まんてん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まんてん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年7月28日（水）

　産直市場とコンビニのコラボのような営業形態です。
　観光客には「産直」で、近隣住民には「コンビニ」で引き付けるということでしょう。
　経営センスは中々のものと感じました。



2010年7月24日、島根県浜田市旭町「まんてん」。



　フレンドリー差をアッピールしているような店の名前、文字の形です。



　約１年で10万人ということは、1日約270人。
　経営は、浜田市が指定管理者制度で委託ということです。


　これはコンビニ風です。


　これは産直市場風です。


　今や、お約束の「生産者の顔」です。


　この巨大胡瓜が80円です。こういうものでも、「市場」に出せるというのは、生産者、消費者双方にメリットがあると思います。


　7月28日に「医光寺と雪舟」を書きましたが、医光寺の近くに「雪舟窯」がありましたです。


　どぶろくが二種類売ってました。当然一瓶ずつゲット。


　お酒のお好きなお方、良くご覧になってください。
　「にごり」の部分が全体の7割くらいあります。一般には、4割程度ではないでしょうか。

　さっそく飲んでみましたが、実に「旨い」です。醸造過程の比較的早い時期に瓶詰めしたものと思われ、米粒を感じます。その米粒を噛みながら飲むと言う感じです。アルコール度も10度前後と低いので飲みやすい・・。いや幾らでも飲めます。

　5月29日に「どぶろく　祢盛」を書き、このどぶろくをレポートしましたが、その時の味とは明らかに違いがあります。

　ただ、720ｍｌ瓶で1800円と少々お高いです。


　クリーニングも扱ってます。


　店外では、笑顔「満点」の女性スタッフがセールしてます。