消費税増税防衛策 1
2019年9月3日(火)
増税というと、消費税しかないのか! この国は、増税に関して思考停止になっているようであります。
それはともかく、10月から10%に上がりますので、防衛策を考えなければ・・。
既に、先月から小遣いは25000円から20000円に削減しております。まぁ、飲み代が主で、月に2回程度飲みに行けばストレスも溜まりませんので、ギリギリといった金額になったのであります。(泣き)
プリンターのインキが結構高いんです。寡占の弊害でありますな。今まで純正を使っていたのですが、リサイクルインキに変更いたしました。メーカー保証は付きませんが、プリンターは7年程度年数が経っていて、家電量販店のスタッフによると寿命は5年程度ということですので、何時壊れてもおかしくありません。
ここでふと気付いたのですが、長く使うというのが、増税防衛策として有効だということです。給料が50万円と25万円の人を比較してみましょう。50万円の人はとにかく新製品を買う。25万円の人はとにかく大事に長く使う。これ、給料は倍半分違いますが、実質的な可処分所得は2倍は開かないことになります。
純正との金額の比較ですが、大体7割掛け程度と思います。消耗品は長く使うという訳にはまいりませんので、安いものを賢く買うということになります。
という訳で、家計であれば、防衛策としてお金の支出を少なくしようとする訳です。
一方、国の防衛予算でありますが、つい先ごろ概算要求が出ましたが、過去最高の防衛予算ということであります。
家計を防衛するためには、金額を少なくするのに、国の防衛は金額を大きくする!同じ「防衛」で真逆になるのは、どうしてだろう?と一杯飲みながら考えるようになるのであります。そして、飲み過ぎて、消費税増税の防衛策は失敗するのであります。撃沈!
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