下の娘が三歳の頃の話。
私は鶴の恩返しを読んでやっていました。
自分で言うのもなんですが、読み聞かせは好きだし上手いのです。
声色を使い分け、臨場感たっぷりに読み上げます。
娘は、「人間シアターだね!」と うれしいことを言ってくれます。
「・・・ある冬の日のこと。夜中に与ひょうの家の戸を叩くものがありました。
そこには色の白い美しい娘が立っていました。
・・・(略)・・ある日娘が与ひょうの嫁になりたいと申しました。
娘は気立ての良い働き者でしたので、与ひょうは大変喜びましたが
自分は貧乏者です。 そこで娘に問いました。
「わたしは貧乏です。それでもいいですか?」
「だめです!!!」
間髪入れずに答えたのは じっと聞いていた下の娘でした。
あんたって いったい・・・・。
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自分で言うのもなんですが、読み聞かせは好きだし上手いのです。
声色を使い分け、臨場感たっぷりに読み上げます。
娘は、「人間シアターだね!」と うれしいことを言ってくれます。
「・・・ある冬の日のこと。夜中に与ひょうの家の戸を叩くものがありました。
そこには色の白い美しい娘が立っていました。
・・・(略)・・ある日娘が与ひょうの嫁になりたいと申しました。
娘は気立ての良い働き者でしたので、与ひょうは大変喜びましたが
自分は貧乏者です。 そこで娘に問いました。
「わたしは貧乏です。それでもいいですか?」
「だめです!!!」
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