Wild Plant

Colonel Mのブログ

ロープがない!

2018年11月15日 | DIY
ベンチを吊り上げようと思って、ロープを探していましたが「これ」と思う物がネット上では
なかなかみつかりませんでした。



これとか、



こんなのとか。
以前に言ってた物よりロープの径が小さいですが、強度的には問題はなさそうです。
でも、長すぎたり、短すぎたりで、既成の商品ではチョッと・・・
なので、H,S,等でばらで長さ売りしているものを探してみて下さい。(無責任な発言)
カラーロープがばら売りしてると、カラフルになって良いですけどね。
有れば、4Mで二本買って来て下さい。



で、この状態の所へ残り物の材料でかさ上げ用の下駄(高さ≒180長さ≒400)を二基作って、下繋を
またぐようにして中央付近にセットしておきます。
で、その下駄の上に



こいつを置いて、買ってきたロープで縛り上げる。チガウ 吊り上げる。(どっちもどっち)

図面上では、地面からの最低地上高を125mmとして作図して有りますが、これをロープを締めながら
調整するのは大変です、なので、ロープの伸びを考えて最初から少し高い位置にベンチを置いといて
そこに合わせてロープの長さを調整しようと言う事です。
ロープの縛り方は、・・・・説明が難しいのでお任せで・・・・(逃げた)



完成。

でも、これはあくまでも大人が雰囲気を楽しむ程度の物です。
限界を知らない子供たちが、無茶な使い方をすると残念ながら壊れたり、ケガをしたりする可能性が
有るので十分注意して使って下さい。

以上、ラブラブブランコ製作委員会でした。
ご清聴有難う御座いました。
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次は、下周り

2018年11月14日 | DIY
昨日、上の方は終わったので今日は、下周りです。



まずは、下繋を脚繋1の下側の木場と揃えるようにして当てて、コーススレッドのL=90三本で脚繋の
外面から下繋の木口へ止めて下さい。勿論、下穴を開けることをお忘れなく。

両側を止めたら、引き続き下の方杖と火打を取付けます。



こんな感じですね。
まず、脚繋2の2x6に止めてある方杖から止めます。脚繋には、脚繋の外面から方杖の斜め切りした
木口に向かって、上の方はコーススレッドのL=65、下の方はL=90で止めてやります。
下繋に対しては、方杖の木場面から同様に斜め切りした先の方はL=65、元の方はL=90で止めてやります。
で、その方杖を挟むように火打を止めますが、脚繋1からは先ほどと同様に、先の方はL=65、元の方はL=90で脚繋1の外面から出OK、下繋に対しては、絵で見た通りで、火打の横面(上面)からコーススレッドのL=65二本で止めてやります。

これで、本体の組み立ても終わりですが、この方杖と火打を取付ける際にもそれぞれが絡む部材の
カネテ(直角)が出ているか確認調整をしてから取り付けて下さい。



で、こういう事になってまた次回

P,S,
コーススレッドのL=90は全部で二十二本でしたね?たぶん。
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手抜きの手入れ

2018年11月13日 | DIY
さて、続いて桁の方杖を取付けてこんな状態にしますが、



手抜きと言うか、考えが及んでいなかったと言うか・・・
どちらにしても言い訳ですがm(__)m



方杖を取付けた部分の拡大図ですが、方杖と方杖の間に隙間が有るのが解るかと思いますが、
ここに入る2x4の切れ端を図面に書いておくのを忘れていましたm(__)m

辺の長さ125mmで両方の木口を同じ向きに45°で切り落とした菱形(平行四辺形)の部材を二本。
残りの材料で作ってやってください。

で、まずはその平行四辺形の2x4と桁方杖の1x4をL=45のコーススレッドで張り合わせます。
平行四辺形の木場面と桁方杖の木口を揃えるように合わせて、コーススレッド二本を打ち込みます。
平行四辺形の逆の面にも同様に桁方杖を取付け、これを二組作っておきます。
それで、この合体方杖で桁の2x6を挟むようにして取付、先ほど挟んだ平行四辺形の木場が脚に取り付けた
一番上の脚繋の2x6に当たるようにして止めます。

桁に対しては、方杖の両面からL=45のコーススレッド二本ずつ、脚繋の2x6からは、L=65のコーススレッド2本で間に挟んだ平行四辺形を止めますが、この時再度桁と脚のカネテが出ているか確認しながら止めて下さい。

で、桁方杖が二組とも止まったら



ここへ戻って、脚と桁を完全に止めてしまいます。
まずは、脚のとがった先の上の方、仮止めしたのと同じ位置で外側の2x4の木場にL=65と
さらにそこから50mm程下がった位置で下穴を開けてL=90のコーススレッドを地面に対して水平に
なる様に打ち込んで下さい。勿論、内側の2x4の木場からもです。

と言う事で、今日はこんなとこですかね?  ではまた。
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今日から二人でウッシッシ・・・??

2018年11月12日 | DIY
さて、引き続き本体の組み立てですが、先週、脚の三角形を作ったので今週はまず桁をはりあわせます。

2x6を1800mmに切った桁と、1x4を1648mmに切った桁補強材を二本用意して、桁の木口から76mm
逃げた所に桁補強材の木口を合わせ、各部材の木場部分を揃えるようにしてビス止めします。
この時のビスは、先週使っていたL=65のコーススレットでは長すぎるのでL=45位の物を用意して下さい、
又、他にもL=90の長いコーススレッドが必要になって来るので二十本前後準備して置いて下さい。

桁に戻りましょう。L=45のコーススレッドは脚を張り合わせた時と同様に、今回は桁補強材の木口から70mm位の所から始めて、やはり300mmピッチで二列に十二本打って止めます。
桁の裏側も同様にして、桁補強材を張り付けて、材料三本を一本の部材にしておきます。



で、こうなって来る訳ですが、流石にこの辺りからは一人で作業するのはチョッと大変になって来るので誰かに手伝ったもらってください。どなたかウッシッシな関係の方とか(昭和か?巨泉か?マエタケか?)

まッ、とにかくこの絵のように、脚を組立てた時に作っておいた先っぽの隙間に、桁の端の2x6の部分をはめ込み取敢えず仮止めにコーススレッドのL=65で今見えている面の柱の2x4の木場面からと
反対側の木場面から一本ずつ打ち込んで止めておきます。



同様にして、もう一方の脚も止めてやります。



脚と桁の組み合わせ部分です。
こんな感じになって、脚の2x4の木場面が二面見えていますが、絵で見て桁よりの方の2x4の木場面の上から50mm位の所へ下穴を開けてからL=65のコーススレッドを打ち込んで仮止めします。

と、今日はこんなもんですかね? ではまた。
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脚だけ組んどきますか

2018年11月10日 | DIY
土日はサボろうと思って居たのですが、つい(やる事もないもので)



加工の終わった脚の部材を、取敢えず四本出して来て、絵のように合わせるのは後にして、まずは
二本ずつ重ね合わせてビス止めします。
ビスは、コーススレッドのL=65で脚の下になる方から10Cm位の場所から≒30Cm位のピッチで二列に
計十二本になりますか?打ち込んで、1本の部材にしてしまいます。

この時、材料の裏表をひっくり返して引っ付けた逆向きの部材と2種類の部材を作って置いて下さい



で、絵のように並べた時に、コーススレットの頭が地面の方へ向くように並べてやります。
絵のとがった方に隙間が空いていますが、ここに桁が入ってくることになるので、2x6の切れ端を入れて、
スリムビス等で仮止めしといてから次に移りましょう。



これですね、脚繋材を図面の寸法に従って、まず一番長い脚繋1から片側に二本のコーススレッドL=65で止めてやり、続いて一番短い脚繋6(もはや脚繋と言えるような位置ではないが)を同様に止めてやります。
後の取付順はお好きな順番で大丈夫ですが、稀にさっき脚の部材を張り合わせたコーススレッドと
今打っている脚繋を止めるコーススレッドがガッチンコ(当たってしまう)することが有ります。
まッ、大して気にするほどの事にはならないと思いますが、急に力が掛かるような事になったら
無理をせず、すぐに打っていたコーススレッドを抜いて、少しずらして打ち直してください。

無理をして、コーススレッドが中途半端なところで折れたりすると、悲惨な事になりますからね。

この状態に足を二基組立てたら今日は勘弁しといてください。(逆吉本(逆、池のメダカ)バージョン?)

ではまた来週
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