超有名なシンガーソングライターの昔々のアルバムではありません。??
部材の加工から書いて行こうと思って図面を見ていたらなんと又しても忘れ物をしているではありませんか
発見した人はチャンと通報しい下さい。でないと、オヤジは調子こいてしまいますよ。
で、忘れ物はほっといて??脚の加工からですが、まず材料です。
私が実際に作った時は、最初は「ネダレス」とか言われている24mmの針葉樹合板を使おうと
思っていたのですが、ホームセンターへ探検に行くと集成材の25mmの長尺幅広の材料が安く出ていたので
これを使いましたが、最近では杉の集成材でベニヤサイズの900x1800で24mmと言う物が有るようで
これを使っても面白いかと思います。でも、なぜかCGは杉の無垢材ですm(__)m
(CG素材に良い集成材が有りません)m(__)m
こんな感じに
25mmの集成材を使った時の図面で説明しますが、「脚」の部材は、材料を2枚張り合わせて50mmの
厚みにしています。
150x350に切り出した材料を更に図面にあるように斜めに落として8枚用意します。
で、形の揃っている物を2枚づつ選んで木工ボンドで張り合わせ「バイス」で締め上げるなり
重しを掛けるなりして1日放置しておきます。(最近は、速乾性の木工ボンドも有るようですが)
形の揃っている物でペアを作っておけば細部の修正をするのに楽ですからね。
その修正ですが、基本、集成材には「鉋」は掛けられません。
集成材は、小さな木材を集めて成形したもので、その小さな木材の向きがバラバラです。
つまり、木目の向きがバラバラなのでうかつに鉋を掛けると「逆目」を起こして大変な事になります。
特に、「木目に対して平行な面」と言うか「真直ぐな面」は絶対無理と思っておく方が無難ですので、
まず材料を張り合わせる時に真直ぐな面をピッタリ揃えて斜めに落としている方は無理をしなければ
鉋も掛けられるので最終そこで修正していくつもりで張り合わせましょう。
で、ボンドが概ね乾いたら斜めの部分に鉋を掛けて段差をなくしますが、絵で見て左の部材の様に置いて
部材の高い方から低い方へ(左利きの人は逆がやりやすいかも?)
鉋を掛ければ「逆目」を起こす確率はかなり減ります。
と、ぐだぐだ書いて今日はこの辺で、ちょっと必要な道具の写真を探しに行ってきます。
部材の加工から書いて行こうと思って図面を見ていたらなんと又しても忘れ物をしているではありませんか
発見した人はチャンと通報しい下さい。でないと、オヤジは調子こいてしまいますよ。
で、忘れ物はほっといて??脚の加工からですが、まず材料です。
私が実際に作った時は、最初は「ネダレス」とか言われている24mmの針葉樹合板を使おうと
思っていたのですが、ホームセンターへ探検に行くと集成材の25mmの長尺幅広の材料が安く出ていたので
これを使いましたが、最近では杉の集成材でベニヤサイズの900x1800で24mmと言う物が有るようで
これを使っても面白いかと思います。でも、なぜかCGは杉の無垢材ですm(__)m
(CG素材に良い集成材が有りません)m(__)m
こんな感じに
25mmの集成材を使った時の図面で説明しますが、「脚」の部材は、材料を2枚張り合わせて50mmの
厚みにしています。
150x350に切り出した材料を更に図面にあるように斜めに落として8枚用意します。
で、形の揃っている物を2枚づつ選んで木工ボンドで張り合わせ「バイス」で締め上げるなり
重しを掛けるなりして1日放置しておきます。(最近は、速乾性の木工ボンドも有るようですが)
形の揃っている物でペアを作っておけば細部の修正をするのに楽ですからね。
その修正ですが、基本、集成材には「鉋」は掛けられません。
集成材は、小さな木材を集めて成形したもので、その小さな木材の向きがバラバラです。
つまり、木目の向きがバラバラなのでうかつに鉋を掛けると「逆目」を起こして大変な事になります。
特に、「木目に対して平行な面」と言うか「真直ぐな面」は絶対無理と思っておく方が無難ですので、
まず材料を張り合わせる時に真直ぐな面をピッタリ揃えて斜めに落としている方は無理をしなければ
鉋も掛けられるので最終そこで修正していくつもりで張り合わせましょう。
で、ボンドが概ね乾いたら斜めの部分に鉋を掛けて段差をなくしますが、絵で見て左の部材の様に置いて
部材の高い方から低い方へ(左利きの人は逆がやりやすいかも?)
鉋を掛ければ「逆目」を起こす確率はかなり減ります。
と、ぐだぐだ書いて今日はこの辺で、ちょっと必要な道具の写真を探しに行ってきます。