香港国家安全法
2020年7月4日(土)
20世紀のナチスヒトラー、21世紀の中国共産党一党独裁習近平と並び称される事態であります。
この香港国家安全法ですが、俄かには信じがたい状況です。
「独立」と書いた旗を持っていた者が逮捕されました。日本で言うと、「安倍内閣打倒」と書いたプラカードを持っていたら逮捕されるようなものであります。私も、何回か逮捕されていますです。(笑)
笑い事ではありません。何度も逮捕されるのならマシです。抹殺される可能性大であります。
改めて、我が日本国憲法の表現の自由の有り難さが身に染みて分かりますです。
国際社会は厳しく中国共産党一党独裁を糾弾する必要があります。日本が習近平主席を国賓として招くなど、もっての他であります。
このかつての日本での治安維持法とも言える状況下で、民主的市民がどのような抵抗を示すことになるのか・・。中国共産党一党独裁が弾圧をすればするほど、表には出せなくても、反発は強くなりますので、工夫を凝らした抵抗が起こると思います。
日本では、香港の民主的市民に対する連帯の行動が必要と思います。様々なデモでそのことを示しましょう。
注 昨年香港のデモが盛んになっていた頃、日本の年金者組合のデモで「連帯」を示したらどうか?と提案したのですが、趣旨が違うと退けられました。国際政治はいろんな意味で繋がっているのになぁと思います。残念であります。
2日の朝日新聞です。
「車もネットで買う時代?」とあります。私ゃ、現行のディーラーで買うってシステムは大いに疑問であります。工場直販でやって欲しいであります。1割は安くなりますです、と思います。
現行のディーラー販売は、値引きが商習慣となっておりますが、工場直販だと定価販売になります。売る側買う側共にフェァな取引になりますです。私のように値引き交渉が上手い者にとってはデメリットでありますが・。
左の「EV技術開発会社、解散へ」という記事には、えっ!と思いました。「当初の目的を達成したため」とありますが、「目的」って何だろう?私は、EV車のユニット(電池、モーター、インバーター等)の開発までするのかと思っていました。どうやらそのようなものではないようです。ただ、設計のノウハウなどは共用できた部分もあると思いますので、参加企業は大きなメリットがあったように思います。
私は、あと10年は車を運転すると思いますが、最後にEV車を持つことになるか?私が思い描く車になれば、可能性は50%以上です。
全ての車にGPSを搭載し、車相互はシステム的にぶつからなようにする。車重は半分で済みます。エネルギーは現行の半分程度で済みます。
一番重要なのは、全自動運転にして、車内で宴会ができるようにすることです。(ハハハッ)
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