2012年3月のブログ記事一覧(2ページ目)-「ワインがある生活を楽しみませんか？」

雨がよく降りますが、一雨ごとに暖かくなると思うとウキウキします。

2012-03-17 11:11:25 | Weblog

最近は雨がよく降りますね！
でも、同じ雨でも一雨ごとに暖かくなるのかと思うとウキウキします♪

いい方向に向っていると信じると今の状況も苦にならずに楽しめるということでしょうか。

いつ聞いたのか、誰のお話だったかも忘れていまったのですが、人生はオセロゲームのようだということです。

始まりは新生児として誕生して幸せ、でも長い人生にはいろいろとあって、辛いことも良いことも、オセロのこまの色は白だったり黒だったりしたとしても、最後のエンディングは本来は幸せになるので、客観的に見てどんな大変そうに見える人生であっても、それにも意味があって最後には、すべての体験が幸せ色に変わってしまうという話でした。

これは信じる人も信じない人もいるでしょうが、信じる方を選択した方が毎日有意義に過ごせる気がします。

私は信じる方を選択しているので、日々の出来事をいい方に解釈してなるべく明るく過ごそうと思っています。

ノー天気な私に、危機管理ができていない、常に最悪を想定していろんな手を打つべきだと助言してくれる人もいるのですが、そういう気持ちにはなれそうにないのですね・・・

やっぱり甘いのかな？
でも、これからも「ケ・セラ・セラ」で行くつもりです。

さて、今日の無料試飲ワインは久々の登場　イタリアのワイン、うさぎのビアンコ（白）、ロッソ（赤）です。

かわいいウサギラベルで人気のワインです。
ギフトにしてもいいですね♪

　　どちらも　1200円

★ファレーリオ　デイ　コッリ　アスコラーニ　イル　ブレッチャローロ　（うさぎのビアンコ）

★うさぎの“ロッソ　ピチェーノ”

★イタリア　うさぎの赤・白ワインセット　　　　2700円

　　＊～＊～＊～　アミの想い　～＊～＊～＊～＊～＊

　　大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
　　自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

　　私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
　　明るい未来につながることを心から祈っています。

　　＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊

タイのリゾートホテルでお姫様気分・・・いつかやってみたいです！

2012-03-16 10:41:25 | Weblog

昨日ご来店いただいたお客様から、ホットな“タイ旅行”の情報を教えてもらいました。

日本は寒～い２月に、女性一人旅でタイへバカンスに行かれました。
帰国されてから初めてのご来店でしたので、つい話が弾んで楽しいひと時でした。

タイは洪水があってから観光客が減り、そのためキャンペーン中でお値打ちな航空券が買えたので今回はタイに行かれたそうです。

彼女のおすすめホテルは　The　leading　hotels　of　the　world　の加盟ホテルだそうです。
世界中にあり、どのホテルも建築やインテリア、サービスがすごくよく、その加盟ホテルに泊まるために旅行している人がいるほど人気みたいです。

今回は　タイのバンコックにあるThe Sukhothai Hotel（スコータイ）に3泊されたそうです。
バンコックの大使館街にありますが、ホテルの中に入ると外の喧騒とは全く違いリゾート気分が満喫できるそうです。

バンコックは高いビルが多い中、スコータイの建物は低く、広い敷地にガーデンやスパ、タイ料理の有名なお店、イタリアンのお店が別棟で建っているそうです。

１部屋にコンシェルジュが一人ついて、至れりつくせりのサービスだそうです。
べットメーキングも一日に何度もしてくれて、昼と夜ではシーツもルームシューズも趣がかわるそうです。

本当にお姫様の気分ですね！

部屋のランクはいろいろとあるようですが、普通のお部屋で充分だそうです。

彼女はタイは2回目で前回観光はしたので今回はホテルで充実した時間を過ごしたみたいです。

そういう旅行もいいですね。
本当に心から癒されて、スパやマッサージで心も身体も肌もぴかぴかに生まれ変われるようです。

ホテルの予約は　エクスペディアでした方がお値打ちだそうですよ！

タイは今日本からの企業が誘致されていて日本人がとても多く、とても生活しやすくなったそうです。

旅行に行かれても日本食も食べられる馴染みやすい国になりました。

また「微笑みの国」といわれるとおり、とても親切でやさしい方が多いようですよ！

いつか行ってみたいなぁ～と、夢が広がる楽しい時間でした。

オリーブオイルで春野菜をたっぷりいただきませんか？

2012-03-15 11:46:42 | Weblog

春野菜がおいしい季節ですね。
新鮮な野菜にはあまり手をかけなくても、オリーブオイルと少々のお塩をかけるだけのシンプルな調理法はいかがでしょう？

レモンやオレンジ、トリュフフレーバーのオリーブオイルを使うと何も付け足さなくても素材の味わいをそのまま楽しめます。

ご存知でしょうが、オリーブオイルは健康と美容にとても効果があります。

体に不可欠な善玉コレステロール値を下げることなく悪玉コレステロール値だけを下げるという点。

ダイエットをしている女性に不足しがちな鉄分、カルシウム分を補うのに役立ちます。

抗酸化物質で老化や病気の元凶となる活性酸素を取り去る効果があります。
いいことばかりです。

春野菜と一緒に是非食卓でお楽しみくださいね♪


★エクストラ　ヴァージン　オリーヴオイル　2010 まるでオリーブのジュースのようなコクと味。500ml入り￥3000	★レモンフレーバー　エクストラ　ヴァージン　オリーヴオイルシチリアの厳選したレモンをオリーブと一緒に絞りました！250ml入り￥1575	★オレンジレーバー　エクストラ　ヴァージン　オリーヴオイル鶏肉料理やトマトソースのパスタの仕上げに！250ml入り￥1575	★トリュフフレーバー　エクストラ　ヴァージン　オリーヴオイルお肉料理の仕上げに！家庭料理がプロの味に！250ml入り￥1890

信長が愛したワインって？

2012-03-14 13:03:31 | Weblog

ちょっと前の新聞の文化欄に「信長も愛したワイン」というテーマの記事がありとても興味深く読ませてもらいました。

日本にワインが紹介されてのは、キリスト教をもたらしたあのフランシスコ・ザビエルで、その後の宣教師も持ってきて信長をはじめとする戦国武将も飲んでいたそうです。

特に新しいもの好きの信長が好んで飲んでいたということですが、その当時そのワインは珍陀（ちんた）酒と呼ばれていて、ポルトガル語で赤ワインは　「ビニョ　ティント」というのでその赤のティントの音からきているのではないかということでした。

ポルトガルの中でももっとも可能性が高いといわれるのがマディラ島のワインだそうです。

マディラ島といえば、酒精強化ワインである「マディラワイン」が有名ですが、その当時はまだマディラワインは造られていなかったので、普通の赤ワインだったのでしょう。

マディラで造られる普通の赤ワインはあまり日本には入ってきていないので、今回はポルトガルの中でも一番のワイン産地ドウロ地区の赤ワインで、なんとなく信長はこんなワインを飲んでいたのかなぁと想像を膨らませてはいかがでしょう？

もちろんその当時はこんなに洗練された味わいではなく、長い航海を経て入っているので酸化していたのかもしれません。

とくに今回ご紹介のワインは、「地元のぶどう品種を使って若い醸造家が新しいポルトガル《ドウロ》ワインを生んだ」と評価されているワインですので、当時のワインとはかけ離れています。

もし信長が現在ワインを飲むとしたら、新しい感覚のワインをきっと喜んで受け入れたと思い、今を生きている信長として飲んでいただけるといいかなぁと思います。

信長の時代と現代とを行ったり来たりで楽しんでいただければ幸いです♪

カステロ　ダルバ　ドウロ　ティント

赤や黒の果実や、ロックローズ（半日花）のエレガントなアロマ、スパイシーなニュアンスもあります。

口に含むと、非常に繊細で甘く、バランスのとれた酸とタンニンが感じられます。スパイシーでフルーティなドウロの赤の個性が見事に表現されたワインです。

コンクール　モンディアル　ド　ブリュッセルで銀賞受賞。

1400円

春向き、果実味豊かなブルゴーニュの赤ワインが入荷しました♪

2012-03-13 10:46:00 | Weblog

新入荷ワインのご紹介です。
今回ヴィンテージが新しくなって入荷したブルゴーニュの赤ワインです。

先日ご紹介した年に一度だけ入荷ロゼワイン「Sakura」の生産者ドメーヌ・ジュビロの赤ワインです。

ワイン王国３７号にも登場し、『年ごとにクオリティーをあげるドメーヌ』として注目されている若き生産者で、奥様は日本人の香織さんです。

今日は冬に戻ったように寒いのですが、暖かくなると果実味豊かな赤ワインが飲みたくなりますよね。
そんな時にぴったりの赤ワインです。

フルーティーながらも凝縮した果実味を感じるワインは、これからもおいしくなるポテンシャルを感じます。

2009年ブルゴーニュは素晴らしい年で、そのヴィンテーのワインは価格も高くなるほどの人気ぶりですが、今回は限定入荷でプライスも前回より大幅にダウンしました。

ロゼワイン「Sakura」と合わせてお花見のときにいかがでしょうか？

リアルワインガイドの表紙を飾ったシュヴロ

ドメーヌ・ジュビロはブルゴーニュのコート・ドールの南の玄関口、シエイイ・マランジュ村にある造り手で１７ヘクタール、12種類のワインを生産するドメーヌです。

ジュビロの持つ畑の多くは2億3000年～1億7500年前の後期トリアス紀とジュラ紀の粘土と石灰の混合土からなり、非常にぶどうに適した土壌です。

平均樹齢は35年で古い木になると樹齢80年にもなります。現在では収穫はすべて手作業にて行い、除草剤は一切使わず、畑の一部は馬によって耕作しています。

ドメーヌ・シュブロブルゴーニュ　オート　コート　デュ　ニュイ【2009】

大幅にプライスダウンして再入荷しました。
しかも2009年の素晴らしいヴィンテージです。
チェリーや赤果実のフルーツの香りと、滑らかなタンニン、緻密な果実味と安定した渋みを併せ持っています。

2100円

中山道広重美術館の「保永堂版東海道五拾三次之内」を鑑賞に行きました！

2012-03-12 10:35:58 | Weblog

昨日のお休みは久々に午後から何も予定がなかったので、恵那市の中山道広重美術館で開催されている「保永堂版東海道五拾三次之内」を見に行きました。

美術館の１０周年記念の企画で東海道五拾三次之内を全点揃いで観覧できます。

歌川広重の細かな技法が目の前で鑑賞できるとても貴重な機会です。
入り口に虫眼鏡がおいてありますので借りられると、描かれている人物の細かな表情まで見ることができます。

２階の浮世絵ナビルームでは、浮世絵の歴史や作られ方紹介されていて、学芸員の方の説明がわかりやすく大変おもしろかったです。
東海道五拾三次之内の「日本橋」の５色摺りも体験できます。

当時の人々の暮らしや旅の様子、宿や食事処が伝わりタイムスリップしたような気になれます。
それほどリアルに描かれていました。

4月1日まで開催されているので機会がありましたらお出かけになることをおすすめします。

食事のおいしいお店も見つけました。
小高い山の上にあり恵那市の街が一望できる大変眺めのいいお店です。

「水半茶寮」

ランチの懐石弁当は1000円でとてもおいしく、食後の飲み物がフリードリンクでした。コーヒーが私が大好きなバニラ風味のものでとてもリッチなひと時を過ごすことができました。

一般の住宅のような作りですが、自宅でもてなされたようなアットホームな感じをだすためなのかと思います。

こちらも是非美術館の行き帰りにランチを合わせられることをおすすめします。

家にいると主婦としてはいろいろとやらなくてはいけない事が目についてゆっくりできないので、ちょっと車で出かけると気分転換になれますね。

本日の無料試飲は、ホワイトデーにおすすめワイン＆リキュール３点です！

2012-03-10 10:58:29 | Weblog

本日の無料試飲は、ホワイトデーにおすすめワイン＆リキュール３点です。

まず、ワインはボルドーのグラン・ヴァン・シャトーのオーナーでもあるフィリップ・カステージャが造る非常にお値打ちなワイン、ハートのラベルがとてもキュートです。
白・赤両方ありますよ！

そしてもう１点は吟醸酒ベースのゆずリキュールです。
ワインの試飲会で見つけました。
日本酒ベースですが、ワイン感覚で飲める軽いお酒です。

どれもホワイトデーの贈り物にもぴったり！！

是非お試しくださいね。

ゆずたいむらいと

柚子果汁をたっぷり使った吟醸酒ベースのリキュールです。上のほうに浮いているのは柚子の果汁。アルコール分５％でお酒があまり飲めない方にもおすすめです。
おしゃれなボトル入りでプレゼントにもぴったりです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　735円

グラン・クール　ボルドー　ブラン

明るい黄色で、フレッシュなレモンやグレープフルーツ、白い花の香りが感じられます。爽やかでしっかりとした酸とバランスよく調和しています。
天ぷら、しゃぶしゃぶ、焼き魚、鶏の水炊きによく合います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1365円

グラン・クール　ボルドー　ルージュ

輝きのあるルビー色で、ダークチェリー、ストロベリー、乾燥いちじくの上品な香りに、ミント、白胡椒の香りがほのかに感じられます。口に含むとチェリーやフランボワーズの果実味がやわらかく舌を包み込み、しなやかな酸が、タンニンをやわらかく感じさせます。
ローストビーフ、すき焼き、焼き豚によく合います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1365円

珍しい豚肉（バスク豚にイベリコ豚）を楽しんだ一日でした！！

2012-03-08 14:10:48 | Weblog

昨日は一日東京に出かけました。
幕張で開催されているFOODEXを見に行き、その後その近くで開催された輸入業者の試飲会に顔を出し、都内に戻り恵比寿のホテルで開催されていたカリフォルニアワインテイスティング会に参加するというハードスケジュールでした。

普段歩きなれていない私にとって、歩きづめでしたので今日も足がパンパンです。

FOODEXはここ最近毎年何かいい食材がないか求めて出かけます。
ワインもいっぱい出展されていますが、輸入業者が決まっていないワインの出展なので当店の仕入れには直接結びつかないので敢て試飲をしません。

会場にいられる時間が限られているので、いいワインを見つけたときだけ試飲することにしています。

スペインやイタリアのブースでは毎年生ハムの原木を出展してる業者さんが多く、切り立ての生ハムが試食できるのですが、以前に比べて商談に結びつきそうでない方には簡単に試食させてもらえなくなりました。

今年はFOODEXのテーマとして「女性目線」の商材に力を入れていたようです。
食のトレンドを発信している女性のが集まって「美食女子トークラボ」をデモしていました。

フランスのブースでやっていたフランスの食材を使ったお料理のデモと試食を体験することができました。

フランスのバスク地方の豚「バスク豚」は絶滅の危機にあったそうですが、ピエール・オテイザさんがその保護と飼育によって今は３０００頭まで回復しました。

ピエールさんはその功績でフランス政府から表彰されたそうです。

そのピエールさんが飼育した純血のバスク豚をフランス料理文化センターの古屋伸行シェフがオリジナルメニューでデモした「純血バスク豚　肩ロースのコンフィー」

鉄板風のココットに盛り付けることで温かいまま食卓で食べることができるビストロ風です。
左の小さな赤いココットに入っているのがレンズ豆、かわいいココットにいれたまま食卓に出すのは女性目線を意識しているそうです。

バスク豚の左が「ポレンタ・ガルティニュール」、さいの目に切ったプラム、アプリコット、イチジクが彩りを添え女性を好みになったいます。

左が古屋伸行シェフ

限定３０食の試食。
ジューシーなバスク豚は味がよく染み込んで柔らかくおいしかったです。
ラスクに載っているのは豚の別の部位をパテ状にしたものです。
豚は余すと来なく食べるのだそうです。

夕方、恵比寿で東京にいる次男と待ち合わせをして久々に夕食を一緒に食べました。

「イベリコ豚のしゃぶしゃぶ」・・・コラーゲンとショウガがたっぷりと入った美容と健康にいいお鍋でした。
疲れた身体に染み入るやさしいお味でした。

なぜか昨日は豚肉にお世話になった一日でした。
バスク豚にイベリコ豚・・・ごちそう様でした！！

年に一度の入荷、日本の桜をイメージしたブルゴーニュロゼワイン「Sakura」

2012-03-06 11:36:32 | Weblog

今年は例年より寒いのでまだ桜のつぼみは固く閉じていますが、当店の前の関川沿いは桜がとてもきれいです。

樹齢はかなり古いのですが、がんばって毎年美しい花を咲かせます。
しばらくは　つぼみの膨らみを楽しみ開花すればそのあでやかな美しさを楽しむことができます。

さて、そんな美しい日本の桜に惹かれたブルゴーニュの生産者が造るスペシャルワイン「Sakura」が入荷しました。

年に一度、この時期のみの入荷です。
お花見にぴったりのロゼワインです。

造り手「シュビロ」のパブロは、ブルゴーニュでは若手のホープの1人と目されています。
奥様は香織さん、日本では有名な日仏カップルです。　

お二人が日本の美しい桜をイメージして造ったロゼワイン。
ブルゴーニュのロゼは大変貴重です。

ラベルはドイツ人の画家が描いた桜、とても日本的な画です。

今年からプライスが下がりました。
昨年は震災の影響でお花見を中止された方も多いかと思います。

今年は「Sakura」を飲み、２年分のお花見をお楽しみくださいね！

香織さん

ブルゴーニュ・ロゼ　“Sakura”　【2011】

可憐さを大切にしたロゼで、サクラの華麗さ、咲き乱れる壮大さ、毎年春に花開くサクラの様を、一年間大切に育てたブドウから見事に表現した逸品です。

いちごやチェリーのアロマをたっぷり含んだ桜色に仕上がっています。他のロゼワインとは明らかに違う、シュヴロの渾身のロゼです。

かおりさんより　『少し冷やしてお召し上がりください』とのこと。
両親の大親友である、ドイツ人画家レナット・ジョシュマン氏によるエチケット

　　プライスダウン　　2500円

明日は東京の幕張で開催されるFOODEXに行きます。
皆様にご紹介できるものを捜してきます。
ブログはお休みとなりますので、またあさってお会いしましょう♪

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