松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 大嶺修行初の「お不動さんの日」

2009年08月28日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の効果があるようです。① 芳香療法 ② 音療法 ③ 赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤ 陽子線療法 の五つです。最近「御灰」と「葉緑素効果」(クロロフイル効果)があることがわかりました。五つの療法に「ゼロ磁場」の「氣」が加わると参拝者誰にも<o:p></o:p>

「奇跡」が生じます。「奇跡」を引き寄せましょう。 利益をいただきましょう。<o:p></o:p>

 今日は28日は「お不動さん」の日です。いつものように<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:斐川町;" Address="斐川町">斐川町</st1:MSNCTYST>阿宮の延命寺で「お不動さん」の護摩祭りがありました。 ご住職の福田快宥僧正は先日23200回の大嶺修行を終えたばかり、今年の修行後初めての「護摩祭り」です。<o:p></o:p>

 「護摩」はよく燃え上がりました。いつもの護摩とは少し異なり、護摩木の上にヒノキの葉を少し乗せられました。護摩の炎は最初、導師のほうから燃え上がりだんだん中心に向かって燃えていきました。ヒノキの葉から出る香りは護摩壇堂全体に広がり、それに伴って法煙が広がっていきました。<o:p></o:p>

 今日の護摩の炎は「人間の一生」を表しているように感じました。燃え始めは添え木を与えながら、徐々に燃え上がり、最初は小中学生のようにやんちゃのようにめらめらと燃え上がり、時には大きく時には横に広がりながら燃え上がりました。炎が一定しません、思春期の胸騒ぎを表しているようでした。<o:p></o:p>

 ヒノキを加えたときには落ち着いた燃え方になりました。力強く堂々と燃え始めました。炎は一定して燃え上がり、人生の一番活動する壮年期に入ったような燃え方でした。人生の一番重要な時期を精一杯生きて活動しているような炎の燃え上がり方でした。護摩の炎は1メーター以上も燃え上がり、静かに炎の勢いが少しずつ下火になっていきましたがまだまだもえつづけていました。その間光を出し、赤外線を出し、遠赤外線を出し、香りを放ちながらヒノキの中にあるあらゆる成分を出し私たちに幸を与えてくれました。<o:p></o:p>

ちょうど人間が自分が得たものを他の人々に与え、ボランテア精神でほかの人々に布施をすると同じ用に他の人々に働きかけるように、護摩の炎はヒノキが燃え尽きるまで、持っている最高のものを与えてくれました。<o:p></o:p>

 護摩の炎はだんだん小さくなっていきますがまだもえつづけています。炎の下には今まで燃えたヒノキが真っ赤になっています。だんだん炎が小さくなりすべて参加して後には炭火のように赤々とした燃え尽きたヒノキが横たわっています。しかし赤外線は私たちのために出しつづけています。<o:p></o:p>

 人生のあるべき姿をそこに見ました。人間「死」は誰にもきます。さけることはできません。誰にも満遍なく平等にやってきます。ヒノキのように燃え尽きるのです。そこに何を与えることができるかが問題になってくるのではないでしょうか。 今日の護摩の炎はこのような感じを私に与えました。<o:p></o:p>

すばらしい教えを「護摩の炎」から教わりました。 「ゼロ磁場」での「護摩祭り」は913日です。11時から行います。 「氣」の写真も展示します。<o:p></o:p>

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