ちはるびより

タナトフォリック骨異形成症の娘チハルと3歳上の元気なお姉ちゃんカズハを育てる母の日記です。

RSウィルス

2009-01-06 18:11:39 | Weblog
チハルの隣のベッドのお友達が、年末くらいから具合が悪く、咳が止まらないようでした。昨日からとうとう点滴が入ってグッタリ。
どうやらその咳が今日RSウィルスの仕業だと診断されたようで、私が午後から行くとチハルの主治医の先生が、そのことを言いに来られました。
RSウィルスはそんなに問題視するほど怖いウィルスでもないらしいんだけど、チハルみたいに気切していて呼吸器系が弱い子が罹るとダメージが強いらしく、感染しないようにチハルを隣の部屋に移動させるとのことでした。
そのお友達は年末から具合が悪かったので、私的には何をいまさら感がかなりありますが、病院も年末年始は休みだったし、検査が出来て、結果が出たのが今日なんでしょう。そう思うと早い対応なのかな?
どうして感染しているお友達じゃなく、チハルのほうを移動させるのか腑に落ちないところもあるけど、病棟が変わるわけじゃなく、隣へ移るだけなので了解しました。
チハル、隣の部屋とはいえ景色が変わったので落ち着かないらしく、キョロキョロしては「うー!うー!」と怒っていました。
お友達も、私が見る限りではもう具合が悪いピークの状態は過ぎているっぽいので、きっとすぐに元のお部屋に帰れると思います。
少しの間、我慢しようね。