ブログはじめました!

くだらないひとりごとなどを語っております。お暇なら見てやってください。

MUSICMAN EVH Sunburst のジャック交換

2015-03-09 20:15:53 | ギター!

MUSICMAN EVH Sunburst
最近部屋で弾いてるときにジャック部分がソファーなどにあたると「ブーン・・」というノイズが出るように・・。
だいぶ前からシールドをさした時のカチッとした手ごたえも弱くゆるい感じがしてたので交換してみることにしました。


交換するパーツはこれ

SWITCHCRAFT MONO JACK #11
NO.572000
ど定番のスイッチクラフト製モノ・ジャック

では交換


ジャックプレートのネジを外し配線を引っ張り出す。

でジャック部分のハンダを溶かして配線を外すのですが、前にボリューム・ポット交換したときも思ったんですがハンダってつける時よりも外す時のほうが大変ですよね・・。
ハンダ吸取り線を使ってもハンダががっつり盛ってあって中々うまく外れなくて・・・。


上が外したジャック
下が新しくつけるジャック
外したほうのジャックにもスイッチクラフトの刻印が入っていたのでおそらく同等品。
外したジャックはプラグが接触する板バネ状になっている部分の隙間が狭くなっていますね。

でちゃっちゃとハンダ付けしジャックにプレートをつけてボディーにネジ止めし、ちゃんと音が出るかチェックして終了。


上が交換前
下が交換後
ジャックプレートがくすんでいたのでコンパウンドでもかけてピカピカにしようと思ったのですが面倒くさかったのでそのまま・・・。
なので交換したジャック部分だけピカピカになっています。(笑)


ついでに弦も交換。

今回交換する弦はこれ。
ERNIE BALL 5150
アーニーボールのエディー・シグネイチャー弦
十数年以上(?!)前に買ったまま使わず取っておいた・・・。
このパッケージ・デザインは後期の物でよく覚えてないけどエディーとMUSICMANの契約が切れた頃に出たやつかなぁ・・・。
このパッケージになる前のデザインがこちら

こちらは表にエディーのロゴと裏にDesigned by EDWARD VAN HALENの文字がある。

最近のアーニーボールはパッケージが密閉されて売ってるけどこの頃は密閉されずに紙のパッケージに入っているのでいつか使わなきゃ駄目になるなと思っていたんですが、ゲージが
.009 .011 .015 .024 .032 .040
と少し特殊なので使いづらくて・・・。
半音下げとかDチューニングも結構使うので6弦が.040だとテンションゆるくなりそうでずっと使わずに放置してました・・・。
ただこのまま取っておいても中の弦がくさっていくだけなのでもったいないので初めて使ってみることに。

中の紙パッケージはこんな感じ。

巻き弦の紙パッケージは専用デザインだけどプレーン弦はスリンキーシリーズと同じものですね・・・。
ちなみにエディーのロゴつきパッケージのほうは

全部専用デザインの紙パッケージでした。

弦がサビサビだったらどうしようと思いましたが意外に綺麗で助かりました!
たださすがにプレーン弦(とくに1・2弦)は若干ですが少し黒くなってるところがありましたが・・。(笑)
まぁ弦は買ったらなるべく早く使えって事ですね(笑)

ただ・・・
ダダリオの旧デザインのパッケージも


アーニーボールの密封されてない旧パッケージも


安かった時に買ったストックがまだ結構あるんですよねぇ~
(笑)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする