Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

なでしこ世界一!

2011年07月18日 | スポーツ
震災の悲しみを吹き飛ばすかのようなW杯の優勝(^_^;;;
日本時間では深夜というか早朝の試合だったので、
今朝の新聞には間に合わなかったのが残念だけど、各紙号外を発行したね。

GKの海堀選手のいくつものスーパーセーブ。
見事、決勝のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
そして今大会5ゴールを決めた澤選手はMVPに輝いた。
澤選手は「決勝戦は優勝するシーンしか想像できなかった」といい、
表彰台の上でトロフィーを掲げるシーンまで鮮明に想像できていたという。
イメージしたことが潜在意識にインプットされると100%実現すると
いわれている引き寄せの法則。
まさにこれは「引き寄せの法則」(潜在意識)の力であり、
澤選手はちゃんとこのことを知っていたんだね。

それにしても女子は強い(^_^;;
GKの海堀選手と澤選手。なんとかヴァンフォーレに入ってくれないかなぁ。
無理か・・・・(>▽<;;;



「?」な馬名

2011年07月17日 | スポーツ
競馬の馬名には時々、ふざけたというか、変な名前のものがある。
「ステキシンスケクン」とか「モチ」がかなり印象的(^_^;;

ステキシンスケクンは島田紳助さんの友人が馬主ということで、
「すてき!紳助くん」がそのまま馬名になった。
昨年、現役を引退したのは残念。生涯成績は31戦4勝。
7歳牡のモチは「もちのように粘り強く」という願いから付けられた。

今日の競馬にもユニークというか「?」な馬が登場した。
京都・祇園ステークスに発走した「ナニハトモアレ」と
新潟・アイビスサマーダッシュ(芝・直線1000m)に発走の「サアドウゾ」。

ナニハトモアレは「何はともあれ・・・」から付けられた名前で、
走るぞ!というやる気が全く感じられない馬名だ(^_^;;
サアドウゾは「さあ、どうぞ」という意味だろうけど、
「先に行っていいですよ」・・・と順位を譲ってどーする(笑

結果はナニハトモアレは12頭中3着、サアドウゾは16頭中6着。
悪い順位ではなかったけどこの先、どーしても勝てる気がしない(>▽<;;


渦巻香の人

2011年07月16日 | テレビ
アース渦巻香のCMに出演している人が全く誰だか分からなくて、
ずっと気になっていた(>_<;;
調べてみると、山口 祐一郎というミュージカル俳優さんだった。
劇団四季の「オペラ座の怪人」「キャッツ」「コーラスライン」などに
出演していたらしい。
テレビでは大河ドラマの「利家とまつ」や「篤姫」なんかにも出てる。
どうも見たことがあるような人だとは思っていたが・・・(^_^;;

それにしても昨年まで渦巻香のCMキャラクターだった城之内早苗さんから
山口さんに替えた理由は何だろう?
ライバル会社の金鳥さんが昨年から藤原竜也くんをCMに起用しているので、
こちらも意外な男性キャラクターを起用したのだろうか?
山口さん54歳。う~ん、たしかに29歳の藤原くんよりは、
蚊取り線香が似合っているような気はする・・・・・(笑


とりあえず水戸黄門

2011年07月15日 | ニュース
もはや、これまでか・・・・?
この先永遠に続くのではないかと思われていた「水戸黄門」が
放送中の第43部を最後に制作を終了するそうだ(>_<;;
視聴率の低迷が理由。
一時期はTBSの看板番組として高視聴率をマークしてた時代もあったけど、
ここ数年はかなり厳しい状態が続いていたようで、視聴率BEST30にも全く
ランキングされなくなっていた。

佐野浅夫さんが3代目の黄門さまだった第28部までがいちばん面白かったかも。
29部で石坂さんがひげのない新しいタイプの黄門さまを演じたあたりから、
ちょっと厳しくなってきたような気がする・・・。
それでも5代目・里見さんの黄門さまは好きだったなぁ。
原田さんと合田さんの助・格コンビも最高だった。
これまでのシリーズの世界観を完全にリセットした第42部からの東さんと
的場さんのコンビも決して悪くはない(^_^;;

視聴率が取れないのは、内容に問題があるのではなく、
日本人が「水戸黄門」を観る習慣がなくなったのではないかと思う・・・。
ある調査では、水戸黄門の終了についてのアンケートで、
「もっと続けてほしかった」という意見が60%近くある。
月曜8時は他の番組を観るけど、とりあえず「水戸黄門」は放送していてほしい。
・・・というのが世間のホンネかも知れない(>▽<;;



快挙!

2011年07月14日 | スポーツ
女子W杯準決勝でスウェーデンに3-1で勝ったなでしこジャパン。
これで2位以上が確定。決勝でアメリカに敗れても銀メダルだ。
いやいや、金メダルの可能性も充分あるぞ(>▽<;;

さて、朝は女子サッカーで盛り上がったけど、
夕方の話題はなんといっても大関・魁皇だよね(^_^;;
名古屋場所5日目。旭天鵬を寄り切りで敗った魁皇がついに1046勝目をあげて
千代の富士の記録を抜いた!
序の口からの通算勝ち星1046勝は単独トップ。
この記録を抜く力士はいないだろう・・・。
今場所もこれで2勝3敗。なんとかあと6勝して勝ち越ししたいなぁ・・・。
ちょっと厳しいかな?

それにしてもなでしこジャパン、大関・魁皇の話題は、
日本を明るくしてくれるよね(>▽<

1045勝

2011年07月13日 | スポーツ
久しぶりの本場所となった名古屋場所。
その名古屋で通算勝利数の記録が注目されていた大関・魁皇が4日目にして
初白星をあげ、横綱・千代の富士の記録と並ぶ1045勝を達成した(^_^/

プレッシャーなのか初日から3連敗・・・。
記録を達成するどころか「体力の限界・・・」とか言って
引退しちゃうんじゃないかと心配だったよ(>▽<;;
今日は勝ててほんとによかった。おめでとう!

それにしても、1045勝というのは凄い。
あの大鵬でさえ872勝、あまり負けたところを見た記憶がない北の湖も
951勝止まりだ。
1045勝がいかに凄い記録か分かる。

僕が今でもいちばん好きな力士は横綱・千代の富士だけど、
魁皇にはあと1勝して千代の富士の記録をぜひ抜いてほしいもんだ(^_^;;




新宿角座

2011年07月11日 | ニュース
松竹芸能が東京初の常設劇場「新宿角座」をオープンさせた。
もともとは、大阪・道頓堀にあった劇場で、松竹芸能所属の漫才師や
落語家でにぎわいを見せていたという。
1984年に閉館。跡地のビル内に「B1角座」というのがあったけどそれも
2008年に閉館して、大阪の松竹芸能の常設劇場はすべて姿を消していた。

「新宿角座」では、鶴瓶さんやTKOなどベテラン芸人の単独ライブはもちろん、
観客の投票で若手芸人を審査する公演が大きな目玉になるという。
新宿に行った際はぜひ、一度「角座」に寄ってみたい(^_^/

ところで、関西の芸人というとほとんどが吉本興業所属だと思われがちだけど、
松竹芸能所属の芸人というのもけっこう多い。
例えば、鶴瓶さん、TKOの他にオセロ、笑福亭鶴光さん、北野誠さん、よゐこ、
ますだおかだ、まえだまえだ、安田大サーカス、アメリカザリガニ ・・・。
ベテラン漫才師では、酒井くにお・とおる、横山たかし・ひろし、レツゴー三匹、
海原はるか・かなた・・・・など。
若手のお笑いではレッカー芸人だったビーグル38(^_^;;
ホリプロのアイドルだった堀ちえみちゃんも今では松竹芸能に所属している(笑

それにしても、最近ビーグル38はどうしているんだろう?
「それは君、エアロスミスやないか」
とぼけた味のある「高齢化社会漫才」が好きだったなぁ・・・(>▽<



梅雨明け宣言

2011年07月10日 | 気象
気象庁は9日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
「・・・したとみられる」とはまたずいぶんと曖昧だけど、
平年より12日、暑かった昨年より8日も早い。

ところで、今全国各地では夏の甲子園に向け、予選大会が行われているけど、
暑くてたいへんだろうね(^_^;;
昨日は甲府で35.6度を記録した中、甲府の小瀬球場で山梨県大会が始まった。
僕が高校生だった時にも、もちろん何度か応援に行ったことはあるけど、
当時はここまで暑くなかった・・・。
今朝の新聞には、クラスメイトが応援する女生徒たちに柄杓でバケツの水を
かけているスタンドの風景が掲載されているけど、ここまでやるか?・・と
驚いてしまう(^_^;;

それにしても「梅雨明けしたとみられる」というのがどうも気になる(笑
言い方を変えると「梅雨明けしたような感じだけど、違うかな?もう、
めんどーだから梅雨明け宣言しちゃう?」・・こんなところだろうか(>▽<;;


ウルトラマン最期の日

2011年07月08日 |  日記
原巨人、ヤクルトに「サヨナラ負け」と報じたスポーツ報知の
コラム「光の国を創った人たち」第18回は「さよならウルトラマン」(^_^;;

1967年4月9日。ついにその日がやってきた。
多くの怪獣、侵略宇宙人から地球を守ってくれたウルトラマンが最期を迎える。
宇宙恐竜ゼットンにすべての技をはね返され、カラータイマーを破壊されてしまう。
仰向けに倒れるウルトラマン。
無敵の存在だと思われたヒーローが負けた。多くの子どもたちは驚愕したはず。
実はこの時、なにかの事情で僕はこの最終回を見逃している(^_^;;
友達から聞いてその内容は知っていたけど、映像で見たのは数年後の再放送だった。
当時、本放送を見ていたら、あまりの内容にショックで入院していたかも知れない(笑
敵のボスとともに自爆する「ジャイアント・ロボ」の最期もショックだったけどね。

さて、ウルトラマンの最終回。
光の国から「ゾフィー」と名乗る使者が来てウルトラマンとハヤタに
新たな命を授けるとウルトラマンとともに故郷に帰って行った・・・。
放送が終了後、全国の子どもたちが家の窓を開け、夜空に向かって
「さようなら、ありがとう」と叫んだという逸話が残っているそうだ(>▽<

ちなみにウルトラマンを倒した「ゼットン」の名前の由来は、
最後に出て来た強いヤツ・・・という意味でアルファベットの最後の文字「Z」と
あいうえおの最後の文字「ん」を組み合わせたもの。
ウルトラマンを迎えに来た「ゾフィー」に関しては、ゼウス神からだとか、
フィロソフィー・Philosophie(哲学)から付けられたとか諸説あるようだけど、
「Z」とフランス語で終わりという意味の「Fin」を掛け合わせたのではないか
と僕は思うんだけど、どうだろう・・・・(^_^;;


七夕祭

2011年07月07日 |  日記
「はじまりはいつも雨」とかいう歌があったけど、七夕はいつも雨だね(^_^;;
梅雨の真っ最中だから仕方がない。
関東の場合、七夕に晴れる確率は約26%と低く、そのうえ晴れていても、
月明かりの影響で天の川が見えない場合もあるそうだ(>_<

ところで歌川広重が江戸後期に描いた「名所江戸百景」という浮世絵がある。
倒壊家屋1万戸、死者約4300人を出した安政の大地震の後の復興していく江戸の街を
描いたものだといわれている全118枚の風景版画。
その「名所江戸百景」のひとつに『市中繁栄七夕祭』という七夕の風景を描いたものが
あるんだけど、実際の風景よりも賑やかに描いているらしい。
震災からまだ完全には立ち直っていない江戸の街。
いつかきっと復興する日が来るはず・・・・・という広重のメッセージが込められて
いるんだと思う。

今年、各地で行われる七夕祭もいつもとは違う特別なものになるんだろうね・・・。