電車か・・・・・
と言う事で裏天板です。
絵は、表天板の時と同様に裏天板を裏から見てますので宜しくお願いします。
板の大きさは、300mmx840mmが仕上りのサイズですが、斜め切りも有るので一枚ずつ切り出したい
方は、少し長めに材料を取っておくほうが良いでしょう。
そうではなく、材料をできるだけ節約したい方は、集成材や合板のサイズにもよりますが、300mmの
幅の方を優先して、例えば合板サイズの場合900mmの幅を300,300,280に分けてやってから1800の
長さの方で天板の材料を二枚ずつ取るように「木取」(元の材料から必要な大きさの材料を作る事)を
すると材料の節約に繋がります・・・今回のテーブルではそんなに大きな節約にはならないな・・・
とにかく、図面の通りに斜め切りした材料を四枚作ります。
何時もの事ですが、真直ぐに切るときは勿論、斜め切りをする時はくれぐれも注意して行ってください。
で、再度絵を見てもらったら色々細かく加工しているのが解るかと思いますが。
まずは、一番目を引く(勝手にそう思ってる)斜め切りをした部分のカギ込みから行きましょうか。
本当の職人さんなら手鋸とノミで切欠いでいくのでしょうが、私は、バーチャル日曜大工ですから
表天板の時と同様に「丸鋸で切れ目を入れる作戦」で行きます。
まず、斜め切りした四枚の板を同じ向きにして重ね合わせます、この状態でバイス等で軽く締めて
固定して形状のずれを修正するなど(脚の時と同じ感じ)して四枚をピッタリ揃えたら、再度バイスに
力お加えてしっかりと固定します。
さてここからが本題で、斜めに切った木口に図面通りに印をします。(墨、墨付け)
それから、丸鋸の台の端と丸鋸の刃までの距離を(横ですよ縦じゃないですよ)測って先に付けた小口の
墨からその距離分離れたところに定規になる破材をビス等で固定しておきます。
それで、刃の出を25mmに合わせた丸鋸で鋸目を入れて、後は金槌とノミで
(鋸目を細かく入れておくと手でもポリポリ折れて取れます)奇麗に均してやります。
裏天板の加工は、ここまでやっておけば後は表天板と合体してからの方がやりやすいので
取敢えずここまで頑張ってもらえれば木材の材料は蓋以外全部できたことになります。
と言う事で、その蓋はまた後日
と言う事で裏天板です。
絵は、表天板の時と同様に裏天板を裏から見てますので宜しくお願いします。
板の大きさは、300mmx840mmが仕上りのサイズですが、斜め切りも有るので一枚ずつ切り出したい
方は、少し長めに材料を取っておくほうが良いでしょう。
そうではなく、材料をできるだけ節約したい方は、集成材や合板のサイズにもよりますが、300mmの
幅の方を優先して、例えば合板サイズの場合900mmの幅を300,300,280に分けてやってから1800の
長さの方で天板の材料を二枚ずつ取るように「木取」(元の材料から必要な大きさの材料を作る事)を
すると材料の節約に繋がります・・・今回のテーブルではそんなに大きな節約にはならないな・・・
とにかく、図面の通りに斜め切りした材料を四枚作ります。
何時もの事ですが、真直ぐに切るときは勿論、斜め切りをする時はくれぐれも注意して行ってください。
で、再度絵を見てもらったら色々細かく加工しているのが解るかと思いますが。
まずは、一番目を引く(勝手にそう思ってる)斜め切りをした部分のカギ込みから行きましょうか。
本当の職人さんなら手鋸とノミで切欠いでいくのでしょうが、私は、バーチャル日曜大工ですから
表天板の時と同様に「丸鋸で切れ目を入れる作戦」で行きます。
まず、斜め切りした四枚の板を同じ向きにして重ね合わせます、この状態でバイス等で軽く締めて
固定して形状のずれを修正するなど(脚の時と同じ感じ)して四枚をピッタリ揃えたら、再度バイスに
力お加えてしっかりと固定します。
さてここからが本題で、斜めに切った木口に図面通りに印をします。(墨、墨付け)
それから、丸鋸の台の端と丸鋸の刃までの距離を(横ですよ縦じゃないですよ)測って先に付けた小口の
墨からその距離分離れたところに定規になる破材をビス等で固定しておきます。
それで、刃の出を25mmに合わせた丸鋸で鋸目を入れて、後は金槌とノミで
(鋸目を細かく入れておくと手でもポリポリ折れて取れます)奇麗に均してやります。
裏天板の加工は、ここまでやっておけば後は表天板と合体してからの方がやりやすいので
取敢えずここまで頑張ってもらえれば木材の材料は蓋以外全部できたことになります。
と言う事で、その蓋はまた後日