Wild Plant

Colonel Mのブログ

何時もの訂正です。m(__)m

2019年03月22日 | アート・文化
冶具の絵を描いてみたら、いい加減な事を言っているのが発覚!



こんな感じにしたいので2x6と1x4と言ったのは間違いで、2x6二本と端材を使用します。
白い部分が加工すべき垂木です。

この絵では、背に使っている材が1x6になっていますが、今回の物件には1x6を使ってないので、
2x6だと思って下さい。

それと、台になる材と背になる材をずらせて取付けるように書きましたが、
ずらさなくても大丈夫なようですm(__)m

と、こんな感じで宜しくお願いします。
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加工二日目

2019年03月22日 | DIY
カロエニ姫??何のこっちゃ(馬鹿なオヤジです。)

馬鹿なこと言ってないで、加工を続けます。



今日は、このE2の分です。

まずは、今回の物件中一番めんどくさい垂木の加工です。
垂木は、全部で三十二本、昨日の総数量に迫る勢いです。
なので、一本一本スケールを当てて墨を付けて、何てやってたらそれだけで
日が暮れますから、冶具を作って長さ取りと斜め切りを一度にできるようにします。
まずは、2x4の6f材三十二本の片方の木口を丸鋸定規を使って真直ぐ(直角)に切り落とします。

で、冶具です。2x6の6f材と1x4の6f材を一本づつと昨日切り落とした端材を数枚用意して
2x6の木場面に1x4を2x6の右の木口から左へ100mm程入るようにして止めてやります。
(丸鋸の台の幅によって調整してください)
これを冶具の土台にしますが、一度ここで置いといて

垂木(ルーバー)を一枚だけ図面に合わせて、長さ切りと斜め切りをして
これを冶具を決める型にします。(型の垂木)

型の垂木を冶具の2x6の上に斜め切りした木口を右にして図面と同じ向きになる様に置き、
冶具の2x6を切らないように斜め切りした木口を宙に浮かせるように少し右へ突き出します
この位置で、型の垂木の左の木口の位置を、用意した端材を当てて冶具の2x6にビス止めして固定します。
(型の垂木を止めるんじゃないですよ、型の垂木の位置を決めるために、端材を止めるんですよ。)
続いて、今度は右の木口を斜め切りできるように、型の垂木の右の木口に丸鋸の刃が沿うように
丸鋸を置いて、丸鋸の台の左側に沿うようにピタゴラス定規を当てて、更にそれを
冶具の1x4にビス止めしてやります。(こう言う所を3Dで描けよm(__)m)
なので、5:12:13のピタゴラスは定規じゃなくて、別個に端材を切って作った方が
良いかもしれません。

まっ、これで一様は冶具として使えますので、これに残り三十一本の2x4を一本づつセットして
長さ切りと斜め切りを一気にやってしまいます。

と言っても、総数三十二本も同じことをやってると飽きても来るのでお茶にします。

では又   明日???
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