Wild Plant

Colonel Mのブログ

昨夜、風呂上りに

2021年01月27日 | DIY

我家の風呂は築≒80年の別棟に有りまして

風呂へ行く際には一度外へ出なくてはなりません

(いつの時代だよ?!・・・昭和初期?)

 

まッ、それは置いといて

遂に咲きました

ストレリチア!

昨日の昼間「少し花を持ち上げて来ているな」と思って居たら

風呂上がりにはこんな事に成っていました

で、今朝は

こんな風

もう一輪、蕾が有るのですが

一緒には咲いてくれそうにないです

 

さて、加工の続きです

 

 

昨日と同じ「加工図2」とした図面の

上から3番目の絵の材料の加工です。

材料は引き続きSPFの4x4 10fの材料

左から「ステップ2段目束」として有りますが

これは、右の「3通りステップ根太」の方へ寄せて

材料取りをする方が切ロス等が少なくて済むと思いますm(__)m

取敢えず「ステップ2段目束」から行きます

右側が頭で81mm取って、89mm幅の15mmの深さ

欠き込みを造ってやって、後は左(下)を48mm以上に伸ばして

同じ物を三本取ればOKです

で、「方杖」ですが、片方の寸法を赤にして有るのは

斜め切りの部分をダブらせてあるので

寸法線が重なって解り難かったからで

他意は有りません(ややこしいな!)

ただ、本当に面倒なのは加工です。

単純に両木口を45°に斜め切りするだけですが

素人DIY 丸鋸ひとつで89mmの厚みの材料を

直角に切る事さえ難しいのに

裏表から斜め切りにして丸鋸の刃が通る位置を

ピッタリ合わせるのは、なかなか至難の業です?

直角に切るだけなら丸鋸定規を直角に合わせて

一度入れた丸鋸の刃跡を同じ様に切るように

材料を回して、丸鋸を入れて行けば

ほぼ問題なく切れますが

(一ヶ所切るのに三度丸鋸を入れる感じ!)

斜め切りとなるとそもそも、丸鋸定規が二本ないと

チョッと面倒な事に成りますし

かなり精度に問題が出てきます(チョッと大袈裟JARO)

兎に角、丸鋸定規は二本用意しておいて

右上がりの45°左上がりの45°合わせておいて

丸鋸の刃の通る位置をよく確認してから

切り合せて下さい

(丸鋸定規の角度目盛は多少当てに成らない物も有るのでご注意を!)

端材で試し切りをして見て、上手く行っている様なら

本番 実際に加工する材料に墨付けして加工を進めて下さい

で、「方杖」が二本取れたら最後は「3通りステップ根太」

とした部材を1本取ります

(本当の順番は最初に書いたように、直角に木口切りをする部材を固めておく方が・・・)

30Cm程の部材なので先に長さ切りをしておいても良いのですが

そおすると「ステップ2段目束」の方が短くて定規が当てられなくなるので

一緒にして、欠き込みが終ってから切り分ける様に

加工する方が良いと思います

(だから、余計に斜め切りの部材と矩手切の部材は別々に!)

 

てな具合で、今日はここまでですm(__)m

 

ストレリチア「極楽鳥花」は頑張って

花を付けたのですが

大変なのはこいつです

かろうじて葉っぱは残っていますが

花はほぼ全部散って、残っている物も

です

「栄枯盛衰」じゃないけど復活してくれるかな

 

では、又明日ですm(__)m

コメント
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