昨日はお休みを頂き、美術館巡りをしてきました。
朝の8時の電車に乗り上野にある東京国立博物館(平成館)での『人間国宝展』へ、同時開催の『クリーブランド美術館展』も一緒に鑑賞。
平日にも係わらず盛況で混雑する中、じっくり眺めてきました。
午後は竹橋駅まで行き東京国立近代美術館工芸館での日本伝統工芸展60回記念『工芸からKOGEIへ』を観て来ました。
どちらの展示会も似た趣旨で重複する作家さんの作品も多くありました。
優劣はつけられません、どのジャンルの作品も緻密で優雅、作者の執念を感じさせる物ばかり、あまりにも高尚過ぎて直接影響を受ける部分はなかったけど、感じたものを取り入れ消化し少しでも自分の物作りに反映できれば と感じました。
ちょっと嬉しかったのは工芸館ロビーにある黒田辰秋作のベンチとジョージ・ナカシマのコノイドチェアーに直接座れた事かな。
10年前に1度来て感動し、久しぶりの再会、やっぱり作品に力があります。憧れの作家です。
展示だけじゃなく座れるのが良い!!
朝の8時の電車に乗り上野にある東京国立博物館(平成館)での『人間国宝展』へ、同時開催の『クリーブランド美術館展』も一緒に鑑賞。
平日にも係わらず盛況で混雑する中、じっくり眺めてきました。
午後は竹橋駅まで行き東京国立近代美術館工芸館での日本伝統工芸展60回記念『工芸からKOGEIへ』を観て来ました。
どちらの展示会も似た趣旨で重複する作家さんの作品も多くありました。
優劣はつけられません、どのジャンルの作品も緻密で優雅、作者の執念を感じさせる物ばかり、あまりにも高尚過ぎて直接影響を受ける部分はなかったけど、感じたものを取り入れ消化し少しでも自分の物作りに反映できれば と感じました。
ちょっと嬉しかったのは工芸館ロビーにある黒田辰秋作のベンチとジョージ・ナカシマのコノイドチェアーに直接座れた事かな。
10年前に1度来て感動し、久しぶりの再会、やっぱり作品に力があります。憧れの作家です。
展示だけじゃなく座れるのが良い!!