コルグのポリフォニック対応チューナー
最近あまり見なくなった横型タイプのチューナーです。
Amazonで2280円とかなりお安かったので思わずポチってしまいました・・・。(汗)
同じ価格で黒と赤があってpitchblackというからには黒がデフォルトのカラーだと思うんですが、ココはあえてド派手なアルミニウム・レッドをチョイス!!
赤いほうが3倍速くチューニングできるとかできないとか・・・。(笑)
パッケージ上の製品の写真はシールで、黒のパッケージの上に赤の製品のシールを貼っているんでしょうね・・。
定価は8640円で実売価格が5千円前後くらいの商品だったと思うのでかなり安くなった印象です。
コルグのサイトを見ると以前のサイトには載っていますが今のサイトのProductsのページには載っていませんのでどうやらディスコンになった模様。
おそらく在庫処分で安くなっているんでしょうね・・。
コルグはたまにディスコンになった商品を投売りしてくれるんでありがたい!(笑)
とは言ってもチューナーなんていっぱい持ってるし、ここ最近ちょっと無駄遣いしすぎですわ~・・・。
最近のコルグのパッケージはデザインに統一感と高級感があって好き。
手にした時の第一印象は「重っ!!」
この手のチューナーにしては少し重く感じますが、ボードなどに設置したときの安定感は高そうです。
あと質感が高い!
アルミの質感が最高デス!!
動画で撮らないと意味ないと思うけどポリフォニック・チューニングのときはこんな感じ。
ディスプレイがでかくて輝度も高いので表示は見やすい。
ディスプレイをストロボ・モードにするとこんな感じ。
ストロボモードでもポリフォニックでチューニングできるんですね。
これは買うまで知らなかった。
測定精度は±0.1セント
ディスプレイをストロボモードにすることにより0.1セントまで表示できるそうです。
もうこれは完全に慣れの問題でしょうが、長年の習慣でポリフォニックより単音で弾いたほうがあわせやすい・・・。
で、表示をレギュラー・モードにして単音で鳴らすとディスプレイがとても寂しくなります・・。(笑)
単音でもストロボ・モードにすると多少にぎやか。(笑)
同じコルグで横型のバズ・フェイトン対応チューナーDT-7
最近はほとんど使わなくなってしまいましたが、オクターブを調整する時だけなんとなく使ってます。(笑)
でここからはpitchblack PortableとDT-7の比較。
Tube Screamer買っても音の比較はしないのに、チューナーの比較はするというスタイル。(笑)
サイズ感はほとんど一緒ですね。
DT-7にはマイクがありアコギなどもチューニングできますが、pitchblack Portableはマイクなし。
まぁクリップ・チューナーが普及してマイクつけても需要がないんだと思いますけど。
サイドから。
どちらのモデルも見やすいようにディスプレイに角度がついていますが、
DT-7の筐体のほうがより角度が急になっています。
単音弾きで比較。
表示はpitchblack Portableのほうが圧倒的に明るいですが、DT-7も角度がついたドーム型のディスプレイで表示は見やすい。
どちらも追従性もよくとても合わせやすいです。
発売時期考えるとDT-7が結構がんばってる印象。(笑)
あとこれ比較してるときにクリップ式チューナーのpitchclip PC-1もつけてたんですが、追従性や正確さが遜色ないレベルで驚きました。
家で普段使うにはクリップ式のチューナーが便利かなぁ・・。
pitchblack portable自体はお安く買えたのでとても満足度が高い買い物でした!
まぁ無駄遣いには変わりないんですけどね・・。(笑)