気を落とさず、基礎の穴掘りから進めましょう。
(なんとなく色が違ってるでしょm(__)m)
良く解る絵ですいません、取敢えず基礎の位置はAの図面のに合わせて≒D300x400□程度の
穴を掘ってもらえば良いのですが、先に、図面だけ揚げた時に書いたように、
これだけの物を立てるには、基礎が少し小さいと思います。
で、基礎のパターンを少し
こんなの
右下は以前の六角ガゼボの時からやっているパターンの進化版で
ベースにするコンクリート平板を溜桝の蓋の495x495x50に変えて
「溜桝」「改良桝」
基礎の型枠にしてある「改良桝」を420x420x300の物に変えてあります。
で、束石は、210□x140□x300の羽付きを使っているのですが、
「羽付きのニューガンダム?」
そのまま桝の中に入れると、地べたの仕上げをする時に基礎が全部埋もれてしまうので
束石のかさ上げに、エアコンの室外機などの土台に使う190□x100のコンクリートブロックを
平板代わりの蓋の上に置いて束石を持ち上げてやります。
これで、必要な基礎穴はD400,≒500□位になります。
で、左上の物は溜桝の360と呼称される物を蓋をした状態でひっくり返して使うやり方で、
昔は結構これで基礎をする造園屋さんが多かったように覚えています。
ただ、これだと後から充填するコンクリートの量が増えますし、柱自体が基礎の中に入って
地べたの中にも埋もれてしまうので、防腐防蟻された材料でないとすぐに白アリの餌食になって
腐ってとどめを刺される事になるので色々と「大変」が増えると思います。
なので、せめて先に説明した物くらいに基礎は変えてもらった方が良いかと思います。
特に、邪魔なラティスフェンスを取ってしまおうと思う方は、基礎でしっかり
足元を固めておく方が良いと思います。
と言う事で、思って居るだけの「愚か者」でした
朝から「ぐでんぐでん」になるわけにはいかんので、茶にします。
(なんとなく色が違ってるでしょm(__)m)
良く解る絵ですいません、取敢えず基礎の位置はAの図面のに合わせて≒D300x400□程度の
穴を掘ってもらえば良いのですが、先に、図面だけ揚げた時に書いたように、
これだけの物を立てるには、基礎が少し小さいと思います。
で、基礎のパターンを少し
こんなの
右下は以前の六角ガゼボの時からやっているパターンの進化版で
ベースにするコンクリート平板を溜桝の蓋の495x495x50に変えて
「溜桝」「改良桝」
基礎の型枠にしてある「改良桝」を420x420x300の物に変えてあります。
で、束石は、210□x140□x300の羽付きを使っているのですが、
「羽付きのニューガンダム?」
そのまま桝の中に入れると、地べたの仕上げをする時に基礎が全部埋もれてしまうので
束石のかさ上げに、エアコンの室外機などの土台に使う190□x100のコンクリートブロックを
平板代わりの蓋の上に置いて束石を持ち上げてやります。
これで、必要な基礎穴はD400,≒500□位になります。
で、左上の物は溜桝の360と呼称される物を蓋をした状態でひっくり返して使うやり方で、
昔は結構これで基礎をする造園屋さんが多かったように覚えています。
ただ、これだと後から充填するコンクリートの量が増えますし、柱自体が基礎の中に入って
地べたの中にも埋もれてしまうので、防腐防蟻された材料でないとすぐに白アリの餌食になって
腐ってとどめを刺される事になるので色々と「大変」が増えると思います。
なので、せめて先に説明した物くらいに基礎は変えてもらった方が良いかと思います。
特に、邪魔なラティスフェンスを取ってしまおうと思う方は、基礎でしっかり
足元を固めておく方が良いと思います。
と言う事で、思って居るだけの「愚か者」でした
朝から「ぐでんぐでん」になるわけにはいかんので、茶にします。