16日放送の「笑点」は前半の演芸コーナーが11代目・桂文治の襲名口上だった。
僕は落語ファンなのに11代目の桂文治が誕生したことは知らなかった・・・(>_<;;;
先代(10代目)の桂文治師匠は桂伸治の頃から大ファンだった。
バラエティ番組によく出演していたけど、NHKなどの寄席番組では見事な
古典落語を披露していた桂伸治。そのギャップが大好きだった(^_^;;
1979年3月に桂伸治から「桂文治」(10代目)を襲名。
僕にとってはどうしても「桂伸治」のイメージが強く、
なかなか「文治」には馴染めなかった・・・・。
20年ほど前だっただろうか。
銀座4丁目の交差点をハンチング帽を被って一人で歩いている文治師匠を見つけたので、
握手をしていただいたことがある。
小柄なおじいちゃんという印象だったけど「文治」という風格があった(^_^;;
2004年1月31日に80歳で逝去。
あれから8年。その「桂文治」の名跡をお弟子さんの桂平治さんが襲名。
僕はこの平治さんという落語家をよく知らないけど、
桂文治というのは桂文枝と共に桂の宗家。
きっと素晴らしい噺家さんなんだろう・・・・・(>▽<
僕は落語ファンなのに11代目の桂文治が誕生したことは知らなかった・・・(>_<;;;
先代(10代目)の桂文治師匠は桂伸治の頃から大ファンだった。
バラエティ番組によく出演していたけど、NHKなどの寄席番組では見事な
古典落語を披露していた桂伸治。そのギャップが大好きだった(^_^;;
1979年3月に桂伸治から「桂文治」(10代目)を襲名。
僕にとってはどうしても「桂伸治」のイメージが強く、
なかなか「文治」には馴染めなかった・・・・。
20年ほど前だっただろうか。
銀座4丁目の交差点をハンチング帽を被って一人で歩いている文治師匠を見つけたので、
握手をしていただいたことがある。
小柄なおじいちゃんという印象だったけど「文治」という風格があった(^_^;;
2004年1月31日に80歳で逝去。
あれから8年。その「桂文治」の名跡をお弟子さんの桂平治さんが襲名。
僕はこの平治さんという落語家をよく知らないけど、
桂文治というのは桂文枝と共に桂の宗家。
きっと素晴らしい噺家さんなんだろう・・・・・(>▽<
落語ファンからも大いに期待されている・・・。
なるほど、そういう方ですか。
万年さん、ありがとうございました(^_^;;
「クレラップ」のCMで蕎麦を食べる仕草を演じた後、ラップを器に巻く仕草を披露していた人といえば、思い出す人も多いかも知れません。
師匠である先代と同様、昔の寄席の雰囲気が似合う噺家さんのようで、落語ファンからも大いに期待されているそうです。
その先代、10代目文治師匠は僕も好きな噺家さんでした。
亡くなる直前まで高座に上がり、テレビでも見かけていたので、訃報を知った時には驚きました。