萩原麻未 南西ドイツ放送交響楽団コンサート
2012年2月21日(火)
萩原麻未は、2010年11月に行われた第65回ジュネーヴ国際コンクールで優勝した広島市出身のピアニストです。
同じ広島の者として、とても誇りに思います。また、私の知人から麻未さんの幼い頃の話をじかに聞くことがあり、親近感も湧いてきます。子どもの頃から、熱中すると凄い演奏をしていたということでした。
当然、広島でのチケットの売れ行きは好調で、前売り段階で並ぶ必要があります。
デオデオ本店で20人位並んでいたでしょうか・・。
運良く2番目が当たりました。
でも、デオデオさん、一人に8枚までOKとはひどいです。1番目の方が、良い席を7枚買っちゃいました。
・指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト
・管弦楽:南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン&フライブルグ
・2012年2月18日、広島市中区「ALSOKホール」
・ヴェーベルン 夏の風の中で 大オーケストラのための牧歌
率直にいって、退屈でした。
・ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調
ジャズの手法を用いた軽快な曲で、萩原は天衣無縫というんでしょうか、そんな雰囲気の演奏でした。
不覚にも、第3楽章は恐ろしいような睡魔に襲われ、うつらうつら状態でした。
・サンーサンス トッカータ (アンコール)
初めて聴く曲でしたが、躍動的で心踊らされました。萩原も曲に応じてダイナミックな演奏でした。この曲を聴いただけで、睡魔のモトを取り返したような気がしました。
・ベートーベン 交響曲第3番「英雄」
このオーケストラは、とてもバランス良く響きます。ほんとに感心しました。ただ、多少バランスが崩れても、「熱狂」が欲しかったように思います。
とはいっても、この「英雄」には、どんな朴念仁でも感動を覚えるのではないでしょうか。
・モーツアルト フィガロの結婚 序曲 (アンコール)
演奏前に、ホール地下のレストランで食事をすることに。
イタリアンです。
シーフードピラフ980円也。ピラフとありますが、「焼飯」です。
これが、睡魔の原因になろうとは。
ベースが9人という大編成です。
私が座った席ですが、前から3列目ですので、見上げるようでした。
2012年2月21日(火)
萩原麻未は、2010年11月に行われた第65回ジュネーヴ国際コンクールで優勝した広島市出身のピアニストです。
同じ広島の者として、とても誇りに思います。また、私の知人から麻未さんの幼い頃の話をじかに聞くことがあり、親近感も湧いてきます。子どもの頃から、熱中すると凄い演奏をしていたということでした。
当然、広島でのチケットの売れ行きは好調で、前売り段階で並ぶ必要があります。
デオデオ本店で20人位並んでいたでしょうか・・。
運良く2番目が当たりました。
でも、デオデオさん、一人に8枚までOKとはひどいです。1番目の方が、良い席を7枚買っちゃいました。
・指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト
・管弦楽:南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン&フライブルグ
・2012年2月18日、広島市中区「ALSOKホール」
・ヴェーベルン 夏の風の中で 大オーケストラのための牧歌
率直にいって、退屈でした。
・ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調
ジャズの手法を用いた軽快な曲で、萩原は天衣無縫というんでしょうか、そんな雰囲気の演奏でした。
不覚にも、第3楽章は恐ろしいような睡魔に襲われ、うつらうつら状態でした。
・サンーサンス トッカータ (アンコール)
初めて聴く曲でしたが、躍動的で心踊らされました。萩原も曲に応じてダイナミックな演奏でした。この曲を聴いただけで、睡魔のモトを取り返したような気がしました。
・ベートーベン 交響曲第3番「英雄」
このオーケストラは、とてもバランス良く響きます。ほんとに感心しました。ただ、多少バランスが崩れても、「熱狂」が欲しかったように思います。
とはいっても、この「英雄」には、どんな朴念仁でも感動を覚えるのではないでしょうか。
・モーツアルト フィガロの結婚 序曲 (アンコール)
演奏前に、ホール地下のレストランで食事をすることに。
イタリアンです。
シーフードピラフ980円也。ピラフとありますが、「焼飯」です。
これが、睡魔の原因になろうとは。
ベースが9人という大編成です。
私が座った席ですが、前から3列目ですので、見上げるようでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます