12日、シャドーさんと他の友人と3人で美ケ原、王が頭ホテルへ!
きっかけは去年の夏の滞在が心地よかったこと…
秋にご夫婦で行ったシャドーさんの情報で、雪上車やスノーシューの体験が
出来るらしいから楽しそうよ~と声がかかって打診を受けたこと…
もちろん即OKの返事をしたことです!(^^)!
2月の12日なんて…いつ来るのかな~と思うほど早くに予約をして
ようやく街ち望んでいた日がきた!
新幹線で名古屋まで、名古屋から松本までワイドビューしなのに乗車。
大阪駅で切符を買う時、取材のカメラが多く、何事かと思えば
「大阪―札幌」間の寝台特急「トワイライトエクスプレス」最終列車の
前売り切符を購入する人をみどりの窓口で取材する人盛りだった。
信州方面への列車に乗るなんて何年振りだろうとわくわく!
名古屋駅で名古屋名物(味噌カツ弁当)を買ったシャドーさんだが
もう2度と買わない~と不評だった。
甘いみそだれに閉口…大阪と名古屋の味覚の違いだろうか(@_@;)
名古屋から2時間ちょっとで松本着。
3時発のホテルの迎えのバスを駅前でぶらぶらしながら待つ…
王ケ頭ホテルの無料送迎バスは25人乗りくらいかな~
途中のワイナリーでマイカーで来た人を乗せ満席で出発。
チェーンを着装したりしながら雪深いカーブの多い道をひたすら1時間余り。
カラマツやダケカンバの木につもった雪景色を見ながらゆっくり走る。
こんな景色の中を走るバス…ホテルのHPから拝借。
12日はもう少し雪が少なかったが~
夏場はふもとの山本小屋からの送迎もあるが冬場はこのコースのみ。
野生のシカやウサギなどが時々見られる道らしいが…見えなかった( 一一)
あたり一面雪の中のホテル着が4時半くらいだったかな~
気温はマイナス7度とかの世界だがホテルの中は温かい。
夕食までの1時間半ばかり…ゆっくりと炬燵に入ってから夕陽を見に行く。
標高2034Mの三角点のある場所へ カメラを持った人が多いが
寒くて顔がこわばってくるし、手袋の中でも手が凍えて動かない(@_@;)
みんなカメラを構えて頑張っているがもう限界! 退散することにする。
それにカメラのシャッターが下りなくなってびっくり!
デジカメは冷え込むとこうなるらしい。温めたら治るそうだが、困ったことだ。
楽しみの一つ…ホテルの夕食会場へ。
このホテルの食事はこんな山の上なのに地元の食材や、季節の物を使った
見た目も食べても美味しい食事だ。
そのうえ従業員もみんな気持ちがよい人たちで、すっかり寛げる(*^^)v
実家が、シャドーさん家の近くだというきれいなお嬢さんが我々の係りになり
大阪のこと、大阪のおばちゃんのことなど話がはずむ(^_-)
前菜、蒸し物、大岩魚の薄造り、洋皿は黒むつのカレーソース、デザート3種
「むつ」はどんな字を書くのだろうとか、諫早湾のムツゴロウに話がとんだり…
鯥という字を帰宅後調べてみましたよ~
楽しく面白くゆっくりと2時間以上も食事に時間をかける。
他のお客さんがいなくなって我々3人だけとなったが~
もう何にも入りません! 満腹…満腹以上です!(^^)!
部屋に帰ると外は吹雪。細かい雪が窓を斜めに走っていくのが見える。
これでは明日の日の出を見るのは無理かもしれない…でも目覚ましだけは
セットしておこうということで、夜中1時過ぎ就寝です(-_-)zzz
列車内で駅弁を食べたり、雪のカラマツの林を抜けるバスにとろとろしたり~
日常を離れる快感を味わった1日目でした(*^^)v
きっかけは去年の夏の滞在が心地よかったこと…
秋にご夫婦で行ったシャドーさんの情報で、雪上車やスノーシューの体験が
出来るらしいから楽しそうよ~と声がかかって打診を受けたこと…
もちろん即OKの返事をしたことです!(^^)!
2月の12日なんて…いつ来るのかな~と思うほど早くに予約をして
ようやく街ち望んでいた日がきた!
新幹線で名古屋まで、名古屋から松本までワイドビューしなのに乗車。
大阪駅で切符を買う時、取材のカメラが多く、何事かと思えば
「大阪―札幌」間の寝台特急「トワイライトエクスプレス」最終列車の
前売り切符を購入する人をみどりの窓口で取材する人盛りだった。
信州方面への列車に乗るなんて何年振りだろうとわくわく!
名古屋駅で名古屋名物(味噌カツ弁当)を買ったシャドーさんだが
もう2度と買わない~と不評だった。
甘いみそだれに閉口…大阪と名古屋の味覚の違いだろうか(@_@;)
名古屋から2時間ちょっとで松本着。
3時発のホテルの迎えのバスを駅前でぶらぶらしながら待つ…
王ケ頭ホテルの無料送迎バスは25人乗りくらいかな~
途中のワイナリーでマイカーで来た人を乗せ満席で出発。
チェーンを着装したりしながら雪深いカーブの多い道をひたすら1時間余り。
カラマツやダケカンバの木につもった雪景色を見ながらゆっくり走る。
こんな景色の中を走るバス…ホテルのHPから拝借。
12日はもう少し雪が少なかったが~
夏場はふもとの山本小屋からの送迎もあるが冬場はこのコースのみ。
野生のシカやウサギなどが時々見られる道らしいが…見えなかった( 一一)
あたり一面雪の中のホテル着が4時半くらいだったかな~
気温はマイナス7度とかの世界だがホテルの中は温かい。
夕食までの1時間半ばかり…ゆっくりと炬燵に入ってから夕陽を見に行く。
標高2034Mの三角点のある場所へ カメラを持った人が多いが
寒くて顔がこわばってくるし、手袋の中でも手が凍えて動かない(@_@;)
みんなカメラを構えて頑張っているがもう限界! 退散することにする。
それにカメラのシャッターが下りなくなってびっくり!
デジカメは冷え込むとこうなるらしい。温めたら治るそうだが、困ったことだ。
楽しみの一つ…ホテルの夕食会場へ。
このホテルの食事はこんな山の上なのに地元の食材や、季節の物を使った
見た目も食べても美味しい食事だ。
そのうえ従業員もみんな気持ちがよい人たちで、すっかり寛げる(*^^)v
実家が、シャドーさん家の近くだというきれいなお嬢さんが我々の係りになり
大阪のこと、大阪のおばちゃんのことなど話がはずむ(^_-)
前菜、蒸し物、大岩魚の薄造り、洋皿は黒むつのカレーソース、デザート3種
「むつ」はどんな字を書くのだろうとか、諫早湾のムツゴロウに話がとんだり…
鯥という字を帰宅後調べてみましたよ~
楽しく面白くゆっくりと2時間以上も食事に時間をかける。
他のお客さんがいなくなって我々3人だけとなったが~
もう何にも入りません! 満腹…満腹以上です!(^^)!
部屋に帰ると外は吹雪。細かい雪が窓を斜めに走っていくのが見える。
これでは明日の日の出を見るのは無理かもしれない…でも目覚ましだけは
セットしておこうということで、夜中1時過ぎ就寝です(-_-)zzz
列車内で駅弁を食べたり、雪のカラマツの林を抜けるバスにとろとろしたり~
日常を離れる快感を味わった1日目でした(*^^)v