京都国立近代美術館で5月11日まで「秋野不矩」展が開催中だが
お陰でもと通り元気になったので、今日友人といってきた。
現浜松市に生まれてからちょうど100年目だという。
五男一女の母親でもあり、生涯絵を描き続けたパワーのある女性。
客員教授としてインドに1年間滞在し、インドに自分の目を通したテーマを
見つけ、過酷ながらも豊かな大地や信仰のインドを生涯描き通しました。
91歳でアフリカまで旅をし絵を描き続けたというすごい女性です。
会場4階から見た向かいの京都市立美術館と平安神宮の大鳥居。
とてもよい天気で山の緑もきれいでした。
会場ではじめて知ったのですが、彼女が絵本の絵を書いたことがあるという・・・
先日亡くなった石井桃子の文で、挿絵が秋野不矩という超豪華な絵本。
「いっすんぼうし」1965年発行の本です。
「うらしまたろう」も彼女の絵です。再販の本が売店にあったので
思わず孫たちに買ってきました。大人が見ても楽しいきれいな絵です。
お陰でもと通り元気になったので、今日友人といってきた。
現浜松市に生まれてからちょうど100年目だという。
五男一女の母親でもあり、生涯絵を描き続けたパワーのある女性。
客員教授としてインドに1年間滞在し、インドに自分の目を通したテーマを
見つけ、過酷ながらも豊かな大地や信仰のインドを生涯描き通しました。
91歳でアフリカまで旅をし絵を描き続けたというすごい女性です。
会場4階から見た向かいの京都市立美術館と平安神宮の大鳥居。
とてもよい天気で山の緑もきれいでした。
会場ではじめて知ったのですが、彼女が絵本の絵を書いたことがあるという・・・
先日亡くなった石井桃子の文で、挿絵が秋野不矩という超豪華な絵本。
「いっすんぼうし」1965年発行の本です。
「うらしまたろう」も彼女の絵です。再販の本が売店にあったので
思わず孫たちに買ってきました。大人が見ても楽しいきれいな絵です。