Wild Plant

Colonel Mのブログ

又、寒くなってきます

2021年01月28日 | DIY

今夜から、明日明後日に掛けて

又、寒くなって来る様で、皆様お気を付けください

ブーゲンビリアが・・・!

 

加工です。

引続き「加工図2」の図面分

最後、一番下の絵の分の加工になります。

 

 

この材料分については、全く昨日の続きになるので

特にどうと言う事は有りませんが

やはり、丸鋸での斜め切りを裏表でピッタリ合わせるのが

「技」の見せ所になります。

これが一発でビシッと決まれば

やってる本人も妙な優越感に浸れますし

奥様受けも・・・良かったり?・・・悪かったり

で、昨日と同じサイズの「方杖」を二本

名前は違いますが、やはり同じサイズの

「ステップ根太」を三本取れば

「加工図2」も終了

 

 

今度は「加工図3」でいよいよ「根太」の加工に移って行きます。

まずは「C通り根太」とした図面の一番上

現物のデッキでは、建物寄りの横方向の「根太」になります

図面の表示はこの辺りだけ二面、部材の側面と上面もしくは

下の面を並べて書いて有ります

(その方が解り易いでしょ? とっても優しいオヤジです・・・)

又、ここからの材料は今までの10f材ではなく

12f材になるので、注意して下さい

で、「C通り根太」です、全長は3421mm

両端が15mmづつ「パーゴラ柱」の欠き込みに

噛合う様になり、更にそこへ縦通りの「根太」が噛み合うので

上面から見た絵の様に、角を15mm15mm落としてあります

造り方は、丸鋸の扱いに慣れていない内は何時もの様に

櫛歯を入れて金槌、ノミで整えます

慣れてきたら丸鋸を材料の木口の方から入れて

一気に角を落としてしまうやり方も有ります・・・

(これ、慣れていない人には結構デンジャラスな遣り方です!くれぐれもご注意を)

何方にしてもまずは丸鋸の刃の出を15mmに合わせ

木口から15mmの所へ切込みを入れてから

櫛歯にするなり、そのまま木口から切り込むなり(デンジャ~~!)

はたまた木口側から手鋸で切り落とすなり(これが良いかな?)

工夫して、安全かつ楽に作業を進めましょう

残りの三ヶ所は何時ものようで、丸鋸櫛歯の金槌トントン

最後はノミでゴシゴシ、シュッシュッな感じで整えたら

「C通り根太」完成

 

今日はお仕舞い!

残りは又明日ですm(__)mではでは

コメント
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