ちはるびより

タナトフォリック骨異形成症の娘チハルと3歳上の元気なお姉ちゃんカズハを育てる母の日記です。

病院への電話

2007-10-09 22:32:36 | Weblog
カズハの行ってる幼稚園では、送り迎えに保護者も名札を身につけないといけないことになっています。先週の運動会で、両親はいつもの送迎用の名札と、カズハがいつもつけている名札をつけなければいけませんでした。送迎用の名札は私がつけて、カズハの名札をお父さんがつけていたのですが、今朝、カズハのスモックに名札をつけようとしたら、名札が見当たらない。家の中のどこを探してもないので、夕べ当直だったお父さんに電話。でも、全然出ない。こっちも、幼稚園に行く時間が迫っているので、焦って立て続けに3回ほど電話。
結局、車の中に落ちていたからよかったんだけど、カズハを送って、そのままチハルのところへ行きました。病院、最近とても人が多いみたいで、前まで9時半までに行けば、どこかしら駐車場は空いていたんですが、最近9時に行っても全然停めるところなし。今日も早めにカズハを送って、9時過ぎに着いて、たまたま1個空いたので、そこに停めて、すぐにチハルのところに行きました。
お父さんは、気がついたら3回も私から電話が入ってるし、9時過ぎにかけたら、もう携帯は繋がらないし・・で、チハルに何かが起こったんだと、勝手に勘違い。
お父さん、かなり心配だったようで、病院まで電話してきました。
看護師さんに「お父さんからお電話が入ってるんですけど・・」って呼ばれて出ると「チハルに何かあったんか!?どうした!!」と。私がのん気な声で「カズの名札がさぁ」と話し出したら「なふだぁー!?」と一瞬意味が分からなかったみたい。「なんじゃぁ、そりゃ!?心配して損したわぃ!!ま、何も無くてよかったけど・・」って半ギレで電話を切られました。
ご、ごめん。
でも、「お父さん、そんなにちーちゃんのこと、心配だったんですね!!」って看護師さんには好印象でした。私も少し感動しました。