団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

分配のゆがみただせ

2021-10-16 12:49:35 | 選挙

分配のゆがみただせ

2021年10月16日(土)

 

 民放番組党首討論での、共産党の志位委員長の主張です。以下、赤旗の記事を要約します。

 

 16日の赤旗です。

 

 

①志位氏は、「一番の問題は、『分配』の中身がゆがんでいるところにあります。この9年間に大富豪は資産を4倍に増やしたが、働く人の実質賃金は22万円減った。大企業と富裕層が『分配』を独り占めしてしまって、庶民には『分配』が回っていない。このゆがんだままでは成長もできない」「このゆがみをただすには富裕層や大企業からきちんと税金をとり、消費税を減税することが必要です」と述べ、富裕層・大企業への優遇税制を是正し、応分の負担を求める政策を具体的に提起しました。

②志位氏は気候危機打開の問題に言及。「若い方の未来が左右されるような危機ですから、ぜひ危機感を共有して、緊急の行動に立ち上がろう。世界でも(環境活動家の)グレタさんをはじめそういう運動が起っています。ぜひ日本の若いみなさんも一緒に運動をやろう」と呼びかけました。

 

 ところで話は変わりますが、私はカープが勝つよりか巨人が負ける方が嬉しいんです。TV放映権料の問題とか巨人の傲慢なところは多々ありますが、私は「江川問題」は絶対に許すことはできませんでした。

 自民党安倍元総理大臣は、国会で大嘘を言い、情報を隠すどころか廃棄まで行い、挙げ句の果ては税金を私物化して花見三昧をやらかしました。そしてこの方の最大の特徴は全く反省がないということです。→これ、絶対に許すことはできません。

 「カープと巨人」の関係と「共産党と自民党」の関係って、重なり合うところがあると思うんですよね。カープはかつては弱小でありました。共産党は今でも弱小ですけど。(笑)一方、巨人、自民党は傲慢であります。私は、選挙で共産党が勝つよりか自民党が負ける方がよほどか嬉しいのであります。

 カープと共産党は他にも共通項がありまして・・、カープのイメージカラーは赤で、共産党もアカって言われます。ただ、「アカ」というのは悪口として言われているのですけど。(笑)

 今度の選挙で自民党現有276議席から単独過半数の238議席を割れば敗けということになるでしょう。もしそうなったら、私ゃ友人・知人に奢りまくりますですよ。カープじゃなかった共産党が勝っても奢りません。(ハハハッ)

 

 

 


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