったり、
苦しんだりしているときに、気持ちがいいか。

静かに、我が心に「心に憎しみはないか、怒りは、悲しみは、
嫉みは、悶えは・・・・」と問うてみよう。

宇宙には因果律という法則が厳として存在している。
だから、そういう心持ちでいる人は、いつまでも経っても本当の
安心立命は出来はしない。

美しくしておくべきの心の花園に、自分から汚物を振り撒いて歩いているようなことをして、それを、「天命だ。あるいは逃げることのできない、せっぱつまった業だ」などと考えている人があるなら、結局その人は人生を、寸法違いの物指しで測っているのと同じような結果を、作っているようなことになる。

だから、良い運命の主人公として生きたかったら、何を措いてもまず、心を積極的にすることに注意深くし、終始自分の心の監督をしていかなければならない。

宿命を統制するにはもう一つの必要なことがある。
それは、常に、心の中に感謝と歓喜との感情を、もたせるよう
心がけることである。

何でもいいから、感謝と喜びで人生を考えるように
習慣づけよう。

 

 
          顔そり    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:阿蘇・大観望
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大 観 望. 大観望は海抜936m、外輪山の北側に位置し東には久住山、大船山南に根子岳、高岳、中岳、鳥帽子岳、杵島岳が眺められ、特に秋の早朝雲海の漂う上に5岳の様子はすばらしい。


 

「オイ!吉本か」

ママさんバレーで頑張っている主婦の話

ある日、練習が終わって、ユニフォーム姿で自宅に帰る途中

あら、車のガソリンを入れておかなくちゃ・とスタンドに

「はい!いらっしゃい!レギュラーですか」と店員

主婦は、恥ずかしそうに
「いいえ!まだ補欠なんですよ」

「********」

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オマケにもう一つ

会社での出来事

お茶を入れようと、事務所の炊事場に行こうとしたら・・

炊事場の方から女子事務員の声

「あぁ~だめ!  そこ  ビンカンなのよ」

「********」

 

なんだ! 

ゴミの分別か

 

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つまらない考え方

2007年10月10日 | 中村天風語録

大分県:姫島 

 節を折る
      =今まで堅持してきた主義や態度を捨て、人の意見に
       従うこと=  

     大騒ぎ      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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              「つまらない考え方」

心の弱い卑怯な人になると、「何か自分には運命が向いていない」だとか、「世間はまだ本当に認めてくれない」だとか、もっと
あきれた奴になると、「設備が整っていない」だとか「誰々が手伝ってくれない」とか、何かうまくいかないときは、みんな、
自分以外のもののせいにする人がいますが、とんでもない了見違いですよ。

もっとはっきり言えば、やれ運命がつまらないの、人生がつまら
ないのって人は、その考え方がつまらないんです。

いいですか、幸福も健康も成功も、ほかにあるんじゃないんですぜ。あなた自身のなかにあるんだぜ。

運が向こうから、皆さんのほうへお客のように来るんじゃないんですよ。すべての幸福や幸運は、自分が呼び寄せなければ来やしないんです。

自分が呼び寄せるということは、自分の心が積極的にならない
限りは呼び寄せられないんです。

もっとやさしくいうと、幸福や幸運は、積極的な心持ちの人が好きなんですよ。

 

     怖いよぉ~       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:大分県・耶馬溪
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新日本三景の一つ大分県:耶馬溪の紅葉です。写真は昨年のものです。温暖化で今年も綺麗な紅葉が見れるのか心配です。

 

「習慣の違い」

先日NHKの「英語でしゃべらナイト」を見ていた。
ゲストの外国人に「日本で困った事はありますか?」の問いに

「和式のトイレ」と答えていた。

えぇーまた・・何で

「私の国では、便座に座ってします。どこに座ってよいのか悩みました」

そう言えば、昔・様式トイレが普及し初めは
日本では、便器に座って用を足す習慣がないから
便器に両足をのせて、その上でしゃがんでしていた人がいたと聞く

私にも苦い経験がある。

「大」をする時に「便座」も全て上げたものだから

お尻が、便器のなかにズボーッと入って

お。。お尻が抜けないトホホ

その後も、便座を下ろして使うのは女性専用と思い込んでるから
「大」をする時は足を広げて、落ちないように用心しながら・・

だから・・様式トイレは利用しませんでしたね

ある時、友達に「その、話をしましたら」

爆笑・・・腹を抱え死ぬまで笑われました!

 

最近の若者は「小」をする時も便座に座ってするとか


 

 トイレで読書中       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


強い心

2007年10月09日 | 中村天風語録

 写真:生駒高原・コスモス

 一寸の虫にも五分の魂
    =体長一寸ほどの小さな虫でも、半分ほどの魂をもっている。
     どんな小さな弱者でもそれ相応の意地を持っているという
     たとえ。また、どんなに卑小に見える相手でも決して悔って
     はいけないという戒め=

    シャボン玉     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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            「強い心」
                       
「中村天風」
心を強くするには体を強くしないと駄目だ、という考えがいまから五十年前にあったな。こういう言葉があった「健全な肉体にあらずんば、健全な精神宿る能わず」よくない言葉だよ!

もしも健全は肉体でなければ健全な精神が宿らないというならば、体の丈夫な奴は、みな心が強いはずであります。ところが真理は厳粛です。

その体てぇものは、心が強くなければ決して強くなれない。心をおっぽり出しておいて、心はどんなに、神経過敏でも、肉体だけどんどん強くなるてぇことは絶対にない。

「健全な肉体は健全な精神によって作られるものであって、健全な肉体によって精神が作られるものではない」

もう一つ千歩ゆずって、体が強ければ心が強くなるとしましょう。
そんな心が頼りになりますか。

なぜかというと、体の強い間だけの強い心だもの。体が弱くなってしまうと、心も弱くなってしまう。そんな心ならあってもなくても同じじゃないか。

ふだん、常日頃、なんでのないときはなんでもなくてよいので
あります。体が丈夫で、どこもどうもないときは、心が弱くても強くても関係ない。

病や運命の悪くなったときに、それに負けない、打ち負かされない、しいたげられない強さと尊さをもった心がほしいのです。
その心は体をあてにして作ったのでは作れません。
                                 

 
     グルメ     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


 写真:宮崎県・生駒高原
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宮崎県小林市の生駒高原は、霧島の裾野に広がる標高490mの大地に50万本のコスモス<WBR>が咲き乱れます。背後にえびの高原前に西諸盆地更に遠くに九州山脈のロケーションで見るコスモスの大パノラマは言葉では言い尽くせない。
            写真は拡大して楽しんでくださいね!

 

「チョッと・お笑いを」

毎日小料理屋で一杯飲まないと気が収まらないYHさん。
私が小料理屋に行くといつも居ます。

とても、陽気な酒飲みで、ジョークを言っては廻りを笑わせます。

「YHさん・こんばんは!今日も一番乗りですか?」

「オォーtomoさん、いらっしゃい、ユックリ自分のお金で飲みなぁせぇ~」

「でも、YHさんはいつも元気ですね」

「そうよ!まだまだ・・・若いもんにゃ負けんばいたぁ」
「下もまだ・・現役ばいた。 ワハハ」
「ただ・・もう年だけん・・・誰も振り向いてくれんばってんなぁ
と言いながら・都都逸(どどいつ)を歌うYHさん・・・

「だけどtomoさん、わしも、最近は物忘ればするごつなって」
「やっぱぁ~年にゃ勝てんなぁ ワハハ
「忘れもんば、取りに戻っても、何ば、忘れたか分からんたい」

 

「そりゃ~YHさんの場合は、酒ば毎日、飲みなはるけ」
「ただ、単に物忘れじゃなかですばい」

アル中・ハイマーじゃなかですかね!

「オォーtomoさん、あんたは、上手いこと言うなぁ~

お後が宜しいようで・・・・   

                      

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人間と感情

2007年10月07日 | 中村天風語録

 阿蘇:波野村・ソバの花

「人間と感情」

「人間だから怒るのは当たり前だ」っていう人がいます。だけど、どういうわけで人間なら怒るのが当たり前なのでしょうか?

「怒ったり、泣いたり、怖れたりするのは、人間だからできるんだ。犬や猫や豚や馬でもやるかもしれないけれども、人間ほど繊細で、直感的な感情というものをもたないじゃないか」と言います。

そして、そういう人にかぎって、「人間は感情の動物なり」という
ような間違ったことを言っていて、間違ったことを言ってないと
思っているのです。

「感情の動物だから、怒ったり、泣いたり、怖れるのは当たり前
じゃないか」なんてね。屁理屈の出発点を間違えているから、
結論もやっぱり間違えて、正当なところへは到達できないのです。

じゃあ人間とはなんだろう?正しい理論のうえから厳粛に言えば、「人間は感情の動物」ではなく、「感情を統御できる生物なり」これが本当の人間の姿なのであります。

しかるに、この本当の人間の姿だという真理のうえから、厳しく
あなた方の人生生活を考えてください。感情を統御するどころか、しょっちゅう感情に追い回されていませんか?
                                 「中村天風」

 

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「えぇ~何で出ない」

幼子が靴を左右間違えて履いてる姿は可愛いと思うのは私だけだろうか。自分で服を着れるようになると、ただ、着ることだけに夢中で後ろ前に着て・・・・着れたことに自慢げで・・・

 

私は仕事に行く前に朝風呂に入ります。
その日もいつものように朝シャワーを浴びて会社に行きました。

 

悲劇は会社で起こったのです。

チョッとトイレに・・・

 

アレ・・・でない

落ち着いて

 

えぇ

 

どうなってるの

 

ほんとに・・どうなってんだ!

 

・・・「まぁ***まさか 

 

その・・まさか なのであります。

下着(トランクス)・・・後ろ前ガチョ~~ン 

 

後は、個室で、苦笑いをしながら着替える馬鹿なtomoなのであります。

追伸・・ 
下着を後ろ前に着たのはこれ一度だけで御座いますので、私が、毎度このようなドジをしてると思わない様に伏してお願い致します。

 

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