アンデルセン 広島銀行 源蔵
2019年5月22日(水)
5月20日、街中へ繰り出したのであります。従弟①及び従弟②と会食するためです。「従弟」といっても、①は同年同月生まれであります。
アンデルセンというパン屋の建物が解体されていました。
広島銀行も解体されていました。地方銀行ってピンチと言われていますが、ありゃ、本当かね?と思います。どんなビルを建てるのか知りませんが、私には景気良いと思わざるを得ません。
巨大な敷地であります。
ビルの中にある源蔵であります。
左は、湯豆腐として出されたものです。鍋に入れて出してくれるのかと思っていました。すぐ冷めちゃうんですよね。
従弟①②共、魚を獲っていて、食べ飽きているのか、肉しか注文しません。
こちら白肉の天ぷらであります。
鯨の竜田揚げであります。肉に醤油ベースの強い下味が付けてありました。こんなのは竜田揚げとは申しません、です。
従弟②にタコを冷凍して持ってきてもらいました。タコ漁師なのであります。㌔1,500円也ですので、スーパーの約半値です。今年は良く撮れるそうであります。昨年災害があるほどの豪雨だったんですが、山の養分が海に大量に流れ込んで大漁になっているという見方をしています。
そういや、大河が氾濫して災害を被るのでありますが、一方では土地が肥えると言われています。
選挙ポスターをよく見ます。空本氏は、民主党が政権を取った時に当選したお方です。維新から出馬するんですな。政党間をうろちょろする人って、私的には信用できません、です。
一方こちらは、共産党の高見氏であります。共産党は政策は良いと思いますが、人気があまりないのであります。
私は、安倍首相は破れかぶれ解散で、衆参ダブル選挙に打ってでざるを得ないと思います。「破れかぶれ」というのは私の見方で、安倍氏は勝算ありと考えてのことです。
参議院単独では、改憲勢力が三分の二を下回ることは目に見えています。なぜなら、市民と野党共闘が一定の成果を出すからです。この「共闘」に楔を入れるためには、衆議院を解散して同時選挙にした方が勝算有と考える訳であります。もちろん、選挙は水物ですので、どちらに転ぶか分かりませんが、そういう意味で「破れかぶれ」と言っているのであります。
解散の大義? 誰か行っていましたです。理屈は貨車でやって来る。むしろ、「大義」を考えるって、安倍氏にとっては楽しい瞬間と思います。独裁者って、自分が全て決めるのが故でありますので。
さぁ、安倍政権を打倒するチャンスが巡ってきそうでありますよ。
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