ボルボV40
2013年2月22日(金)
私は、車心付いた頃から、ボルボというのは、安全対策を重視した車だという記憶があります。
シートベルトを最初に装着したのもボルボという記憶があります。
その昔自動車雑誌で読んだ記事ですが、ボルボとベンツが衝突し、ボルボはガッシリしたボディであまり壊れなくて、ベンツはクシャクシャに壊れたというのです。しかし、両車から出てきたドライバー2人は両者共怪我をしていなかったという内容でした。
当時、私はベンツよりボルボの方がボディが頑丈なんだと理解していましたが、クラッシュブルゾーンのベンツの方が進んだ考えだというのは後に分かったことでした。
そのボルボからV40がS40の後継モデルとして登場しました。269万円也からの設定ですが、安全装備が凄いです。次の装備が20万円!でオプション設定されています。
全面的にボルボのホームページからの引用ですが、次のとおりです。
1 : ヒューマン・セーフティ(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム)
ミリ波レーダーとカメラの両方を用いて、前方の歩行者や車両を検知し衝突を回避、軽減します。
(コメント)時速差50㎞/hからの作動です。
2 : 全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
速度と車間距離を選択すると、交通の流れに合わせ加速、走行、減速、停止までを自動で行います。
3 : 車間警告機能
前方車両との車間距離が近づくと、フロントガラスの低い位置に警告灯が点滅します。
4 : DAC(ドライバー・アラート・コントロール)
ドライバーの運転状況から眠気や注意散漫のサインを察知すると警告音を発します。
(コメント)私な眠気防止の薬を常備していますが、不要になります。
5 : LKA(レーン・キーピング・エイド) *ボルボ初、V40のみ
カメラセンサーを使用し無意識のうちに蛇行した際、車線内を走行するようステアリングをさせて微修正し、
さらには振動させて警告します。
6 : BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
リアバンパー内蔵のレーダーセンサーによりドライバーの死角に車両が進入した際に、
ドアミラー内側のLEDランプと警告音で知らせます。
(コメント)注意力が散漫になっている高齢者の私としては、欲しい装備です。
7 : LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)-急接近車両警告機能 *ボルボ初、V40のみ
リアバンパー内蔵のレーダーセンサーにより車両の両側車線から、衝突までの時間が3.5秒未満、
70m以内で急接近する車両を知らせます。
8 : CTA(クロス・トラフィック・アラート) *ボルボ初、V40のみ
リアバンパー内蔵のレーダーセンサーにより視界の遮られた状況からバックで車両を発進させる時に、
左右からくる車両を検知し知らせます。
(コメント)フロントバンパーに装着すれば出合い頭衝突が防げるのではないでしょうか・・。4
9 : RSI(ロード・サイン・インフォメーション)
制限速度や追い越し禁止の道路標識をカメラで認識し、メーターパネルに表示します。
10: AHB(アクティブ・ハイビーム) *アクティブ・ベンディング・デュアル・キセノンヘッドライト装着車のみ
対向車や先行車両を検知し、ヘッドライトをハイビームからロービームへ自動的に切り替えます。
ベンツのAクラスがV40とガチ競合する車ですが、ベンツは284万円からのプライス設定ですので、V40に20万円のオプションを付けた289万円と僅か5万円差です。
今仮に、ベンツAクラスとボルボV40が衝突した場合、ドライバーの怪我が少ないのは、ボルボの方ではないでしょうか・・。
(2013年2月24日、追記)
ボルボのV40をS40と表記していました。訂正します。
2月24日、ボルボのショールームを訪れ、V40のカタログをもらいました。
ボスボの安全思想が凄いことを知りました。
2020年までに、ボルボの車で死者及び重症者を出さないというのです。
今後、どんな安全デヴァイスが出てくるか非常に関心があります。
日本メーカーは安全装備の開発に得意なハズ(電子技術を駆使しますので)ですが、一体どうなっているのでしょうか。ボルボの爪の垢でも煎じて飲んだ方が良いと思います。
スモールオフセットの結果です。
ボルボが優秀なことが良く分かります。
2013年2月22日(金)
私は、車心付いた頃から、ボルボというのは、安全対策を重視した車だという記憶があります。
シートベルトを最初に装着したのもボルボという記憶があります。
その昔自動車雑誌で読んだ記事ですが、ボルボとベンツが衝突し、ボルボはガッシリしたボディであまり壊れなくて、ベンツはクシャクシャに壊れたというのです。しかし、両車から出てきたドライバー2人は両者共怪我をしていなかったという内容でした。
当時、私はベンツよりボルボの方がボディが頑丈なんだと理解していましたが、クラッシュブルゾーンのベンツの方が進んだ考えだというのは後に分かったことでした。
そのボルボからV40がS40の後継モデルとして登場しました。269万円也からの設定ですが、安全装備が凄いです。次の装備が20万円!でオプション設定されています。
全面的にボルボのホームページからの引用ですが、次のとおりです。
1 : ヒューマン・セーフティ(歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム)
ミリ波レーダーとカメラの両方を用いて、前方の歩行者や車両を検知し衝突を回避、軽減します。
(コメント)時速差50㎞/hからの作動です。
2 : 全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
速度と車間距離を選択すると、交通の流れに合わせ加速、走行、減速、停止までを自動で行います。
3 : 車間警告機能
前方車両との車間距離が近づくと、フロントガラスの低い位置に警告灯が点滅します。
4 : DAC(ドライバー・アラート・コントロール)
ドライバーの運転状況から眠気や注意散漫のサインを察知すると警告音を発します。
(コメント)私な眠気防止の薬を常備していますが、不要になります。
5 : LKA(レーン・キーピング・エイド) *ボルボ初、V40のみ
カメラセンサーを使用し無意識のうちに蛇行した際、車線内を走行するようステアリングをさせて微修正し、
さらには振動させて警告します。
6 : BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
リアバンパー内蔵のレーダーセンサーによりドライバーの死角に車両が進入した際に、
ドアミラー内側のLEDランプと警告音で知らせます。
(コメント)注意力が散漫になっている高齢者の私としては、欲しい装備です。
7 : LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)-急接近車両警告機能 *ボルボ初、V40のみ
リアバンパー内蔵のレーダーセンサーにより車両の両側車線から、衝突までの時間が3.5秒未満、
70m以内で急接近する車両を知らせます。
8 : CTA(クロス・トラフィック・アラート) *ボルボ初、V40のみ
リアバンパー内蔵のレーダーセンサーにより視界の遮られた状況からバックで車両を発進させる時に、
左右からくる車両を検知し知らせます。
(コメント)フロントバンパーに装着すれば出合い頭衝突が防げるのではないでしょうか・・。4
9 : RSI(ロード・サイン・インフォメーション)
制限速度や追い越し禁止の道路標識をカメラで認識し、メーターパネルに表示します。
10: AHB(アクティブ・ハイビーム) *アクティブ・ベンディング・デュアル・キセノンヘッドライト装着車のみ
対向車や先行車両を検知し、ヘッドライトをハイビームからロービームへ自動的に切り替えます。
ベンツのAクラスがV40とガチ競合する車ですが、ベンツは284万円からのプライス設定ですので、V40に20万円のオプションを付けた289万円と僅か5万円差です。
今仮に、ベンツAクラスとボルボV40が衝突した場合、ドライバーの怪我が少ないのは、ボルボの方ではないでしょうか・・。
(2013年2月24日、追記)
ボルボのV40をS40と表記していました。訂正します。
2月24日、ボルボのショールームを訪れ、V40のカタログをもらいました。
ボスボの安全思想が凄いことを知りました。
2020年までに、ボルボの車で死者及び重症者を出さないというのです。
今後、どんな安全デヴァイスが出てくるか非常に関心があります。
日本メーカーは安全装備の開発に得意なハズ(電子技術を駆使しますので)ですが、一体どうなっているのでしょうか。ボルボの爪の垢でも煎じて飲んだ方が良いと思います。
スモールオフセットの結果です。
ボルボが優秀なことが良く分かります。
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