Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

「半日」のうれしさ

2007年08月31日 |  日記
8月31日といえば、夏休みの最終日・・・・。
子供達は宿題に慌てているんだろうなと思いきや、
2学期はもうすでに始まっていた(笑

僕らの頃は夏休みはきっちり8月31日まであった。
もちろん、ラジオ体操も40日間毎日参加した。
早起きするのがたいへんだったけどね(>_<

今は、ラジオ体操は1週間程度やるだけで後は、
自由参加になっているらしい。夏休みも少し短くなっている。
昔の夏休みとはいくらか様子が違ってきているようだ。

様子が違うといえば、終業式と始業式の当日に給食があるということ。
つまり、終業式も始業式も普通に1日授業があるとのこと。
これには驚いた。

僕らの頃は、どちらも半日だった。
今の学校は土曜日は休みなので、半日という日がない。
この「半日」というのがいかにうれしい事であるのか
今の子供たちは分からないんだよね・・・・。

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2 コメント

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「半ドン」を知らない子供たち (本家池田屋)
2007-09-01 21:54:52
僕が高校3年の頃に「週休2日制」が実施されるようになりました。
だから、昭和49年から50年にかけて生まれた我々の世代が、小・中・高校を通じて「半ドン」を経験した恐らく最後の世代になるかもしれません。
因みに、大学に進学してからも1年生の時は「半ドン」でした。
「週休2日」を知らなかった我々にとっては、土・日が休める子供たちを羨ましいとも思ったものですが、「半ドン」を知らない最近の子供たちは果たして幸せなのだろうかと、この記事を読みながら思いました。
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半ドン (@管理人)
2007-09-01 23:15:32
池さん、コメントありがとうございます。
そう、「半ドン」と言ったりしますね(^^

妹の子供が通っている学校の事を書いたので、
山梨県内の全ての小・中学校がそういう事なのかは
分かりませんが、始業式と終業式のある日に給食が
出るという話しを聞いて驚いた訳です。
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