Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日は案の定、雨降り

2021年01月26日 | DIY

最近、キーボードの調子がおかしくて?

シフトキーが言う事を聞いてくれません

、。「」を(←これも→)打ち込むのに

仮名打ちしているのも有るけど

一々なんか変な事に成って手間がかかっていますが

これってWinとかブログ編集ページのせいとかは?

ないですよね・・・?!

 

さて、加工を続けます。

「加工図1」が終ったので、続いて「加工図2」

 

 

この図面の分の加工をしていきます。

図面の描き方は、昨日迄と同じ様にして有ります。

左は材料で、右は部材の名前を書き込んで有りますが、

二種類取りとか、三種類取りと言った様に

一本の材料から複数種類の部材を作る事に成っている材料には

絵の中にも部材名を書き込んで置きました

(いや~なんと優しい心配り・・・自分で言うな!)

 

で、一番上のSPF 4x4 10fの材料は、フェンス用の柱

「A2柱」「A4柱」を取って、残りの部分は「束」廻します

「柱」の加工はどちらも同じで頭から838mm取った

89mmの巾で44.5mmの深さの部分「根太」が噛み込み

その左へ81mm行って89mm巾15mmの深さの部分へは

「ステップ根太」が噛み込む事に成ります。

加工の仕方は、やはり丸鋸で櫛歯に切込みを入れて

金槌とノミで落として整えるのが早いと思います。

後、2本とも同じ加工になるので

「バイス」とか「クランプ」で二本を絞め合わせておいて

同時に加工すると更に早く加工が進みます

 

長さ取りについては、昨日も言った様に

図面上に24Cm(38+202mm)の余裕が有りますが

デッキの仕上り高さや、材料の木口の状態に照らし合わせて

伸ばして置く長さを決めて下さい

(あまり良い材料が手に入らない場合は、無理せず、予備材を購入しておく方が無難ですが・・・)

てな感じで「A2柱」「A4柱」「束」の加工は終了

続いてその下の「B5柱」の材料分です

これについては四種類六本もの部材を取るので

長さ的にはかなりきつくなると思います

それなりに切しろは見ていますが

先の通り、デッキの高さや材料の状態によっては

無理になってくるかもしれませんので、ご注意を!

(大事な所で人任せにしてしまうオヤジですm(__)m)

で、左から「B5柱」については先の「A通り」「柱」と同様

頭から838mmの所で、幅89mm深さ44.5mmの欠き込みを作ったら

下の15mmの深さの欠き込みは無しでOKです。

(何故かは解りますよね?・・・OK?)

次の「A3束」「A通り」なので15mmの欠き込みをします

上には何もなく「根太」が乗って来るのでこれだけでOKですが

欠き込みの位置に注意して下さい

「束」「柱」は全部左側を下として描いて有るので

伸ばすときはそのつもりで寸法を決めて下さいね

つまり、「A3束」の場合は、右から81mmの所で

89mm15mm深さの欠き込みを造って、その左

148mmの部分を伸ばして、全長を350mmとかに

長さ取りしておく、と言う事に成ります。

(やっぱりちょっと材料詰め過ぎかな?)

続いて「束」とだけして有る部材は、文字通り「束」です。

図面の318mmに高さの調整代分をプラスした長さで

長さ切りだけしておけばOKで

残るは「2通りステップ根太」とした部材ですが

これは「根太」ですから現場作業中に伸ばしたり

縮めたりと言う事は有りません

(多分?有ったら色々大変です??!)

なのでこの部材については、現実的には

40mmもの鋸代は必要ないので他の部材の

伸ばし代に廻してもらっても大丈夫です

ただ、丸鋸の刃の厚み分くらいは考えて

切って下さいね!

僅か≒2mm程度の事ですが甘く見てはいけませんよ!

(大袈裟JARO?)

で、図面の様に先端から89mmを深さ44.5mm

欠き取ってやれば、この材料の加工も終了で

 

今日はお仕舞いですm(__)m

 

・・・やっぱり何だか

ソフト側の問題ではないかと思うのですが・・・

変な感じ?

 

では、失礼しますm(__)m

コメント
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