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奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

想像の作用

2008年02月28日 | 中村天風語録

 熊本:人吉市・川下り

 

叱りも叱られもしないと、
知らず織らずのうちに見方が甘くなり、
弱さともろさが生まれてくる。
=松下幸之助=

 

 

「想像の作用」

想像の作用というものは、人間の観念活動のなかで何人にでも存在する心理現象です。

現在の事実を中心として、それをいろいろと心のなかで脚色し、あるいはそれを伸ばしてみたり、縮めてみたり、または全然現在の自己の人生に存在しない事柄をもいろいろ広く大きく、ああだこうだと思い考えること、これを想像という・・・・・てなことは小学校のときに教わっているね。

ところが、その想像の作用というものが、やがて、特に組織的で、しかも現実味を多分にもつと、立派な理想の根底をなし、さらにその結果、理想を事実化するという実際消息を多くの人はあまり知らないんですよ。

実際、想像の作用には、理想をつくり、人格をつくり、あるいはその人の運命をつくるというような、あらゆる影響を一番先に与える。

しかし、自分の希望する人生状態や、日ごろ自分の心でああなりたい、こうしたいという事柄を、なにかというと無制限に拡大し、引き伸ばして考えるという場合が多いんですよ。

想像を組み立てろといっても、ただやたらに馬車馬的な想像じゃいけない。それを考えないでやっていると、想像している種類によっては、反対に人格を向下し、品性を堕落せしめ、運命を壊し、人生を価値なくする恐れがある。

 

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                        写真:熊本県・人吉市
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  人吉城跡     武家屋敷        人吉城        人吉駅
              
写真は拡大して楽しんでください。

 


「武勇伝」

オリエンタルラジオという漫才のコンビ

「武勇伝・・・武勇伝・・デンデンデンデン」
とか、何とか言って・・・

とにかく・・面白いと思った!

その、ネタで

 

「一日に3センチ、バス停を動かす」
「一年で、バス停は家の前」
「武勇伝・武勇伝・・デンデンデンデン」

 

tomoもバス通学していた高校時代
その当時のバス停は
○○前のたて看板をコンクリートで固めただけのバス停 

家の前にバス停があればと・・・
チョッとだけ・・動かそうとしたことがある。

それが、チョッと重たくて大変で・・
オマケに・・バス停の前の叔父さんに
こっぴどく怒られた経験がある!


「こら・・お前はなんばしよっとかいなぁ~」
「ほんにぃ・・近頃の高校生は・・・」って!スミマセン!

 

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心の手入れ

2008年02月27日 | 中村天風語録

阿蘇ファームランド 

短所や欠点を指摘してくれる言葉を、
喜んで聞く人は幸せである。
限りない進歩と成長が約束されているからだ。
松下幸之助=

 

「心の手入れ」
                           中村天風

女の人は朝起きるとすぐに、どんなへちゃでも顔の造作を直すために鏡の前で一生懸命、そらもう低い鼻ぶったたいたり、言っちゃすまないけど、いろいろなさるでしょう。なさっていいですよ。けっして悪いとは言わない。

それと同じように、心もやったらどうだい。心も、心なんてのは、もうきたない糞溜めのなかに漬けてるようにしておいて、顔ばっかり一生懸命べたべた叩いたって一体何になるんだい?

男もそうだぞ。女ばかり言ってるけど、男の方は無傷だと思ったら大間違いだぞ。

ダイヤモンドの原石を見ると、真っ黒けの墨のかたまりみたいだろ。あれを磨いてるとあんな光が出てくることを考えてみろ。

心はもっと偉大な輝きをもっているんだから、どんな場合があっても理屈つけちゃいけないの。

病のときにはよりいっそう。不運のときにはよりいっそう心を積極的にするようにしなさい。人が何と言おうと、そうするのが当然だと。

 

 

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    写真:阿蘇ファームランド  

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阿蘇ファーランド、お伽の国に行ったような丸い一戸建ての家、阿蘇を一望しながらの広々とした露天風呂、地ビール、動物との触合い、自然との遊び、色んなイベント、大人も子供も満足できると思います。


 

「息子の質問」

息子が幼稚園の時に
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私の(tomo)の3才の時の写真を見て

「ねえ・・・パパ・・・これ誰」って・・

パパの隠し子とは言えないし・・・

「パパの子供の時の写真だよ。3才ぐらいかなぁ~」

 

すると・・息子・・不思議そうに

 

「エェー・パパはズッとパパじゃないの」
「パパも赤ちゃんの時があったの?」だって!

そりゃ~・不思議そうにしていたなぁ~

確かに、この子は、我が息子だと感心した30年前!

私も、実は母に子供時代があったなんて
それが、不思議で・不思議で
母はズッ~~と
生まれた時から、母親だと思ってたよ!

 

 

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思いやり

2008年02月26日 | 中村天風語録

 長崎県:五島

 

熱意なき人は描ける餅のごとし。
知識才能も熱意がなければ無に等しい。
=松下幸之助= 

 

「思いやり」

だれにでもある心なんだからね、思いやりのやさしい心っていうのは、その心で一切の物事に接する習慣をつけろ。その尊い心の報われが・・・・報われなんて求めなくたっていいんだけれど、即座にひとりでにでてくるよ。これという形や色の見える物質的な報われじゃないよ。「思いやりでやったけど、一銭も貰えねえ」、それじゃ駄目だよ。

思いやりという気持ちは、誠と愛の気持ちだから、それで人に接して、物に接するとき、自分自身の心に感じる快さ、嬉しさというものは、もう形容できません。そうだろう。「ああ、ありがとございます」と言って喜ばれたときに、「けっ、俺は損しちゃった」と思う人ある?人が喜んでいる姿を見て腹が立つ奴があったら、そら鬼だよ。

キリスト教にもあるね。恵まれたときよりも、恵んだときのほうが喜びが大きいと。救われたときよりも、救ったときのほうが一段と嬉しい。

これはお医者さんなんかがしょっちゅう経験していることでしょう。「先生、おかげで治りました」って言われると、治った者の喜びよりも、治した自分の喜びが何とも言えませんわね。

とにかく人の世のため、嫌でも誠と愛というものが出れくる思いやりの状態のまんまで生きてごらん。ただ道義上の理念だけではなく、それが人間の生きる当然の生き方だというふうに。

 

 

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 写真:長崎県:五島
 
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  石田城跡    大瀬崎断崖  井持浦天主堂・ルルド  五島うどん

長崎県は五島列島です。五島列島はその昔、遣唐使の寄港地で東西文化の重要な中継点でもありました。その遣唐使の時代に伝わったと言われる「五島手延べうどん」は日本三大うどんです。海の幸が美味しい五島ですが、うどんも是非食べて頂きたいですね(*^_^*)自然の景色と潮の香り、心和む五島是非一度寄ってください。

 

 

「詩」

先だって、孫が遊びに来た時の
お菓子が、残っていた。

ロッテのパイの実というお菓子である。

その、お菓子のフタの裏に

投稿作品集ということで
こんな「詩」が

 

おもちゃのトラックに  パイの実を

チョコンと積んで   遊んでた

ドライバーは只今   お昼寝中

きっと楽しい   夢の国

 

急に孫に会いたくなった!

 

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人間と感情

2008年02月25日 | 中村天風語録

福岡市・シーサイドももち 

若返るということは
新しい物の見方ができるということでもある。
=松下幸之助=


 

「人間と感情」

「人間だから怒るのは当たり前だ」っていう人がいます。だけど、どういうわけで人間なら怒るのが当たり前なのでしょうか?

「怒ったり、泣いたり、怖れたりするのは、人間だからできるんだ。犬や猫や豚や馬でもやるかもしれないけれども、人間ほど繊細で、直感的な感情というものをもたないじゃないか」と言います。

そして、そういう人にかぎって、「人間は感情の動物なり」という
ような間違ったことを言っていて、間違ったことを言ってないと
思っているのです。

「感情の動物だから、怒ったり、泣いたり、怖れるのは当たり前
じゃないか」なんてね。屁理屈の出発点を間違えているから、
結論もやっぱり間違えて、正当なところへは到達できないのです。

じゃあ人間とはなんだろう?正しい理論のうえから厳粛に言えば、「人間は感情の動物」ではなく、「感情を統御できる生物なり」これが本当の人間の姿なのであります。

しかるに、この本当の人間の姿だという真理のうえから、厳しく
あなた方の人生生活を考えてください。感情を統御するどころか、しょっちゅう感情に追い回されていませんか?

 

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写真:福岡市
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大濠公園    福岡タワーから  ホークスタウン  キャナルシティ博多

福岡市です。九州一の大都市です。シーサイドももちの福岡タワーから福岡の街並みを見てください。福岡に行くなら、博多どんたくか博多山笠の時がお薦めですね。



 

「妻のドジ・・・暴露偏」

朝は早くから、朝食の用意、tomoの弁当、洗濯
朝から・・ドタバタである。

「あなた、早く起きてくださいよ」
「ほら・・遅刻しますよ」

「ウーン・・・後5分寝かせてよ」
「この・・・二度寝の5分が気持ちがいいのである」

 

遅刻ギリギリまで。寝て
サァ~朝飯を食べるとするか・・・・

 

「おかあさん・・・・早くご飯の用意してよ・・・」
「遅刻するよ!」 ウン・・モォーオ・・・

 

  「何・・・ご飯は・・・」

「それが・・・炊飯器のスイッチ入れ忘れ・・・」
「ご飯が炊けてないの」
昼は・・・社員食堂で食べてね!・・・・ってか!

 

「じゃ・・味噌汁だけ食べて行くよ」
「しっかりしてよ、家の大黒柱さん」ナンチャッテ!

 

心の中では[このドジが・・・]

 

追伸
妻は出来た最高の妻だよ!
と・・書き込んでいないと・・・離婚の原因だよ!

一人じゃ・・・暮らせないよ!トホホ


 

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平然自若

2008年02月24日 | 中村天風語録

 宮崎:堀切峠

一つの見方がいつも一番正しいとは限らない。
いつまでも一つに固執していてはわが身を縛ってしまう。
=松下幸之助= 

 

「平然自若」へいぜんじじゃく)

何でもないときは矢でも鉄砲でももってこいという気になるけれども、健康上に故障があったり、運命上に少しでもままならないことがあると、そういう場合こそ、より一層心の態度が積極的にならなきゃならないのに、すぐ青菜に塩みたいになってしまう。

こういうのを積極的態度というんじゃないんですよ。どんな場合があっても積極的というのは、心の尊さと正しいさと清らかさが失われない状態をいうんです。

つまり、どんな大事に直面しても、どんな危険な場合に直面しても、心がいささかもそれによって慌てたり、あるいは恐れたり、あがったりしない、いわゆる平常自若として、ふだんの気持ちと同じようにこれに対処することができる状態。

そういう気持ちになってこそ、はじめて人間として立派な仕事をやりとおせ、自分の人生を立派に生きることができるんです。

昔の歌に「晴れてよし 曇りてよし 富士の山」というのがあるね。富士山というのは、天気だろうが、曇って雲がかかろうと、そのものの姿は変わらない。あの状態、あれがいわゆる絶対積極の気持ちなんです。

 

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写真:宮崎県
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         鵜戸神宮                   はに輪園
写真は拡大して楽しんでくださいね!

 

「こんな体験・・誰にでもあるよね」

スクランブル交差点

前から人がドッーと歩いてくる

このままじゃ・・・ぶつかるよ!

って、思って、避けてあげたのに

相手も同じ方向に避けてる・・・

チョッと気恥ずかしい思い

 

 

会社の付き合いで

チョッと一杯付き合って

最終のバスで帰宅・・・・

次の次で降りなくちゃ・・・

って、しっかり思っていたのに・・・

アレェ~寝ちゃったよ・・・

って・・・起きたところが終点・・・トホホ

そこから・・・結局タクシーで帰宅・・・

始からタクシーの方が安上がりだったよ!

 

 

デパートの地下で試食

「ワァ~これ美味しい」

よし・・妻に土産に買ってあげるか・・・

って!

家で食べると

アレェー・・・・・「普通じゃん!」

オヨヨヨ・・・・・

 

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笑ってごらん

2008年02月16日 | 中村天風語録

 熊本:菊池渓谷

理屈で割り切れないのが人の心。
微妙に動く人情の機微を知り、
それに即した言動を心がけてこそ、
豊かな人間関係が築かれる。
=松下幸之助=


 

「笑ってごらん」

悲しいな、と思って泣くでしょう。よけいに悲しくなる。これがダブルページだ。

腹が立った。こん畜生、と思って、やい、なんて言うと、よけいに腹が立っつ。反対に、今度は僅かな喜びを、非常に大げさに喜ぶと、僅かな喜びは、非常な嬉しさになる。

わからなかったら、うちに帰って鏡を見て笑ってごらん、おかしくも何ともなくていいから、誰もいないところで、人がいたら変な人だと思われるから、鏡に映して、へへへへ、ウフフフ、と笑ってごらん。

どんなお多福でも、笑い顔は憎いものじゃありません。うちへ帰ってやてごらん。ウフフフ、エヘヘヘ、人知れずやってごらん、何となくおかしくなるから。

おかしいな、という気分を出しただけでも、人間、心の中には愉快な爽やかさが出てくるから。

 

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        写真:緒方弘之「素晴らしい自然」菊池渓谷
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7月末から8月にかけて菊池渓谷の早朝、渓流に沿って靄が漂います。そこへ朝の太陽が差し込むと木々の間から光芒が発生します。冷たい阿蘇の伏流水に暖かい空気が触れ、その温度差で靄になります。暑い下界に比べると天然のクーラーは別世界にいるようです。


 

  

「裏技パート3」

下駄箱を開けたときに嫌な臭いがすることありませんか
皆さんは、キットそれなりの対策を取ってると思いますが

今日は簡単で安上がりな方法を

下駄箱の嫌な臭い

これは、靴のムレた臭いと
汗などの湿気が原因です。

方法は至って簡単

香りの付いたトイレットペーパーを1ロール
そのまま、丸ごと下駄箱に入れる

たった、それだけ!えぇ・・ホントウぅ

これで、湿気を吸収し、
臭いも吸収してくれるんです!疑っているなぁ!

香り付きのトイレットペーパーの匂いが
下駄箱に浸透して、いい香りにもなりますよ!

 

トイレットペーパーの香りがなくなったら
捨てずに、掃除などの時に利用してください!

 

「おまけ」
おばけ・・・じゃ、ないよ。
おまけだよ!

パスタをゆですぎたって事ないですか

その時は、電子レンジで!

ゆですぎてしまった麺を電子レンジに対応できる
ボールに入れて、スイッチON

すると、パスタの水分が飛んで
硬さも元に戻ります。エヘヘ

 

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言霊

2008年02月15日 | 中村天風語録

熊本県:阿蘇 

希望を失わないでやっていると自然知恵も出てくる。
精神が集中して、そこにいろいろな福音が生まれてくる。
=松下幸之助=

 

「言霊」

言葉は言ってしまった時に、その音響はなくなっちゃっているようだが、波動は残っている。その波動が残っているということを考えてみたならば、かりそめにも我が口から人の幸福を呪ったり、人の喜びを損なうような言葉を冗談にも言うべきではないということがわかりはしないかい。

とにかく、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていて何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。

言葉はねえ、言霊というのが本当なのよ。言葉は魂から出てくる叫びなんだから。

 

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緒方弘之「素晴らしい自然」・阿蘇
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阿蘇の雄大さを演出してくれるのは阿蘇原野に放牧される牛馬です。春になると草千里を中心に中岳、往生岳、杵島岳の山麓、さらに外輪山一帯に広がる草原に牛馬が放たれます。広大な草原が広がる阿蘇の放牧風景は大陸的でゆったりとした時間が流れます。

 

 

「カーペット・絨毯の掃除」

家の中、意外と髪の毛って落ちてるんですよね!

フローリングならば掃除機で簡単にお茶の子さいさい

 

これが、カーペットや絨毯の上に落ちた髪の毛。
掃除機では簡単に取れない!
粘着テープで頑張ってる方も多いのでは・・疲れる!

これを、簡単に取る方法があるとしたら・・・どうよ!

 用意するもの

エヘヘ・・・・・ゴム手袋

ゴム手袋を手にはめて

手のひらで「の」の字を書くようにして拭いていくだけ

すると、絡みついた髪の毛が簡単に出てきます。アリャー

あとはまとめて、掃除機で吸い取れば、ホラ!綺麗に

 

綺麗になるって、気持ちいいでしょう!

もしかして・・
tomoさんが掃除してるの・・・ってかい!


我妻は出来た妻だからね・・・
tomoには掃除させないよ!ホホホ 

 

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日々新たに

2007年11月13日 | 中村天風語録

 大分県:耶馬溪

  舟は帆任せ帆は風任せ
       =帆掛け舟が進むのはすべて帆の働きにより、その帆の
        働きは風次第である。
        あれこれ思いわずらわずに、すべて成り行きに任せる
        ことのたとえ=

 

    ベンチプレス     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「日々新たに」

「貴さに慣れて小成に安んずるなかれ」である。

要は、常に日々新たにして日々新たなるべし、
という心持ちを心にもつことである。

 

 腹筋 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:大分県・耶馬溪 
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清濁併せ呑む寛容さ

2007年11月12日 | 中村天風語録

 阿蘇:雲海

 清濁併せ呑む
       =大海が、清流、濁流の区別なく全ての流れを受け入れ
        るように、善人も悪人も分け隔てなく受け入れること。
        また、善悪両方のことを行うたとえ=

   
     写真        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


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「清濁併せ呑む寛容さ」

たとえ自分自身の心が積極心になりえたとしても、自己の心の状態を基準にして、他人の心を推し量ることがあっては絶対にいけない。

よりわかりやすく言うと、自分に対しては常に厳しくあらねばならないが、これを他人に押しつけてはいけないのである。

すなわち他人に対しては清濁併せ呑むという寛容さを持つことである。もしもこれを失うと、他人との勝ち負けこだわる心が瞬時に現れてきて、積極心の保持を妨害するからである。

 

 
      えへっ     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 写真:熊本城
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「文明の利器」

カーナビ、コンピューター、携帯電話と世の中便利になって行くが、私にはFaxが一番の驚きでしたね。

職場にFaxが設置されて30年近くなります。

「えぇー文字が流れてくるの?」
最初に流れてきたFaxを見たときなどは

電話線の中を「書いた紙」が流れてきたと思っていましたね。
だから・・・不思議で・・・不思議で 

ある時、上司にこれを取引先にFaxしてくれと言われた時
などは・・まだ、一度も使った事ないからドキドキしながら、

操作方法を聞いて

 

「アレ~流れない」
「戻ってくる」何で・・・流れないの・・・モォーオ

 

「今度こそ・・・流れてね・・・」と祈る気持ちで・・・

何回も流すが戻ってくる!

 

そうこうしていると、取引先から苦情の電話が上司に

「お宅・・・・何枚白紙のFaxを流せば気が済むんですか?」
「tomo君、君は白紙の方を流しているのか?」

意味が分からない・・・

「いいえ、流しても・・戻ってくるんです」

「どら・・・  君、用紙の入れ方が反対じゃないか」

上司が用紙を反対にして送るものの
用紙が流れない・・・・

「ほら・・・流れないでしょう 

「今ののでいいんだよ」えぇ・・ウソ!

「えぇ~用紙はそこにあるじゃん」

今でこそ・・・笑えますが
同じ経験者があるのではないでしょうか!

 

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本当の満足とは

2007年11月04日 | 中村天風語録

 阿蘇・雲海

 膝とも談合
       =困ったときには膝を抱えて考える。つまり自分の膝を
        相談相手にすること。また、どんな相手でも相談すれば
        それなりの効果があることをいう=

    ごちそう      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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 「本当の満足とは」

心の本当の満足というのは、常にできるだけ自分の言葉や行いで、よろしいか、相手を喜ばせることを目的とする。

ところが、それを何か他人の犠牲になる、そんな生活のように考える人もありゃしないかい。

とにかく、他人の喜ぶような言葉や行いを、人生の楽しみとするという尊い気分になって生きてごらん、今日から。 

 

  

       ハックション!(スニージー)   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 写真:阿蘇雲海:緒方弘之「素晴らしい自然」から
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写真は拡大して楽しんでください!

 

 

「見覚えはあるんだけど名前が・・・」

友人と街を歩いていると向こうから、顔見知りの人が

「アレ、何処かで見かけた人だな?」
「誰だったかな?」

 

名前が出てこない

でも、しっかり見覚えはあるし・・・
挨拶だけも・・・でも・誰だったかなぁ

 

「あぁ!こんにちは、その節はどうも」と挨拶を交わす。

先方は「いつも、お世話になります」と低姿勢

「取引先の人だったんだなぁ・・・誰だったかな?」

 

友人が一言

「その節はどうも・・・・・」って
「何が、お世話になったの」

「いや・・・誰だったか名前が思い出せなくてね」
「取引先の人だと思うんだけど・・」

 

「ハァ~取引先って・・・」
「今の人、市長だよ」

 

ガ~ン「あぁ・・そうか、何処かで見た人だと思ったら・・」

「本当にtomo君って能天気だね」

「えぇ~YHさんから能天気って言われる訳」

「僕の方がしっかりしてるよ・・tomo君よりはね!」だって

「本当にそう思っているの」「勿論」

まぁ~お互い似たり寄ったりだねワハハ・・・

 

最近・物忘れがひどくなる・・・

 

母にボケんように手足を動かさんと駄目だよ・・と言うと

「あんたも、この年になったらボケるよ」と言われたトホホ

 

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年齢に惑わされない

2007年11月02日 | 中村天風語録

  阿蘇:ススキ「緒方弘之」

 「雨垂れ石を穿つ」あまだれいしをうがつ
        =小さな雨垂れの点滴でも、長い間同じところに落ち
         続ければ、石に穴をあけることもできる。
         微力でも根気強く努力をし続ければ、いつかは大事業
         をなし遂げるというたとえ=

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「年齢に惑わされない」

知ってるかい?自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらに重大に考える。おかしんだよ。

命を軽く考えるやつに限って年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから・・・・・と言う。その幾つ幾つならどうなんだ、一体!

何遍も言ってるとおり、どうせ人間生まれた以上は一遍は死ぬんだ。しかし死んでいない以上は生きているんだ。生きている以上は有意義に生きなきゃだめだよ。

幾つになろうとも、自己を向上せしめるっていう意味を失ってはなりませんぜ。

それには自分を見捨てないことです。

 

 

     魔法が解けた!    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:阿蘇・緒方弘之「素晴らしい自然」
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「不祥事」

最近、食品の賞味期限の改ざんが問題になっている

ミートホープ事件で何を食品会社は学んだんだろうか!

「不二家」「白い恋人」「赤福」「船場吉兆」

 

オイオイ・・今度は「ミスタード-ナツ」

ドーナツだけに「どーなつ・・てんだ!」

 トホホホ・・・恥ずかしい限りです。

 


すべては心の働き

2007年10月31日 | 中村天風語録

 熊本県:五家荘・梅の木轟吊り橋

 人は病の器
       =人間の体は複雑かつ精緻にできているから、些細な
        ことが原因で故障し、病気になってしまう。
        人はいつ病気になってもおかしくないということ=

      
     ぎゃ~        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「すべては心の働き」

何よりも一番先に考えなければならないのは、心なんです。なぜかというと、月を見ても、花を見ても、仕事をしても、遊ぶのでも、すべてそれを心が認識してこその生きがいでしょう。

麻雀した、トランプした、面白いなあと思うのは、みんな心でしょう。おいしいものを食べて、「ああ、おいしかった」と思うのも心で、肉体ではないでしょう。

肉体が味わう感覚を、意識の中に思い浮かべるのは心の働きなんです。

うれしいのも、美しいのも、辛いのも、悲しいもの、みんな心なんです。

 

      大爆笑       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


                                       熊本県:五家荘
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五家荘の紅葉の名所はここという場所はない。しかし周辺の山々は自然林が多く秋にはすばらしい紅葉となるので、周辺の山々すべてが紅葉の名所ということになる。
国道を走っていると道の上にすばらしいカエデの紅葉が被いかぶさっていたりする。"ウォーすごい"とか"なんだこりゃ"とか、わけのわからない言葉を発して、しばし見とれてしまう。

 

 

「なんじゃ・・それ」

プロ野球を知らない姉

日本シリーズを見ていた時に

日本ハムファイターズの選手・「セギノール」が打席に立った時

「この人、何かの薬みたい・・・」

「それは・・・ボラギノールや・・」 ワハハ

 

「tomoが静岡に出張した時の話」

わさび漬けを頼まれていたので土産屋での店員との会話

「これは・・何のわさび漬けですか?」

「はぁ?わさび漬けですけど」

「だから・・・何のわさび漬けですかね?」

「わさび漬けです・・・けど」

「わさび漬けは分かりますけど・・・何をわさびで漬けたのですか?」

「はぁ・・わさび漬けです」鳴きそうな声で

「だから・・きゅうりのわさび漬けとか・・・大根を漬けたとか・・」

「わさび漬けです」

モゥオーアルバイトかいなぁー
じゃあ・・自分で確かめるしかない
試食品はありますか?

店員が試食品を持って来る

アチャ・・・・「わさびのわさび漬けだ 
「わさび漬け・・で す ね 」

「こりゃ・・どうも。失礼しました」

九州の皆さん静岡のわさび漬けは
「本当のわさび漬け」です。知ってましたか?

これが、本当に美味しいのです。酒の肴には最高ですよ!

 

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人あっての自分

2007年10月30日 | 中村天風語録

 阿蘇・小国コスモス村

 悪銭身につかず
       =不正・不当な手段で得た金は、つまらないことに使わ
        れてすぐ手元から消えてしまうということ=

      飛んでけ!     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「人あっての自分」

もしも、いささかたりとも、報酬を本位とするというがごとき、凡俗同様の卑しむべき心持ちが発生したならば、そのときは「箱根山、駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という古諺を思い出すがよい。

さもすれば、この世の中に活きるのは、いかに偉くなっても、自分一人で生きられるべきものではなく、人あっての自分、自分あっての人ということが、即座に直感され、その直感が良心に感応すれば、報酬を超越した責務感となり、さらに当然の帰結で、その責務感がまごころとなって発露する。

 

 

    投げキッス     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:熊本県・阿蘇
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「晴れ着」

先だって、父の法事があり、昔話に花が咲きました。

「tomoが甥の結婚式に最高の晴れ着で行ったときの話し」

甥っ子は私が赤ちょんの時から子守をしてきたので
甥っ子の結婚式は私にとっては子供同様の思いでしたので
その日のために、背広も誂えました。

靴は5年程前に買ったもので、まだ一度も履いた事のない
イタリア製の靴を履いていきました。

 

送迎バスで式場に到着して、バスを降りた時に悲劇は起こりました。

 

イタリア製の靴のかかとが

ピシャー・・・・と・・取れたのです。

わぁ~それでも、知らん顔して歩いていると

 

オォ!もう一方のかかとも・・・取れたえぇ 

 

トイレに行き、靴底をさわっていたら

靴底が取れってしまった。エ~~ン

仕方ない・・・今更どうすることもアイキャンノット

 

そのまま・・知らん顔で式に出てると

 

叔父「tomoの靴はチャイナ靴みたいやな~」

その一言で、親戚の注目の的
「どら・・・・

「tomo,その靴、底がないやないか」爆笑

「どら・・・どら」

皆が珍しい物でも見るように集まってきては・・

「どら・・どら」

見た人・皆・腹を抱え笑う

このままどこか飛んで行きたい私の心

「でも、この皮は上等で、これだけで、叔父さんの靴2足買えますよ」

叔父さん「俺は、上等でも、靴底のない靴は履かん」

そりゃそうだ・・・トホホ

大事な結婚式でも・・・ドジなtomoでした。

皆さん、靴は大事に仕舞っておくと駄目になりますよ!

 

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自分とは何者か

2007年10月27日 | 中村天風語録

 佐賀県:呼子大橋

 習い性となる
      =どんな習慣でも毎日続けていると、それが生まれつきの
       性質のようになるということ=

 
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「自分とは何者か」

人間、この世に生きるために何が一番必要かといえば、人生に対する考え方です。これを人生観という。

生きていれば絶えず何事かが、陰に陽に自分の人生を脅かす。そのときに人生観があやふやだと、惨憺たる人生を歩むことになる。

だから、確固とした、強固として動かざる人生観をもつことが必要なのだ。そのためには、何をおいても、まず第一に「自分が何者か」ということがわからなければだめなんだ。

 

 

 

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佐賀県:唐津・虹の松原
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「ゴルフ焼け」

例の小料理店でのYHさんとの会話

「tomoさん、久しぶり、元気だったね」

「YHさんは元気ですね」

「アラ、tomoさん、少し日焼けしたんじゃないの」
「○○洋行から、ゴルフの接待受けてゴルフ焼けじゃなかね?」

「YHさん、今回だけ見逃してください」  ワハハ

 

「色が黒くなったのは、ゴルフ焼けじゃないとですよ」
「毎日、ハンバーガーを食べるからですよ」

 

「はぁ ハンバーガーば食べると何で色が黒くなっとね」

 

「エヘヘ、真っ黒なるど・・・・マクロナルドって言うじゃなかですか」

  「tomoさん、あんたは面白か人やなぁ~」
「ママ・・tomoさんにビール一本出して・・・勿論tomoさん勘定で」

 

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自力で生きているのではない

2007年10月26日 | 中村天風語録

 大分:くじゅう

 「物も言いようで角が立つ」
       =同じことでも言い方一つで、相手の感情を害して不快
        にさせることがある。口のきき方には十分に注意せよ
        ということ=

 
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「自力で生きているのではない」

どんなあわて者だって自分の力で生きているとは思わないでしょうな。

もし、自分の力で生きているのなら、時が来ても死ぬはずはないじゃないですか。いつまでも自分の力で生きておられるはずですし、現在あるがままの自分を保っていかれるはずです。

ところが、自分の力で生きていない証拠には、今から後、十年経ってごらんなさい。現在の自分と同じではないですから。

自力でなく他力で生かされているからこそ、時の流れとともに変わるんです。

 

 
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写真:大分・くじゅう連山
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「YaHoo!BB」

 

姉を車に乗せて走っていたら

 

「YaHoo! BB」の大きな看板

 

何か一人でつぶやいている

「ブツブツ

 

よく聞いていると

 

「YaHoo」
 「ヤホービービ・・ヽ(^o^)丿・・ヤーホービービーかなブツブツ
「変な名前・・・ブツブツ・・・」
頭を傾げながら・・

 

 


「ヤッホーヽ(^o^)丿ビービー」って教えてあげると

「あぁ~ヤッホー・・・・ねぇ」

 

完全にヤッホーと思い込んる

「ヤフー・・」と教えてあげると
「あぁ~ヤフーね・・・聞いたことある」 

 
私も、昔ヤッホーーと思い込んでた!

 

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