松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 夜に口笛を吹くな

2009年02月07日 | Weblog

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 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 日本にはいろいろな禁忌タブーがあります。宗教的な内容があります。<o:p

たとえば「夜に口笛は吹かない」があります。このごろでは無視をしている人が多いのですが、意味があります。<o:p></o:p>

口笛を吹くことは何かを呼び止めるときに使います。夜は悪霊がうごめいています。その悪霊を呼び寄せると言われています。<o:p></o:p>

なぜよる口笛を吹かないかと言うとその理由にはいろいろあります、たとえば①蛇が出るから ②鬼が出るから ③泥棒が来るから などいろいろありますがわたしたちにとってよくないものが来るからといわれています。<o:p></o:p>

 宗教的には夜の概念は古くから人の心を通して何か心地よくない時間として受け継がれてきました。夜すなわち闇は霊界が活動する魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界です。そのため昔から夜の外出は嫌われていました。現代でも夜の外出はあまり気持ちが良いものではありません。夜の外出の好きな人はそう多くありません。<o:p></o:p>

 口笛は人間が奏でる音、人間の笛です。相手を呼ぶ行為につながります。神社の祭りのとき笛を吹くことは神霊の降臨を祈りまたもてなす行為です。<o:p></o:p>

 このようによる口笛を吹くことは魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうようよしている時間に彼らを呼ぶことにつながります。悪霊が救われると思いやってきます。よほどの霊能者か高僧でないかぎり彼らのとりこになります。昔から言われていることに自分流に解釈しないで、夜口笛を吹かないことです。

口笛が吹きたいときには昼間十分に吹けばよいと思います。ゼロ磁場で昼口笛を吹いてください「氣」が降りてきます。<o:p></o:p>

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