路線バスは何と1日3便のみ。さらに登山に使えそうなものは10:14分の便のみである。これが高尾山口から出るバスなのだから仕方がない。確かに電車で向かえばJRで1駅。わざわざ甲州街道をバスで相模湖方面へ向かうモノなど登山客くらいであろう。
とはいえ、バスはほぼ満員であった。薄曇りの状況であまり展望は期待できなかったが大垂水峠で全員が下車し、それぞれが北の城山方面。また我々が進む高尾南陵方面に分かれて進んでいった。準備体操後登山者用に設けられた歩道橋を渡る。今回は高尾山の南側を走る高尾南陵縦走である。緩いアップダウンを繰り返しながら30分大洞山着。その後、中沢峠を過ぎたあたりから右側に津久井湖が見えそれなりに良い感じである。西山峠手前の広場で準備してきたインスタント味噌汁を作ろうとストーブを用意して気づく。家を急いで出てきたためうっかり持ってきたストーブは高地使用用のコンパクトなモノ。つまりオート着火機能が着いていなくライターが必要なモノであった。私にはそれを持ち歩く習慣はなくちび共の期待に添えない形となった...。とはいえそこでは先客の老夫婦がちび共に話しかけてくれ、彼らには楽しい昼食となったようだ。
【中沢峠手前の急坂】
その後、泰光寺山、三沢峠、そして最後のポイントとなる城山湖を見下ろせる町田市最高峰の草戸山に着いた。小休止しようとするとベンチに目をやるとアマチュア無線と特定省電力無線を持つ方がいらっしゃった。話しかけるとかなり無線に詳しいOMさんで久々に私もやりたくなってしまったのであった。親切にも私の忘れた火を貸してくださって小休止が思わぬ大休止となりちび共も楽しみにしていた味噌汁にありつけたのであった。
気を取り直して高尾山口を目指すもやはり時間がおしてしまったため日没を懸念しての急ピッチでの移動となった。辛くも日没直前に高尾山口に下山となった。ちび共との約束通りまたも1月に高尾山に来たときによった蕎麦屋さんで打ち上げとなり、帰宅となった。
余談だが冬そばのスタンプラリーが開催されており、先ほどのOMさんがくれたポイントと併せて早速懸賞に応募したのであった。
とはいえ、バスはほぼ満員であった。薄曇りの状況であまり展望は期待できなかったが大垂水峠で全員が下車し、それぞれが北の城山方面。また我々が進む高尾南陵方面に分かれて進んでいった。準備体操後登山者用に設けられた歩道橋を渡る。今回は高尾山の南側を走る高尾南陵縦走である。緩いアップダウンを繰り返しながら30分大洞山着。その後、中沢峠を過ぎたあたりから右側に津久井湖が見えそれなりに良い感じである。西山峠手前の広場で準備してきたインスタント味噌汁を作ろうとストーブを用意して気づく。家を急いで出てきたためうっかり持ってきたストーブは高地使用用のコンパクトなモノ。つまりオート着火機能が着いていなくライターが必要なモノであった。私にはそれを持ち歩く習慣はなくちび共の期待に添えない形となった...。とはいえそこでは先客の老夫婦がちび共に話しかけてくれ、彼らには楽しい昼食となったようだ。
【中沢峠手前の急坂】
その後、泰光寺山、三沢峠、そして最後のポイントとなる城山湖を見下ろせる町田市最高峰の草戸山に着いた。小休止しようとするとベンチに目をやるとアマチュア無線と特定省電力無線を持つ方がいらっしゃった。話しかけるとかなり無線に詳しいOMさんで久々に私もやりたくなってしまったのであった。親切にも私の忘れた火を貸してくださって小休止が思わぬ大休止となりちび共も楽しみにしていた味噌汁にありつけたのであった。
気を取り直して高尾山口を目指すもやはり時間がおしてしまったため日没を懸念しての急ピッチでの移動となった。辛くも日没直前に高尾山口に下山となった。ちび共との約束通りまたも1月に高尾山に来たときによった蕎麦屋さんで打ち上げとなり、帰宅となった。
余談だが冬そばのスタンプラリーが開催されており、先ほどのOMさんがくれたポイントと併せて早速懸賞に応募したのであった。
あの日はお世話になりました。
楽しかったですね。
小休止で冷えてきたところで暖かいお味噌汁、美味しそうでした。
その後も
特定小電力も面白いので、是非ご家族で。
DJ-CH-27というやつが最近出ました。これすごくいいです!。
再開局したんですね。今度聞こえていましたらよろしくお願いします。
ではでは~。
魅せられて再々開局してしまいました。
でも全盛期に比べればFMなんて静かなものですねぇ...。
ところで特定のリグって安いんですね!思わずまじめに考えてしまいました。
でも通信エリア300mっていうのには正直驚いています。やはりアマチュアとは違った意味での楽しみ方があるんでしょうね。
ある意味興味深いです。VX-7は当初ワイヤーズも考えていたのですがそこまで使い切れていません。山岳移動で考えると携帯並みにメールができれば非常に助かるんですが...。
実際50kmくらいの通信はすぐに体験できます。お互い山頂なら、ですけど。
特小のいいところは、渡した相手もすぐ使えることですね。だから2~3台いっぺんに買うと楽しいです。
もうじき1Wの特小が出るとか出ないとか。
特小とは違いますがすでにデジタルの5W機、1W機が登録だけで使えるやつが出ています。
でもアマチュア無線がいいですね。
メッセージが送れるシステムとしてはAPRSがあります。VX-8GやTH-D72などに標準搭載され、位置情報をビーコンで送りながら、特定局に向かってメッセージを送ることも出来ます。パケット通信とGPSを組み合わせた世界標準のシステムです。
ちなみに私の車にも付いていて、ここで確認できます。
http://aprs.fi/?call=JO1KVS-9
どこを歩いているか、走っているか、世界に配信されちゃいます。
特小1Wですか!?
非常に魅力を感じます。3台買っても5万切りますもんね...。
さて、ご紹介いただいたシステムは昔、TH-78や79辺りで使用できたものでしょうか?
これは確かお互いが同じ時間帯に更新しているという条件が必要だったような気がしますが、現在もののはどうなんでしょうか?
今の携帯のメールのように同じ時間にチャンネルを開いている必要が全くないのならありがたいのです。私は単独山行が多いため携帯電話の通じないエリアで無線機でメールが送れれば最高なのですが。当然バッテリーの問題がありますのでひらっきっぱなっしっていうのは徒歩行では不可能ですし...。
質問ばかりですみません。
APRSはリアルタイムに電源を入れていないメッセージ届かないです。
トランシーバー持って山歩き楽しいですね。