ちはるびより

タナトフォリック骨異形成症の娘チハルと3歳上の元気なお姉ちゃんカズハを育てる母の日記です。

おしゃべり

2009-01-05 21:29:22 | Weblog
今日は午後からカズハを連れてチハルのところへ。
カズハ、今年に入って素行が悪く(しつこいけど宿題のこと)、DSに指一本触れさせてもらえないので、DSが出来ると喜んでついてきました。
チハルは今日は朝から超ゴキゲンだったらしく、全然寝ずにずっと何やら「あー!うー!」とおしゃべりしていたそうです。
私が行ったときにも笑顔で「あー!!」
とってもゴキゲンで、酸素の流量も2リットルだったので、酸素ボンベを持ってきてもらってカズハのところに行くことにしました。
酸素に付け替えて抱っこすると、お散歩に行けることが分かったのかニコニコ。
病棟から出るとカズハが「ちぃ!元気だった?」と頭ナデナデ。チハルはお姉ちゃんに短い手を振り上げて「やぁ!姉ちゃん!!」とご挨拶。
カズハが「喉がかわいた」と言うので、そのまま売店に降りてジュースを買いに行きました。
今日から外来が始まり、人が多かったので、ウロウロもせず、すぐに病棟に戻りました。
30分ほどカズハと一緒にいて、戻りました。

何だか、年末に退院して戻ってきてから、チハルさんまた少し精神的に成長したみたい。
さらに表情が豊かになって、よくおしゃべりもするようになりました。
今日は、本当に起きてる間はずっとしゃべってるって感じで「女の子やなぁ」と。
ずっと「あー!うー!」なんだけど、抱っこからベッドに下ろされたとき、お散歩から帰ってきたとき、おやつが終わったときなんかは不満げな「あー!うー!」。
誰かに遊んで欲しいとき、抱っこしたときなんかは甘えた「あー!うー!」。
ご飯やおやつを早く欲しいとき、お散歩に早く出たいときなんかは催促の「あー!うー!」。などなど。
同じことしか言えないけど、ちゃんと感情はその時々に応じて出ているので分かりやすいです。
ちゃんと成長しているんだなぁ。