工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

蕎麦打ちはアートだ!

2011年05月11日 | 料理と器

 またまた勝手な屁理屈をつけて中年オヤジ

の得意技の「蕎麦打ち」を3月30日の手打ち

うどんに引き続き自作の器と共にご紹介。

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 今回使ったそば粉は地元群馬県の渋川産

「上州豊秋」とつなぎの中力粉の二八蕎麦。

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 途中の過程はうどんと同じなので省略。

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 出来上がりはこんな感じです。うどんは不揃い

で太くてもいいけれど、蕎麦はやはりそれなりに

細く均一に切らないとおいしくないですね。

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 蕎麦つゆも一度は年越し蕎麦を作った時に

「かえし」から作ったこともあるのですが、時間

と手間がかかり過ぎる(当たり前)ので、写真

のような調味料でごまかして作ります。

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 手前の蕎麦猪口は信楽土に松灰釉、左手奥は

赤一号土に石灰白萩釉、肝心の蕎麦はピントが

ずれているし、乾ききっているし・・・。

見た目はこんな感じでも、いつもながら自分で打った

ソバを自分で作った器で食べれば今日も120点!

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 ちなみに、この日はツレアイがだし巻き玉子を

作ってくれたので、こちらも例のヘルメットで型取り

して作った平皿にのせてみました。まるで蕎麦屋

に行ったような雰囲気でした。

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 ついでに、暖かいかけ蕎麦と昨日の残りのカレーを

かけた「カレー蕎麦」も紹介しておきます。