団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

カープ優勝パレード 2016.11.5

2016-11-07 11:57:36 | 社会

カープ優勝パレード 2016.11.5

2016年11月7日(月)

 カープ優勝パレードへ行ってまいりました。お恥ずかしい写真を見ていただくことになりました。私の読みが浅はかでした。良い場所で撮ることができると踏んでいたのですが、散々な結果で、「踏んだり蹴ったり」でした。

 

 市内電車から、続々と降りて行っています。

 これ、歩道橋の上からです。立ち止まり禁止なんですが、多くの人が「鈴なり」状態でした。

 

 これ、約1時間前に、終点の鶴見橋東詰めから、出発地点の東方を望んだものです。道路に隣接して右に高いビル(一番奥)がありますが、中電工です。その手前のマンションに妻の甥が住んでいますので、そのベランダから写真を撮ることを考えたのですが、結果的にはそうした方が良かったです。

 パレードが来るまで、スマホで仲良く実況中継TVを見ています。他人同士なんですよ。不思議と連帯感が起きるものです。これも、カープ効果でしょうか。

 

 これ、ヘリコプターに手を振っているのです。

 4,5機飛んでいました。

 

 道路から、30m程度離れたマンションからですので、良く見えるでしょう。

 これ、肝心の黒田と新井が乗ったオープンカーです。私のカメラは、ファインダーを覗かないといけないカメラで、液晶画面ではファインダーの代わりができません。で、ファインアーを覗くことができるか?というと、前の人垣で無理なんです。そういう訳で、広角にして、カメラを出来るだけ高く持ち上げて方向に狙いを定めてシャッターを押すのですが、ずれてます。

 

 広角でも画素数が多いので拡大できると思っていたのですが、拡大には耐えられませんでした。(泣き)

 警備スタッフの制服です。既にネットで売られていますね。後ろ側からということで写真を撮らせていただきました。

 

 帰り道、橋の上は数珠繋ぎ状態です。31万人ということでした。3㎞のコースですので、1m当たり100人!ということになります。ちょっと無理ですね。水増しがあります。

 

 パレードの後に行われた優勝報告会では、黒田があいさつしました。「世界一のファンの前でユニフォームを脱げ、最高の引き際だ」とは、カッコよすぎますね。

 最後には、真っ赤な客席を背景に、マウンド前にひざまずいて涙を流しました。シビレました。

 黒田は、大器晩成の選手と言われています。多くの人に勇気を与えたと思います。

 

 同じ真っ赤でも、こちらは、韓国のデモです。

 パク大統領は、捜査を受け入れると言っていますが、その前に「疑惑」について自ら関与しているかどうか語る必要があるでしょう。もう、長くは続きません、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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