熊野古道、伊勢路の3回目・・・今回は土曜、日曜の2日間。
いつもの水曜、木曜のグループではないのでメンバーに知己が少ない。
先月の悪天候の悪夢とは裏腹に爽やかに晴れた日だ。
バスで近畿道を過ぎ、伊勢道の山々には桐の花や山藤の薄紫の花が
やさしげに咲いている。
途中の道の駅で昼食をとり、1時過ぎ尾鷲に到着。
尾鷲の海が輝いて見える。
尾鷲市内の本来の熊野古道の歴史を感じる町並みを抜け、
今日の馬越峠越えに出発。 海抜325Mで先回の八鬼山越えの
ことを思えば駆け足でもいけますよと語り部さんが言う。
馬越峠への道はよく手入れされた尾鷲ひのきの林、足元には羊歯の
新芽の美しい緑、苔むした石畳道は伊勢路でも髄一の美しさだそうだ。
道端には花茗荷がつぼみでした。
途中水分補給の小休止は取るもののひたすらに歩き約1時間、
馬越峠に到着。峠を少し過ぎてから見下ろす尾鷲の町並み。
空木、山アジサイなどの白い花が所々に咲いて初夏らしい風景。
鷲毛のバス停まで約1時間下る。途中に夜泣き地蔵があった。
バス停を越え、銚子川を眺めながら相賀の町に入り、
国道42号線をどんどん進み海山町の郷土資料館まで・・・
今日の行程約15キロ、予定よりやや早く5時過ぎ到着。
そこからバスで今日の宿「季の座」まで約40分、
今回は少し早い宿入りでほっとする。
いつもの水曜、木曜のグループではないのでメンバーに知己が少ない。
先月の悪天候の悪夢とは裏腹に爽やかに晴れた日だ。
バスで近畿道を過ぎ、伊勢道の山々には桐の花や山藤の薄紫の花が
やさしげに咲いている。
途中の道の駅で昼食をとり、1時過ぎ尾鷲に到着。
尾鷲の海が輝いて見える。
尾鷲市内の本来の熊野古道の歴史を感じる町並みを抜け、
今日の馬越峠越えに出発。 海抜325Mで先回の八鬼山越えの
ことを思えば駆け足でもいけますよと語り部さんが言う。
馬越峠への道はよく手入れされた尾鷲ひのきの林、足元には羊歯の
新芽の美しい緑、苔むした石畳道は伊勢路でも髄一の美しさだそうだ。
道端には花茗荷がつぼみでした。
途中水分補給の小休止は取るもののひたすらに歩き約1時間、
馬越峠に到着。峠を少し過ぎてから見下ろす尾鷲の町並み。
空木、山アジサイなどの白い花が所々に咲いて初夏らしい風景。
鷲毛のバス停まで約1時間下る。途中に夜泣き地蔵があった。
バス停を越え、銚子川を眺めながら相賀の町に入り、
国道42号線をどんどん進み海山町の郷土資料館まで・・・
今日の行程約15キロ、予定よりやや早く5時過ぎ到着。
そこからバスで今日の宿「季の座」まで約40分、
今回は少し早い宿入りでほっとする。