自動車開発仮想空間で効率化 マツダなど10社、団体設立
2021年09月28日(火)
25日の朝日新聞を見て、何だろうな?と思いました。
25日の朝日新聞です。
「コンピュータ上で部品や車両の開発・検証を行う『モデルベース開発(MBD)』の普及を目指す団体を立ち上げたと発表した。」とあります。
参加企業は、トヨタ、ホンダ、日産、スバル、マツダとあります。これまでも、ライバルメーカー同士が手を結んだ協業は多くありました。ただ、その場合大手が代表格でした。今回は、マツダなのであります。何故何だろう?というのが不思議であります。
MDBの推進センターの委員長は、マツダの人見光夫さんです。この方はスカイアクティヴエンジンの生みの親で、その技術については、「エンジンのノーベル賞」といったものがあれば間違いなく受賞確実の実力を有する方です。
26日にマツダの関係者にメイルしました。
昨日25日の朝日新聞を見て、びっくりしました。「マツダなど10社、団体設立」とあります。トヨタ、ホンダ、日産も加わっての団体ですので、マツダが見出しに挙げられているのは、マツダが主導したのかなと思います。
オール日本の協業で中国に対抗して欲しいであります。車載電池はつい最近までBYDがトップかと思っていたら、知らぬまにCATLがダントツになっていて、今や時価総額20兆円! 恐いでありますなぁ。
センター委員長は人見さんがされるんですね。エンジンの人見と併せて、「ステコメの人見」にも期待が膨らみますです。
注 「ステコメ」とありますが、「ステコミ」が正解です。
レスが次のようにありました。
メールありがとうございます。
日本のために頑張ります。
私は、何故マツダが主導したのか知りたかったのですが、それについては触れられていませんでした。
今回の自民党総裁選挙の主導は、報道によると、A倍であり、A生であり、N階のようであります。K田がなればブレまくり、K野がなれば強権政治になるし、誰がなっても、A倍、A生、N階の操り人形であります。
私は、逆説的に言いたいでありますが、ここは、骨の髄までA倍のA倍S苗になって欲しいでありますなぁ! 靖国に参拝して国際的に孤立し1年も持ちますまい。