団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

車検

2013-02-07 18:23:20 | 
                          車検

                                                    2013年2月7日(木)

 車検なるもの、2輪では受けた記憶があるのですが、4輪では初めてです。

 その昔、40年も以上前に軽四輪に乗っていた時には、軽は車検がありませんでした。ボロボロの中古だったので、車検があったら、乗れなくなっていただろうと思います。
 車がまだ少なかったので、危険の認知度が高まっていなかったのでしょう。
 
 今では信じられない話ですが、車庫証明も必要なく、路上駐車していました。

 
 2月24日が満了日で、走行距離は58,999㎞でした。

 
 不具合がありました。

・クラッチが1速から2速に切り替わる時、滑るのです。
 メカニックも試乗して認めてくれ、クラッチを交換してもらうことになりました。(部品がすぐ入らないので後日ですが。)
 約59,000㎞でクラッチが滑るようになるのは、ちと品質に問題アリかと・・。私が減速の際原則としてエンジンブレーキをかけるためシフトダウンするのでそのせいかと思いましたが、他のユーザーの車でも同症状が出るということなので、やはり部品の品質の問題でしょう。トヨタ車では多分考えられないことです。


・何かの回転の周期に合わせて異音がするのです。「ルル」といった感じの音です。
 メカニックが良く分からなかったということでしたので、後日に持ち越しました。


 費用は、154,000円也。
 バッテリー、エアーエレメント(4,095円)、ワイパーブレードを取り換えました。ワイパー3本で6,300円也は少々お高いです。バッテリーが26,250円也。






 どちらが前輪か後輪か分からないのですが、溝はまだ十分あるようですが・・、


 結構ヒビが入っています。
 まあ、ただあと1年2万キロは十分乗れると思います。



 不思議なのが、ブレーキパッドのライニングの厚さです。前輪11mm、後輪9mmですが・・、




 こちらは、40,725㎞走行時つまり、約18,000キロメートル走行距離が少ないのに、前輪10mm、後輪9mmと、前輪が1mm薄いのです。
 走行距離が多くなってライニングの厚さが増すという事実は絶対にあり得ないことなので、計測ミスだと思います。

 ただ、私がブレーキを余り踏まない運転をしているので、ライニングが減らないということも事実です。



 今問題になっている重量税が24,000円、自賠責保険料が24,950円也。自賠責保険料は37か月で31,600でしたので随分割高になっていました。
 


 タイヤの交換次期が来る前に、次のクルマに交換するというのが私の目標です。もちろん、好感の持てる車にです。


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