赤い椅子

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伊吹山の熊

2009-08-15 20:39:00 | ノンジャンル
夕方ご先祖をお送りしてきました。

昨日、曾じいちゃんと曾ばあちゃんのお見舞いに行った孫たち…
今日2人を訪ねたら、大きくなったね~と目を細めていた2人です。
義母は少し風邪気味だそうです。
1週間前に訪ねた時もそうで、少し熱っぽくてしんどいと言うことでしたが、
先日他のことで施設から電話があった際に尋ねると、「もう大丈夫ですよ」と
いうことだったので、あっさり治ったんだね~と話していたが、今日も
37、5℃くらいの熱が行ったり来たりしているという。
早く直さなくては…心配だ。

yomogino ouna さんから、伊吹山のツキノワグマの写真を頂きました。
新聞の記事だそうですが、伊吹山の花の間から姿を現した熊、
ちょっと不気味ですね~
山に登っていて、こんな熊に出会ったら…怖くて声も出ないでしょうね。

狐も狸も、猿、猪、鹿、熊、カモシカ、ハクビシン等など何でもありの
山里だそうです。
面白いのと都合が悪いのと、どちらにしても共存ということに
なりましょうか…とounaさんは仰っています。
なかなかうまく共存するのが難しい世の中になってきましたね~ 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (シャドー)
2009-08-16 00:05:46
お義母さん!心配ですね。高齢だものね~
伊吹山・・いろいろな動物がいるんやね!山菜取りとか危険と隣り合わせってことなんや!
動物も生きて行かなくてはならないし必死だよね。
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Unknown (mamaGON)
2009-08-16 21:05:04
シャドーさん☆

ご心配をありがとう。
今日は熱が下がっているようですが、咳をしているそうです。
点滴をしてもらっているとかで、食欲はまずまずらしいです。

「生き残る必死と死にてゆく必死そのはざまにも米を磨ぎゐつ」 雨宮 雅子
生きてゆくということを単純明快に形容するとすれば、こんな歌になるのでしょうか?
米を研ぐという日常の行為そのものが川のように人を乗せて流れている…
人も動物も生きていくために必死なんですね。
返信する
Unknown (mamaGON)
2009-08-17 20:23:42
蝉マルさん☆

こんな近くの伊吹山にも熊がいるなんて驚きましたが、そういえば何年か前に朽木峠で熊の肉を食べました(^_-)-☆
なんかこの熊、飼い熊のような首輪をしているような…(これがツキノワグマの由来なの?)
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