団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません

2018-04-30 17:55:03 | 

ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません

2018年4月30日(月)

 「ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません。」近所に住む車好きのおじさんから、もう60年も前に聞いた話です。その当時は「おじさん」と思っていましたが、30歳代だったと思います。余談ですが、この方には車(2輪を含め)のことをいろいろと教えてもらいました。そのことで、私自身も車に関心を持つようになりました。

 話の概要:山中で、ロールスロイスのプロペラシャフトが折れました。メーカーに連絡すると、ヘリコプターで取付けにきてくれました。こりゃ、相当高額な請求が来ると思っていたのに、請求書が来ない! メーカーに連絡すると、曰く「ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません。」といういわく付きの返事が返ってきたそうな。「いわく付き」とは、ネットで調べると、細部は違いますが、この話が故事になっているとみえ、載っているんですね。ビックリいたしました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14139297649

 

 平成天皇が、パレードに使ったロールスロイスのオープンカーが部品が手に入らず、新天皇皇后を乗せるのに、困っているそうな。

 

 部品がないということですが、私はロールスロイスは、威信にかけて、修理をすると思います。その時、どのような言葉を言うか楽しみです。「ロールスロイスの部品は不滅です。」なんて陳腐なもんじゃないでしょう。

 

 

 

 

(2018年5月4日、追記)

 4月11日、3人で飲み会をしました。集合場所の三越デパートにロールスが展示してあったんですよ。どこから見てもロールスということが分かります。と書きましたが、ベントレーと似ているかな・・。

 かつてのママさんに、「安倍改憲9条NO!」の署名をお願いする℡をしたところ、「な~んだ、飲みの誘いかと思った。」と言われましたので、セットしたんです。一人ではどうもという感じでしたので、友人(この方もママを知っている)を誘いました。

 

 何か、計器類がごちゃごちゃしています。ケチを付けるのは持たざる者の僻みであります。

 

 

 

 


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