松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 星祭の「お不動さん」

2009年02月28日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう<o:p></o:p>

信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 今月28日は「お不動さん」の日です。2月の「お不動さん」は立春の月ですので、「星祭りお不動さん」といわれます。<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="32:島根県斐川町阿宮;" Address="島根県斐川町阿宮">島根県斐川町阿宮</st1:MSNCTYST>にある延命寺<o:p></o:p>

でお不動祭りがありました。第24代住職 修験道最高行者 福田快宥僧正による「内護摩」いつものことながら良く燃え上がりました。<o:p></o:p>

 先日京都の醍醐寺での「内護摩」の炎より延命寺 福田僧正による護摩の炎が立派のように思えました。福田快宥僧正も過去醍醐寺で修行をされた修行僧であるため、醍醐寺の導師より修行の量が違うように思えました。炎の勢いでその格が分かります。<o:p></o:p>

 今日の「星祭りお不動さん」の炎は30センチ四方に炎が燃え上がり四方は高さが10センチくらいの炎になり、中央の炎は150センチに燃え上がり、第一チャクラの姿のようにらせん状に炎が上がり先端は龍の口のようになりました、しばらくしてから炎が二つにわれて二本の炎に別れました。その二本の炎の間に薬師如来のお顔が見えました。 火生三昧そのものです。

 思わず合掌して「般若心経」を大きな声で唱えました。この姿を炎の中で見たのは初めてでした。<o:p></o:p>

 福田僧正の強い霊力のエピソードがあります。先日新興宗教を信じている方が、足腰が立たないので何とかして欲しいと僧正に頼まれたので、僧正は「観音経」を25分間一心不乱に唱えて唱え終わったとき、先ほどまで、足腰がたたなくなっていた人がしゃんとして歩けるようになったとのことでした。<o:p></o:p>

 僧正が法話で話された内容です。淡々と話されましたが、修行僧による<o:p></o:p>

「観音経」の威力です。このような霊力を最高の修験道行者の福田快宥僧正はお持ちです。悩み事があればぜひ相談してください。<o:p></o:p>

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