退職送別会(日記)
2008年2月4日(月)
1日は、私の退職の送別会があった。
私1人が主人公の会というのは、人生初めてだ。
私は、こういう「退職送別会」なるものは、前々から断ろうと思っていた。
それは、私の「主義」だからだ。
しかし、この会は、声をかけてくれた人に対して、どうしても断りきれない事情があり、受けた。
結論から言うと、「人生最良の日」であった。
あいさつが苦手なので、何日も前から気になっていた。何回も頭の中で復唱した。だいたい考えていたとおりに、しゃべれた。(2007年9月1日「結婚披露宴あいさつ」参照)
あいさつの最後は、「今日は、愉快に飲んで、愉快に食べて、愉快にしゃべって、もうどうなってもいいという位に、酔っ払いたいです。」と言った。
「送る言葉」を述べてくれた人が、私が2002年7月20日に書いた文書を読んで感動したと言って、その場で読み上げた。私は、そんな前の文書をよく持っていてくれたことに感動した。少し恥ずかしかった。(その文書は、本日後半のブログに書きます。)
全部のテーブルを回り、全員と会話した。
しみじみ、「良かった」という気持ちが溢れてくるのを感じた。
会終了後、一人でいつものスナックへ行った。一人止まり木で、さっきの余韻を楽しんでいた。誰とも話をしなかった。
「酒と泪と男と女♪」は、いつもより、上手く歌えたような気がした。
2008年2月4日(月)
1日は、私の退職の送別会があった。
私1人が主人公の会というのは、人生初めてだ。
私は、こういう「退職送別会」なるものは、前々から断ろうと思っていた。
それは、私の「主義」だからだ。
しかし、この会は、声をかけてくれた人に対して、どうしても断りきれない事情があり、受けた。
結論から言うと、「人生最良の日」であった。
あいさつが苦手なので、何日も前から気になっていた。何回も頭の中で復唱した。だいたい考えていたとおりに、しゃべれた。(2007年9月1日「結婚披露宴あいさつ」参照)
あいさつの最後は、「今日は、愉快に飲んで、愉快に食べて、愉快にしゃべって、もうどうなってもいいという位に、酔っ払いたいです。」と言った。
「送る言葉」を述べてくれた人が、私が2002年7月20日に書いた文書を読んで感動したと言って、その場で読み上げた。私は、そんな前の文書をよく持っていてくれたことに感動した。少し恥ずかしかった。(その文書は、本日後半のブログに書きます。)
全部のテーブルを回り、全員と会話した。
しみじみ、「良かった」という気持ちが溢れてくるのを感じた。
会終了後、一人でいつものスナックへ行った。一人止まり木で、さっきの余韻を楽しんでいた。誰とも話をしなかった。
「酒と泪と男と女♪」は、いつもより、上手く歌えたような気がした。
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